第7回「森を煙に変える方法 ── 南北問題からみたタバコ経済」:目次 前置き、いくつか コンピュータ補習 中間チェックシート 先週の補足:エネルギー政策と技術 自然エネルギー普及のための制度設計 RPS法におけるクレジットの役割 世界最悪のRPS法? バイオマス資源の活用 先進国の事例 バイオマス・ニッポン エネルギー政策のまとめ 環境技術は平和をつくるビジネス 環境政策における正義・公正 燃料電池の開発と普及 タバコをめぐる環境・南北問題 たばこ条約の成立 現代のタバコ問題は、お金絡み タバコ生産にともなう森林破壊 農薬・化学肥料の大量投入 タバコ会社の広告・販売戦略 三つ巴の戦争 子どもに売り込め 途上国に売り込め 有害物質のデパート 配布資料一覧 I 前置き、いくつか ●コンピュータ補習について 黒板に書いてあるように、補習をします。これは「電子メールが使えない」と先週答えた人、それ
【第10回】メタンハイドレートははたして21世紀の新エネルギー源なのか?:科学なニュースとニュースの科学 3月3日に、東大や海洋研究開発機構などが、メタンハイドレートが海底から泡のように立ち上がってる様子を、新潟県上越市沖30キロの日本海で撮影することに成功したという記事が新聞に発表された。 これについて、東大の松本良教授(地質学)はコメントを出してるんだけど、新聞によってその引用部分が違ってたりする。ある新聞記事では、「2万~3万年前の氷期にはメタンが多く大気中に放出され、寒さを緩める方向に働いていたはず」と言っていた部分を引用しているのに対し、ある新聞記事では「メタンハイドレートの採取や探査につながる」と言っている部分を引用している。一方で、この現象が、海水中に溶け込んだメタンガスが大気中に放出されて、気候に影響を与えるシステムの解明につながるかもしれないってことには、どちらの記事も言
タバコ煙の害が酷い場所(飲食店、路上、公共施設、公園など)を教えてください。 被爆状況は★〜★★★★★で5段階評価。
クリントン政権下で副大統領を務め、2000年の大統領選挙で現在の米大統領であるブッシュ氏に破れたアル・ゴア氏。彼は全米規模のコンピュータネットワークを構築するという情報スーパーハイウェイ構想を提唱した人物として知られる。現在でもAppleの取締役やGoogleのシニアアドバイザーを務めるなど、テクノロジー業界に縁の深い人物だ。 そのゴア氏が今、心血を注ぐのが地球温暖化問題だ。彼の講演をまとめた映画「不都合な真実」が米国で公開され、大きな話題を呼んでいる。ロサンゼルス映画批評家協会賞の最優秀ドキュメンタリー/ノン・フィクション映画賞をはじめとして多くの賞を受賞しており、1月20日からは日本でも公開される。 この映画の公開に先立ち、1月15日、東京都内の映画館でプレミアム試写会が開かれ、ゴア氏がこの映画や地球温暖化問題に寄せる熱い思いを語った。 ゴア氏は地球温暖化問題を「人類史上最大の危機」と
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