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人権と自衛厨に関するyuhka-unoのブックマーク (2)

  • スラットウォークロンドン〜女性に対する暴力に反対し、性犯罪の被害者の人権擁護を訴えるデモ - Commentarius Saevus

    スラットウォークロンドンに参加してきた。 スラットウォークはカナダで始まった性暴力に反対する活動で、Slutは売女とかいうような意味である。既にウィキの項目もできているが、トロントの大学で警察官が「女性は被害にあわないようslutのような格好はしないほうがいい」と言ったことがきっかけで始まった。露出度の高い服装をしているのがレイプの原因であるとかいうようなバカ話を打ち破り、性犯罪の被害者の落ち度を責める風潮を批判し被害者の人権の擁護を訴えるため、女性たちがキメキメの格好で行進するというものである(「露出度の高い服装をしているのがレイプの原因」というのは二重におかしい。どんな格好をしていようと暴力を受けていいという話には絶対ならないし、その上服装と性犯罪の被害にはほとんど関係がないことが各種統計で明らかになっているからである)。 ということでスラットウォークではキメキメの格好で行進する人もた

    スラットウォークロンドン〜女性に対する暴力に反対し、性犯罪の被害者の人権擁護を訴えるデモ - Commentarius Saevus
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/06/16
    これは面白そうなデモ。男→女の性欲しか想定されてないんだよねこの言説。「警察官の制服姿の男性」に欲情する人もいるのに。
  • 自衛と差別 - シートン俗物記

    さて、しばらく性犯罪に関するエントリーを上げてきたわけですが、なぜ、これほどに私がこの問題に拘ったのか?その件について少し述べます。 まあ、多くの人にとって、性犯罪と自衛論が性差別と深くリンクした問題であるのは常識的な話であろうと思います。では、この日において他にも差別に晒される人々がやはり自衛を余儀なくされている実態はあるのでしょうか。 その答えの一例を少し挙げてみましょう。下記は「差別と日人(角川oneテーマ21)」。 著者の一人、辛淑玉さんは在日朝鮮人として根深い偏見と差別に晒されてきました。その彼女の語ったエピソードです。 かつて、日名で生活している在日青年が、「オレ、朝鮮人なんだよ」と告げたとき、彼の友人たちが、「えっ、じゃ、内緒にしていてあげる」と言ったことがあった。これは、私はいいけど、他の人がどう思うかわからないから隠しておこう、という意味でもあったが、同時に「お前(

    自衛と差別 - シートン俗物記
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2009/12/13
    "マジョリティの側はいつだって被差別者の置かれる状況を過小評価するのです。そして、その構造が壊されることを怖れる。"被差別者の“反撃”に対する過剰反応を見るに、マジョリティ側が冷静だとはとても思えない。
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