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開発とbluetoothに関するvccのブックマーク (10)

  • 無邪気に喜べなかったBluetooth 5の新機能、メッシュはいずこ?

    2016年12月6日、Bluetooth 5の詳細仕様(Core Spec 5.0)が正式に公開されました。今回はこのBluetooth Core Spec 5.0から、前回の連載で紹介した新機能の結末について解説します。

    無邪気に喜べなかったBluetooth 5の新機能、メッシュはいずこ?
    vcc
    vcc 2018/04/26
    “ほとんど活用されていないEDR、微妙に使いづらいPAN Profile、すっかり黒歴史化しているPAL/AMP、役に立っているのか全然分からないEPC、という現実を知っているだけに、Bluetooth 5の新機能を無邪気に「スゴイ!」と喜ぶ気
  • 成熟Bluetoothチップ市場に吹く新風

    筆者が代表を務めるテカナリエでは2016年夏、欧州に社を置く某メーカーから依頼を受けてボードの開発に関与した。実際のボード回路を作成しBOM(部品表)を作成し、試作まで行った。設計した回路、システムにはほぼ問題がなかったので、量産する製造委託先のメドも立てていた。しかし、結論から言えば量産は欧州側の意向により、中国で行うことになってしまった。 日は遅いから。 理由は明確であった。反論しようもない。日は遅い。それが世界の定説になりつつある……。 広く普及した無線技術Bluetooth」 テカナリエではさまざまなBluetoothを搭載した電子機器を購入して、ほぼ週に2機種のペースで機器分解を行っている。Bluetoothは1990年代に生まれた通信技術で新しい技術ではないが、2つの契機を経てわれわれの日常生活には欠かせない通信の1つになった(初期に比べると各段と性能も電力も良くなって

    成熟Bluetoothチップ市場に吹く新風
  • Android BLE API及びAndroid Beacon Libraryの設計の酷さを技術的に説明する

    はじめに Android 4.3 から、BLE (Bluetooth Low Energy) 用の API が提供されるようになりました。その後、Android 5.0 で android.bluetooth.le というパッケージが追加され、BLE 用の API が再定義されました。しかし、輪をかけて酷くなりました。 しばらく BLE の仕事を離れることになりそうなので (そして恐らく戻ってこないので)、Android BLE API に対して言いたいことを忘れないうちに書いておこうと思います。なお、主に BLE アドバータイズメントパケットのペイロードの話になります。BLE API 全体については扱いません。 1. ペイロードのフォーマット BLE アドバータイズメントパケットのペイロード部のフォーマットが BLE の仕様でどのように定義されているかを知れば、あるべき API の姿が想

    Android BLE API及びAndroid Beacon Libraryの設計の酷さを技術的に説明する
  • プロの技術者も利用する電子DIYキット

    <実用、ホビー、両方の電子DIYが簡単にできるソニー MESH。家庭内でのホビーユースだけでなく、技術者もプロトタイプ開発に利用する万能性が素晴らしい> プログラミングが身近に感じられる仕掛けや工夫の必要性 先日行われたアップルの5000人規模の開発者会議(WWDC 2016)のキーノートでは、プログラミングの自習用iPadアプリ、Swift Playgroundsがサプライズ的に披露された。 正式版の提供は今秋だが、Swiftは、実際の商用アプリ開発にも利用されているプログラミング環境であり、そのレッスンが小学生レベルから行えるようになっている点で、従来の子供向けのプログラミング入門ツールとは大きく異なる。 アップルが、このようなアプリを開発したのは、これからの社会において、程度の差はあれプログラミングスキルの習得が、ごく普通のことになっていくためだ。 たとえば、欧米で普及し、日でも注

    プロの技術者も利用する電子DIYキット
  • IoT技術の代表「BLE:Bluetooth Low Energy」の動作原理を理解してみよう【前編】

    注目が高まるばかりのIoT。IoTを支える技術は様々ありますが、記事では2回にわたり、無線通信のプロトコルとして有望株と目されている「BLE」(Bluetooth Low Energy)を取り上げ、それがどのような技術なのかを解説します。技術の動作原理を知ることは、理解を深めるだけでなく、それを応用する幅を広げます。IoTは開発や運用に制約が多いので、基礎となる知識は特に重要です。 IoTで使われる無線通信プロトコルの有望株「BLE」 皆さんもご存じのとおり、今、IoT(Internet of Things, モノのインターネット) と呼ばれる一連の技術が注目を浴びています。 IoTとはその名のとおり、身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながることです。センサを利用した温度や位置情報の収集や、離れた機器の操作などがインターネット技術で可能になるため、それにかかるコストは従来よりずっ

    IoT技術の代表「BLE:Bluetooth Low Energy」の動作原理を理解してみよう【前編】
  • 【連載】Bluetooth LE (1) Bluetooth Low Energy の基礎

