特急脱線事故の犠牲者遺族や負傷者を支援するための募金口座を開設した衛生福利部(保健省)は16日午後、記者会見を開き、寄せられた寄付金の約7割に当たる7億3000万台湾元(約28億円)を犠牲者49人の遺族に支給すると発表した。
特急脱線事故の犠牲者遺族や負傷者を支援するための募金口座を開設した衛生福利部(保健省)は16日午後、記者会見を開き、寄せられた寄付金の約7割に当たる7億3000万台湾元(約28億円)を犠牲者49人の遺族に支給すると発表した。
4年前にお話を伺ったときは打つ手なし、だったのですが、この展開は感動しました。東海光学さんありがとう。ツイッタランドありがとう! ※正確には光過敏症ではなく、羞明(しゅうめい)と言うそうです。(ふみきちさんが「光過敏症」と表記されたのは、発達障害の特性として感覚過敏があり、当事者がそれぞれの過敏な感覚の名前を頭につけて「私には聴覚過敏があって…」とか「光過敏なので眩しくて辛い」などと日常的に使用しているためです)
1日、2人乗り「タンデム自転車」の鹿児島県内の公道での走行が解禁された。視覚障害者も楽しむことができ、観光地での活用やサイクリングイベントの開催などにつなげる狙いだ。 2人乗りタンデム自転車は、2人分のサドルやペダルが縦列に並ぶ。後方に乗る人はハンドル操作がいらないため、視覚障害者でも乗ることができる。 ただ、2人でペダルをこぐのでスピードが出やすく、小回りもききにくい。安全面を考慮し、これまで県道路交通法施行細則では自転車専用道路や県警が許可した競技大会のみ公道での走行を認めていた。 県内では、以前から視覚障害者や県議会から公道での走行を解禁してほしいという要望が上がっていた。県警は、自治体や道路管理者などの意見を聞くなど準備を進め、県公安委員会が先月19日に同細則の一部を改正、1日に施行された。 今回の改正では、前に乗る人は16歳以上とされ、6歳未満の幼児を同乗させることはできない。3
ハンディを持つ人が使う多機能トイレの利用方法が混乱している。車いす利用者向けに広がったが、その後、高齢者や乳幼児連れなどにも拡大しているためだ。「だれでも」「みんなの」など名称が曖昧で、健常者の利用が減らないことも混乱に拍車を掛ける。2020年の東京五輪・パラリンピックを前に整備が進む「だれでもトイレ」、一体誰のものなのだろう。 東京・浅草の商業ビルでこんな光景に出くわした。「もう20分も待っているんだけど」と漏らす車いすの男性。目の前の多機能トイレには車いすのほか、高齢者、オストメイト(人工肛門利用者)、ベビーカーなどの図記号(ピクトグラム)が並んでいる。 催促のノックから5分、ようやくドアが開いた。出てきたのは30代とおぼしき女性。待ちくたびれた男性に言葉もかけず、足早に立ち去った。 自らも電動車いすを使う東京バリアフリー協議会(東京・江東)の齋藤修理事長は「健常者が使っていて、待たさ
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