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レプリケーションに関するustamのブックマーク (2)

  • MySQL5 レプリケーション設定

    ずぶ濡れ小堤です。 さて、MySQL5のレプリケーション設定を行ったのでメモ。 MySQLのバージョンはCentOS5を入れたときに、いれることができるRPM版の5.0.22です。 今回は、マスタ、スレーブの2台構成で、マスターを更新するとスレーブも自動的に更新されるというレプリケーションを行います。 マスターを2つ作って、お互いを更新しあうデュアルマスタや、マスターを複数で構成するマルチマスタの設定などは、そのうちやれればやろうかな。 MySQLはインストールされているものとして、設定をはじめます。 手順は下記の通りです。 ユーザの追加 マスタ設定 スレーブ設定 データの移行 マスターのMySQLを再起動して、スレーブを再起動 確認 1.ユーザの追加 マスタに対してレプリケーション用ユーザを作ります。スレーブがこのユーザを使って通信を行います。 GRANT REPLICATION SLA

  • [ThinkIT] 第4回:レプリケーションの比較 (4/4)

    MySQLのレプリケーション機能では、役割の異なるいくつかのファイルが使用されます。レプリケーションにて使用するファイルのうち、マスタデータベース内で使用するものは、バイナリ・ログファイルです。 バイナリ・ログファイルは、デフォルトでデータベースディレクトリに存在し、マスタデータベースへの更新処理内容のすべてが書き込まれます。バイナリ・ログファイは、レプリケーションのためだけに使用されるのではなく、データベース障害時のリカバリにも使用されます。 また、スレーブデータベース内でレプリケーション用に使用するファイルは、「マスタ・情報ファイル」「リレー・ログファイル」「リレーログ・情報ファイル」の3つです。この3つのファイルは、デフォルトでデータベースディレクトリに存在します。 リレー・ログファイルは、マスタデータベースでの更新処理内容を蓄積する役割を持ちます。スレーブデータベースは、このリレー

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