    こんにちは。共同開発部 開発担当の伊藤です。 フェンリルの共同開発部ではこれまで数多くの企業様と、iOS、AndroidWindows Phone、Windows 8 と多様なプラットフォームで、多種多様なアプリを共同開発してきました。 その中で得たものは、これまでもここ Developer’s Blog でもご紹介してきましたが、これだけ数多くの環境でアプリが作れる人がいるのだから、ある特定の事柄についてプラットフォームを横断して紹介できるのではないかと考えまして、今週からしばらく Bluetooth Low Energy について集中的にご紹介していきたいと思います。 最近 Bluetooth Low Energy 対応の機器もいろいろ増えてきており、これまで iOS だけだったのが Android 4.3、Windows 8.1 でも使用できるようになってきて話題になっている技術

    【連載】Bluetooth LE (1) Bluetooth Low Energy の基礎
  • ベルリンとロンドンのiOSカンファレンスで登壇した話 #UIKonf #iOSCon - その後のその後

    先週、ベルリンで開催された UIKonf と、ロンドンで開催された iOSCon の両カンファレンスにスピーカーとして参加してきました。 UIKonfの会場(登壇してるのはDaniel氏) まだロンドンにいまして、興奮冷めやらぬうちに記事に書いておきたいと思います。 UIKonf、iOSCon とは? どちらもiOSの開発者向けカンファレンスです。 同時期の開催で、同じEU内でのカンファレンスではありますが、それぞれ全く関連のない母体によって運営されています。*1 チケット代はそれぞれ、 UIKonf:€450+VAT19%(約66,000円) iOSCon:£650(約101,500円)+VAT(いくらか忘れた) と、日の感覚からいくとかなり高額です。 UIKonfの方は著名ブログ "RAYWENDERLICH" の "Top 10 iOS Conferences" でも紹介されていて

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  • 100円で小型組み込み無線モジュールを売る、その狙いを明かします

    100円で小型組み込み無線モジュールを売る、その狙いを明かします:ガイアホールディングス 代表取締役 郡山 龍氏(1/3 ページ) 組み込みソフトウェアを手掛けるアプリックスが今、新たな事業として小型無線モジュールに注力している。各種機器に容易に組み込むことができ、簡単にM2M通信を実現できるモジュールだ。200円と安価で、近い将来に100円を切ることを目指す。業界では「そんなに安いのはおかしい」という声も上がっているという。そのからくりや狙いは何か。親会社であるガイアホールディングスの代表取締役で、モジュール事業を主導する郡山 龍氏に聞いた。 EE Times Japan(EETJ) アプリックスは旧来、携帯電話機やデジタル家電などに向けた組み込みソフトウェアの開発を主力事業として手掛けてきました。なぜ、M2M( Machine to Machine)通信向け無線モジュールというハードウ

    100円で小型組み込み無線モジュールを売る、その狙いを明かします
  • 浅草ギ研 Bluetooth無線モジュールBlueMasterの紹介

    (*1)5V系マイコンと接続する場合は下記接続図を参照願います。 (*2)230400bpsで通信した時の弊社実験値であり、保証値ではありません。 <価格> BlueMaster 12,600円(体価格12,000円)  ※出荷時の通信設定が115200ps BlueMaster/460K 12,600円(体価格12,000円)  ※出荷時の通信設定が460800bps ※通信設定は購入後に変更可能です。115200の方はAGB65シリーズにそのまま使えます。460800bpsはS-EYEなどにそのまま使えます。 <オプション> AGB65-BT 2,520円(体価格2,400円) (AGB65と製品を接続するボード) <ピン配列> ※上下の基板は基板間コネクタで接続されています。外れやすい場合はホットボンドなどで固定してください。 ※モード設定スイッチは、販売時には保護用のオレン

  • 神尾寿の時事日想・特別編:黒船どころではない、津波だ――iPhone、驚異のビジネスモデル (1/2) - ITmedia D モバイル

    黒船どころではない、津波だ――iPhone、驚異のビジネスモデル:神尾寿の時事日想・特別編(1/2 ページ) 6月9日(現地時間)、AppleiPhone 3Gを発表した。日も含めた世界70カ国に展開され、そのうちの22カ国では7月11日に発売される。日での発売も7月11日。ローンチカスタマーとして、ソフトバンクモバイルが選ばれた(参照記事)。 今日の時事日想は特別編として、日市場におけるiPhone 3Gの影響と可能性について考えていきたい。 →HSDPA対応の「iPhone 3G」、7月11日発売 →携帯電話からコンテンツプレーヤーへ脱皮した「iPhone」 →ソフトバンクモバイル、年内に「iPhone」を発売 予想以上に早い発売日はなぜ実現したか 「予想以上に発売が早い。早すぎる……」 iPhone 3Gの発表以降、筆者は多くの通信キャリアやメーカー幹部に取材を行ったが、多く

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