愛媛県今治市内にある牛丼チェーン「すき家」の店舗で、男性客が注文した牛丼のどんぶりの中にテーブル備え付けの紅ショウガ用トングを入れ、そのまま食べている様子の動画をインターネット中継していた。「すき家本部」(東京)は「健康被害は確認されていない」としているが、県警今治署は威力業務妨害の疑いもあるとみている。 すき家本部によると、カウンター席に座った男性客は10日午後7時ごろ、共用の紅ショウガのトングを丼に入れ、食べた後にはその丼を頭にかぶる様子を自分で撮影していた。朝日新聞記者もネット上でその動画を確認した。 同社に対して、今月11日に複数のメールで情報提供があった。12日には男性客本人が店を訪れ、謝罪したという。広報担当者は取材に「他のお客様を不安にさせてしまうので非常に遺憾だ」としている。
アメリカでは、非行少年少女に刑務所を見学させ更生をうながすプログラムがあるのは前にもお伝えした通りだが(関連記事)、その様子を撮影したドキュメンタリー番組 「スケアード・ストレート」がA&E局で放映されている。 13歳のイーサンは、窃盗や暴力行為を繰り返し何度も警察沙汰になっていた。その悪影響が兄にも出始めた為、両親はこの刑務所の更生プログラムを受けさせることを決意。イーサンは1日刑務所体験を余儀なくされた。その結果・・・
ボスニア・ヘルツェゴビナで、少女が6匹の子犬を川に投げ込む映像がインターネットの動画投稿サイトに掲載され、各国で波紋を呼んだが、子犬は幸運にも近くを通り掛かった女性が助けていた。フランス公共ラジオなどが6日、伝えた。 映像には少女が笑みを浮かべながら、鳴き声を上げる子犬を次々と放り投げるシーンが映っており、各地で非難が噴出。少女の訴追につながる情報に報奨金を出すとの動きも出る中、ボスニア警察は今月初め、少女の身元を特定したと明らかにした。少女は今後、動物虐待の罪に問われる可能性がある。 一方75歳の女性が現場の川でおぼれかかっていた子犬たちを助けたと名乗り出た。通り掛かった際、鳴き声を聞いたという。地元メディアによると、女性は子犬を自宅に連れて帰って世話をしており「どの犬も健康だ」と話しているという。(共同)
岐阜県可児市の市立中学校で、1年の女子生徒(12)が同じ学校の2年の女子生徒ら5人から服を脱がされ、裸の動画を撮影されるいじめを受けていたことが29日、分かった。学校側は同日、記者会見で事実を認め謝罪。女子生徒は28日、県警に被害届を提出した。 学校側の説明によると、2年の5人は女子4人と男子1人。5月から6月にかけ、1年の女子生徒を自宅やスーパーの駐輪場などに呼び出し、下着を脱がせるなどのいじめを5回繰り返した。様子を携帯電話のカメラで撮影し、動画をほかの生徒にメールで送信したこともあったという。 校長は「残念なことに見抜けなかった。撮影した動画はすべて削除させた」と話している。 女子生徒が21日、担任教諭に相談して発覚。5人と保護者はいじめを認め、女子生徒と家族に謝罪した。
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