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猿に関するunijamのブックマーク (2)

  • 生まれるはずのない子ザル、謎のまま日々成長 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    子ザルを抱く雌ザル(左)。生まれた当初は、祖母ザル(右)が抱いて離そうとしなかった(島根県大田市の代官山動物園で) 島根県大田市大田町の代官山動物園で昨春、生まれるはずのない赤ちゃんザルが誕生した。繁殖を制限するため約6年前、すべての雄に去勢手術を行っていたからだ。祖母ザルが母ザルから赤ちゃんザルを奪って子育てを始めたため、一時は成長が危ぶまれたが、飼育員の世話で元気に育っている。 1957年に完成した同園は、シカやヤギ、アライグマなど約10種類を飼育。市の指定管理者で公益財団法人「市体育公園文化事業団」の飼育員2人が世話をしている。 家族連れなど来園者に人気なのが、ニホンザル9匹(雄5匹、雌4匹)だ。約6年前は26匹いたが、繁殖を制限するため全ての雄に去勢手術を行い、その後、仲間同士のけんかでけがをするなどして8匹にまで減っていた。 昨年3月、飼育員の祭田耕三さん(79)が世話をしようと

    生まれるはずのない子ザル、謎のまま日々成長 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 動物園で外来種との交雑サル57頭処分 千葉 富津 | NHKニュース

    千葉県富津市が運営するニホンザルを飼育する動物園で、164頭のうち、およそ3分の1にあたる57頭のサルが、周辺に住みついた特定外来生物のアカゲザルと交雑して生まれたサルだったことがわかり、動物園が処分したということです。 その結果、動物園で飼育されている164頭のうち、およそ3分の1にあたる57頭が、アカゲザルと交雑して生まれたサルだったことがわかりました。交雑が進んだ理由について、動物園は、フェンスが破損するなど施設に不備があり、サルが園の外と出入りできる状態になっていたためではないかとしています。 ニホンザルとアカゲザルとの交雑で生まれたサルも特定外来生物になり、この動物園では飼育の許可がないため、去年12月から今月にかけて、これらのサルを処分したということです。 動物園は「やむをえない対応だった」としたうえで、今後は交雑を防ぐ対策が必要だとして、施設の改善や飼育環境の整備を進めること

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