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生活と関西と災害に関するu-liのブックマーク (10)

  • 農業用「ため池」を住宅用地に転用して売却へ 区民集会所の建て替え費用捻出|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府大山崎町円明寺の農業用ため池「中ノ池」を住宅用地として売却する計画が、地元の円明寺区と大山崎町によって進められている。江戸時代からのため池が不要になった背景には、農業用水の需要減少と豪雨災害を防ぐ狙いがある。 中ノ池は、町内に三つある農業用ため池の一つ。広さ約4700平方メートルに7500立方メートルの水をため、水路や久保川を通じて地区のほぼ全域の田畑に水を供給することができる。町有地だが、1889(明治22)年まで存在した円明寺村の財産を引き継ぐ区が管理している。 池の周囲で円明寺が丘団地の建設が1966年に始まった後も田畑を潤してきたが、宅地開発がさらに進み、現在は農家4戸の利用にとどまる。農業用水は、下流のため池「大池」と地下水で足りるという。 2018年には区民集会所が台風で壊れたため、建て替え費用に充てようと、21年に区が売却を決めた。売却手続きを行う町は測量を終え、22年

    農業用「ため池」を住宅用地に転用して売却へ 区民集会所の建て替え費用捻出|社会|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2023/02/24
    “農業用水は、下流のため池「大池」と地下水で足りるという。” “2018年には区民集会所が台風で壊れたため、建て替え費用に充てようと、21年に区が売却を決めた”
  • 地下道冠水で女性溺死 過去に冠水も行政対応せず 家族「大雨なら仕方ない、ではつらい」 |社会|地域のニュース|京都新聞

    u-li
    u-li 2022/11/30
    “県の通行止めが午前10時25分だったのに対し、市は午後7時” “県と市で十分に情報共有されておらず、通行規制のタイミングなど、災害時の対応について協議されていなかった”
  • 感染者から恨み「死んだら呪ってやる」 京都市の元保健師が語る過酷現場|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞

    相次ぐ新型コロナウイルスの感染拡大で保健所の業務が逼迫(ひっぱく)を繰り返す中、今年3月末に京都市保健所を退職した保健師の女性が、京都新聞社の取材に応じた。感染が拡大する度に業務量が膨れあがり、昼べる時間もなく帰宅できるのは未明の日々。何でもないときに涙が出るなど心身の不調を来して「もう、限界」と感じ、職場を去る決断を余儀なくされた。 女性は昨年4月、京都府に初の緊急事態宣言が発令された当初から専任で新型コロナの対応に当たってきた。新規感染者の疫学調査や医療機関からの書類の確認、自宅療養者への健康観察など、あらゆる業務と事務作業を担った。区役所などから応援に入る保健師の指導も若手ながら任されたが、何とかやり通して夏場の第2波を乗り越えた。 しかし、同12月~今年1月の第3波の到来で、限界を感じた。連日100人前後の新規感染者が発生していた。当時の市保健所の態勢は、大量動員された現在の

    感染者から恨み「死んだら呪ってやる」 京都市の元保健師が語る過酷現場|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2021/10/06
    “勤務を終えるのは連日午前3時~午前4時。昼食を夕方に食べられたら良い方で、午前0時に口にしたこともあった。午前6時まで働き続けて、帰宅せずにそのまま翌日の業務”“145万人規模の都市で保健所が一つ”
  • 「いつまで京都市の犠牲に…」桂川上流の亀岡、堤防かさ上げへ|政治|地域のニュース|京都新聞

    堤防(右端)から徐々に高さが下がる霞堤。増水時はこの部分から遊水地に水を流す(京都府亀岡市篠町)=京都府南丹土木事務所提供 桂川(保津川)の増水時、遊水地へ水を流すため、周囲の堤防より高さを低く抑えている「霞堤(かすみてい)」について、京都府は、亀岡市内の4カ所で約1メートルかさ上げする方針を決めた。長年、市民には「下流の京都市のために犠牲になっている」と不満の強い治水対策だったが、国が下流部で対策を進めたこともあり、かさ上げに踏み切る。 現在、亀岡市、南丹市流域には11カ所(総延長約1・4キロ)の霞堤があり、豪雨時には遊水地に水を逃がすことで、下流の被害を軽減する役割を担ってきた。しかし、2013年の台風18号で霞堤から水が流れ込んで大規模な浸水被害が発生。水害に悩まされてきた地元住民の不満は強く、亀岡市は府に対し、改善を求めてきた。 計画案によると、かさ上げするのは保津橋から請田神社間

