左:杉山すぴ豊 右:下浦貴敬 DCコミックス「バットマン」を原作に、ワーナー・ブラザース ジャパンが製作した異色の日本制作のアニメーション映画『ニンジャバットマン』。バットマンが日本の戦国時代にタイムスリップして宿敵ジョーカーと戦いを繰り広げるという、予想のつかないストーリーで多くのファンを魅了した。そんな作品を、2.5次元舞台でヒット作を連発するOffice ENDLESSと、DCコミックス、ワーナー・ブラザースにより舞台化、「ニンジャバットマン ザ・ショー」が上演されることが決定した。今回はプロデュースを手がけるOffice ENDLESS代表取締役社長の下浦貴敬氏と映画評論家でアメキャラ系ライターの杉山すぴ豊氏に、舞台化への経緯やバットマンの魅力について、たっぷり語ってもらった。 ニンジャバットマン舞台化の経緯 下浦「ことの始まりは「ニンジャバットマンって知ってます?」って話が来たん