勝部元気 Katsube Genki @Katsube_Genki 結婚相談所の人曰く、婚活男性はシングルマザーを避ける人が多数派らしく、理由が実子を持てない可能性があるor実子の数が減るかららしいのだが、この世界は素敵な女性で溢れているのに、生活圏で相手を見つけることが出来なかったお前の遺伝子に、どれだけの価値があると思っているのかな?(^ω^) 2018-07-20 19:23:44
人生唯一の後悔 私はフェミニストになったことを後悔したことは一度もありません。いつもフェミニストになって良かったと思っています。しかしながら、どういう種類のフェミニストになるかについては、ちょっと後悔していることがひとつあります。それは、魔女にならなかったことです。 「いったいこいつは何を言ってるんだ」と思うかもしれません。実はフェミニストの中には、魔女とか女神など女性のパワーを象徴する存在を信仰するスピリチュアルなフェミニストと、無神論とか唯物論、科学をもとにゴリゴリに宗教を批判するフェミニストがいます。そしてこの間には、大変な違いがあります。 こういう感じでふたつの系統を並べる表現にはフェミニズムでも先例があり、カリフォルニア大学サンタクルーズ校の研究者ダナ・ハラウェイは有名な「サイボーグ宣言」で「女神よりは、サイボーグになりたい」と言っています(この文章を読んで以来、私は実は全ての女
カナダ出身の作家、マーガレット・アトウッドさんが、性暴力の被害を告発する「MeToo(私も)」運動の行き過ぎを懸念する論説をカナダの新聞に寄稿し、ソーシャルメディアで論争が起きている。アトウッドさんは自分が今や、「女性に対する戦争」を扇動する「悪いフェミニスト」と攻撃されていると書いた。女性を「産む機械」として扱う近未来の独裁国家を描いたアトウッドさんの小説「侍女の物語」は、ドラマ化が米国で大ヒットして社会現象となっている。 米エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞しているドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の原作者、アトウッドさんは2016年秋、ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)の教授だったカナダ人作家がいじめやセクハラで非難された際、同大学が適切な事実確認の手続きをとらず解雇したのは問題だと、他の作家などと共に抗議の公開書簡に署名した。問題の作家、スティーブン・ガロウェイ
仏カンヌ国際映画祭に出席した仏女優のカトリーヌ・ドヌーブさん(左)とロマン・ポランスキー監督(2017年5月23日撮影)。(c)AFP PHOTO / Alberto PIZZOLI 【1月11日 AFP】米ハリウッドの元大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)氏によるレイプを告発した女性や複数のフェミニストは10日、セクハラを告発するハッシュタグ「#MeToo(私も)」運動を男性に対する魔女狩りだと非難する公開書簡に署名した仏女優カトリーヌ・ドヌーブ(Catherine Deneuve)さんを相次いで批判した。 フランスの伝説的女優であるドヌーブさんをはじめとする約100人の女性たちは、同プロデューサーが数十年にわたり女性に性的虐待を繰り返していた疑惑が浮上した後に相次ぐ「糾弾」を非難する宣言を連名で発表。同宣言は仏紙ルモンド(Le Monde)
フェミニズムあるいはフェミニストについてということかもしれないが、いつもぼんやりとだが思うことがある。私が何か「彼女」と議論をすることがあるとすれば、それは最後に私がフェミニストの敵として糾弾されて終わるのだろうというある確信である。私は女性の敵なのだろうし、私は原罪のようにそうなっているのではないか。つまりその理由は私が男であるからなのではないか。あるいは、何かクレドーを希うべきだろう。 ここで私は自分自身何を言いたいのかわからなくなる。「私は男として常に女性から罪人として糾弾されるに違いない」という奇妙な確信のようなものは何に由来するのだろうか。そして、それがどこかしら後ろめたく、ゆえに表面的に女性に迎合するような主張や行動をしているに違いない、となんとなく思う。そこから先、私は密かに、私はしかし「男」だろうか?と自問する。 現実はどうか。現実としては、フェミニズムやフェミニストと議論
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