    「いつまで京都市の犠牲に…」桂川上流の亀岡、堤防かさ上げへ|政治|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2021/07/13
    “かさ上げは下流への影響が大きいため、渡月橋(京都市右京区)付近から下流を管轄する国や、京都市などと調整しながら、事業化を目指す”
  • かやぶきの里、水煙をまとう 防火用放水銃の一斉点検|社会|地域のニュース|京都新聞

    u-li
    u-li 2019/05/21
    “2000年に美山民俗資料館が焼失したのを機に旧美山町が02年に放水銃62基を設置。一斉放水は設備の点検をかねて”
  • 「さみしい」 京都の無償提供打ち切り、避難者の別れの風景|社会|地域のニュース|京都新聞

    7年半暮らした部屋で、涙をぬぐう小林さん。「ここで見た景色を、全部残しておきたい」。ベランダや窓から何度もスマートフォンで撮影していた 東京電力福島第1原発事故による自主避難者が入居した京都市伏見区の国家公務員宿舎桃山東合同宿舎で、退去期限が3月末に迫っている。累計114世帯、350人が住んだ府内最大の受け入れ先は、東日大震災の発生から8年を経て空となる。転居先の家賃負担や隣人との別れといった不安と、新たな暮らしへの決意をない交ぜにして、転居を迫られた避難者の生活は次の段階へ入っていく。 2月23日午後。合同宿舎の古びた階段に小林雅子さん(50)の足音が響いた。 「この棟にも、たくさん子どもがいたんですよ」。残る住人はわずか。小林さんは4階の部屋から、2週間前に宇治市内の府営住宅へ転居を済ませていた。 原発事故後の11年8月、福島市の自宅に夫を残し、小学5年だった長女茉莉子さん(18)と

    「さみしい」 京都の無償提供打ち切り、避難者の別れの風景|社会|地域のニュース|京都新聞
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    u-li 2019/03/12
    “転居先の府営住宅の家賃は3万円。行政からの家賃補助はない” “避難者向け相談窓口に寄せられた案件の多くが、住宅確保に関すること”
  • やさしい日本語で 外国人支援を|NHK 関西のニュース

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    u-li 2018/12/11
    “外国人が必ずしも英語を話すとは限らず、むしろ、できるだけやさしい日本語を使うほうが意思疎通がしやすい” “「避難の呼びかけ」は「あんしんなばしょへいきましょう」”
  • 台風被害の復旧、ふるさと納税活用 京都・長岡京 : 京都新聞

    長岡京市が、台風21号の災害復旧費用への寄付を募っているインターネットサイト(長岡京市開田1丁目・市役所) 京都府長岡京市は、ふるさと納税制度を活用し、台風21号の応急復旧費用を市内外から募り始めた。民間のインターネットサイトで寄付を受け付け、市は「一人でも多くの人に応援してもらえたら」と呼び掛ける。21日午後5時までに、18万521円の申請が寄せられた。 被災自治体が手数料なしで利用できる「ふるさとチョイス」の災害支援特設サイトで、台風の通過4日後の8日に開始。復旧に多額の費用が見込まれることから初めて試みた。 寄付金の使途は、倒木で損傷した道路など公共インフラや教育関連施設の応急復旧を想定、公的部門の被災に絞る。返礼品はない。 サイトでは、屋根の大規模剥落が生じた長岡第四中の体育館や、倒木被害で閉鎖中の西山キャンプ場など、使途となりうる現場の被災状況を写真で紹介。母校が被災したという寄

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    u-li 2018/09/24
    “た道路など公共インフラや教育関連施設の応急復旧を想定、公的部門の被災に絞る。返礼品はない”
  • 「いつ元に戻るのか」 豪雨で孤立、京都・舞鶴の高齢者集落 : 京都新聞

    u-li
    u-li 2018/07/16
    このままだと「関連死」が増えてしまう “市消防本部の赤﨑弘也消防士長(37)は「荷物は15~20キロになった。地面はぬかるんでいたため木をつかみながら急斜面を上り下り”
  • 空き家の被害相談相次ぐ 京都・八幡市「瓦が落ちてくる」 : 京都新聞

    u-li
    u-li 2018/06/28
    “罹災(りさい)証明書の申請は25日までで計約1100件となった。26日から現地で市と府の職員が被害認定調査を始める。” “余震が終息しつつあるとして、橋本公民館など5カ所の自主避難所を閉鎖”
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