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マスコミに関するustamのブックマーク (3)

  • 大手新聞社の友人が嘆く「一次情報の蹂躙」

    ■Japanで起きている話。 つい先日、大手新聞社の新人記者をしている友人と飲んだ時に聞いたのだけど。 ある時、その新聞社に所属する友人が取り扱った記事があった。 つまり彼が取材し、作成して記事にしたニュースだ。 ネタ的には大ネタではないけど、大衆受けしそうなネタだったという。 でもそこは大手媒体だからおもしろおかしく書くにも限界があり、まぁデスクのチェックが通る程度の記事に仕上げたわけだ。 その新聞社はニュースを自社サイト以外にポータルサイトにも配信しているから、いくつかのポータルサイトの経済欄だけに掲載されたけど、それほど注目は受けずに終わったらしい。 (でも見ている人はきちんといて、はてブも20コほど付いたという) ■Crisis(危機)の到来。 問題は翌日に起きた。 彼はそのニュースを大手ポータルサイトのTOPIX欄で読むことになる。 といってもそのニュースは彼の記事ではなく、We

    大手新聞社の友人が嘆く「一次情報の蹂躙」
    ustam
    ustam 2008/12/05
    インターネットの出現によってコンテンツの価値が暴落しているのは避けられない現実。その中でビジネスを維持できないのは新聞社に経営能力が無いからじゃないのかなあ。
  • 植木等氏の喫煙に関する日本禁煙学会の見解 日本禁煙学会

    いわゆる有名人・タレントがタバコを吸ったり、喫煙関連疾患にかかったことがニュースになることがたびたびあります。日禁煙学会は、これらの人々の喫煙習慣の有無や、どのような病気にかかったかについては、基的にはこれらの人々のプライバシーを守ることが重要だと考えております。 しかし、誰でもアクセスできるメディアに、これらの人々の喫煙習慣の有り無し、あるいは一般的に喫煙と関係のある病気にかかったことが報道された場合には、積極的に見解を発表することにしています。 なぜなら、有名人の方々とタバコについての報道は、社会的に大きな影響を与え、時にタバコと健康について間違ったメッセージが振りまかれる場合が少なくないためです。とりわけ、すべてのメディアは、有名人・タレントの喫煙習慣のありなしや、かかった病気というプライバシーにかかわる報道を行う場合、事実を正確につかみ、間違いのない報道を行う厳しい責任を課され

  • 高木浩光@自宅の日記 - NHKの棒グラフ描画システムが機械的に世論を狂わせている可能性

    少ないサンプル数のデータから、そのバラつきが有意な変化を示すものなのかどうか、直感的に把握するために棒グラフは適している。その場合、波線省略をしてはいけない。面積や高さの比によって把握するからだ。 「増加傾向はまぎれもない真実」と思った人達は、まさに、波線省略されたNHKの棒グラフ(下の図)を見たからこそ、「増加傾向」を直感的に感じたのじゃないのか。 「波線だって入っている」「読み手のリテラシーで理解するべきものだ」と言うような人たちが、自分自身の直感が狂わされていることに気づかない。 他に、NHKの制作現場の関係者をうかがわせる人(高校講座の情報Aの制作関係者?)からのコメントもあった。 身内がつるし上げられてるので、今日は(も?)こっちも大人げないモードで。 おお、高校講座がはてぶに載る日が来るなんて。 bm自身は地理には直接関わってないけど、ちょっとびっくり。 情報Aもどうぞよろしく

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