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育児とジェンダーと映画に関するu-liのブックマーク (3)

  • 小野寺系の『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化

    細田守監督の最新作『未来のミライ』に、SNSなどで容赦ない批判の声が浴びせられている。編よりも、その開始前に上映された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報の方に話題が集中するという珍事まで起きてしまったほどだ。 近年の細田作品は、公開規模の拡大も影響して、作家性の深化とともに賛否が飛び交うケースが確かに多くなっていたといえる。だが今回の『未来のミライ』については、否定的な声が賛辞の声を圧倒しているのだ。これは細田監督の劇場作品としては、いままでになかった事態である。 果たして作『未来のミライ』の映画作品としての出来は、実際どうだったのだろうか。ここでは作の内容や、細田監督の過去作の比較などを通し、歯に衣を着せず批評しながら、なぜそのような否定的な意見が巻き起こったのかを考えていきたい。 描かれるのは、小さな世界と大きな世界 『未来のミライ』は、横浜の海沿いの景色を俯瞰した眺めを映し出

    小野寺系の『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化
    u-li
    u-li 2019/07/15
    “悪意がないからこそ、無意識下の偏った男女観というものが表に染み出てしまった瞬間に、取り繕った表面的な低姿勢が、逆に“癇(かん)にさわる””
  • 「沈没家族」で僕は育った。“普通”じゃない家族で育つ子供は、不幸せなのか。

    多様な家族のありかたへの理解は広まっているが、ひとたび子どもの存在が明らかになると、「一般的な育てられ方をしていない子どもが可哀想」「子どものことを考えているのか」といったネガティブな反応も散見される。

    「沈没家族」で僕は育った。“普通”じゃない家族で育つ子供は、不幸せなのか。
    u-li
    u-li 2018/08/27
    “子どもは親に従わざるを得ないという時点で、デフォルトで"可哀想"なので、保育の仕方だけを切り取って可哀想っていうのはどうなのか”
  • ベイマックスの日本での宣伝方法は間違ってるんじゃないかと思って調べてみたら、いろいろ面白いことがわかりました - かたログ

    どうも。ベイマックスが表紙になってるを見つけ雑誌コーナーの棚から取り出してみたら、ぽっちゃり系女子向けの雑誌で、そっと棚に戻した足利です。 la farfa 2015年 01月号 [雑誌] ぶんか社 ぶんか社 2014-11-20 730 円(2014-12-07現在) 映画「ベイマックス」の日での宣伝方法は間違ってるんじゃないかと思ってちょっと調べてみたら、いろいろ面白いことがわかりました。 日米の予告編動画がだいぶ印象の違うものに日では、AIの曲をバックに泣ける感動作品として宣伝されている「ベイマックス」ですが、実際のところはアクションヒーロー映画としての魅力が大きいらしく、ゆるふわ&感動系の宣伝方法への疑問の声もツイッターなどで見受けられました。 以下、映画「ベイマックス」の公式サイトのトップページにバーンと貼ってある動画です。なんかとにかく「三丁目の夕日」とか「STAND B

    ベイマックスの日本での宣伝方法は間違ってるんじゃないかと思って調べてみたら、いろいろ面白いことがわかりました - かたログ
    u-li
    u-li 2014/12/11
    ムスメにムスメにうっせーな。ムスメが面白いかどうかは親が決めるんじゃねーよ、ムスメ本人が決めるんだよ
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