なんか「同名を付ける(被る)事は避けた」って話と「実在人名を用いる際は創作(フィクション)ではなく史実に基づく話(ドキュメンタリー)でなくてはならない」という話が別々に存在してるのを、都合の良い部分だけかいつまんで合わせてないです? この論が成立すると特に誰として参照したワケではないアイヌが絡んだ創作物のアイヌのキャラクター名称と同じ人名がいたという証明のしようがない事象で差し替えを要求とか発生しかねないと思うのですがね…。
京都で1950年に創業して以来、住民や観光客に愛され続ける喫茶店「六曜社」3代目の奥野薫平さんに、「通いたくなるお店」をつくる上で大切にしていることを聞きました。 ある人にとっては、毎日通う行きつけのお店。ある人にとっては、観光のときに必ず立ち寄りたい店。多くの常連客に愛されるお店は、店づくりやお客さんとの関係において、どんな工夫をしているのでしょうか。 「六曜社珈琲店」は、そんな多くの常連客を抱えるお店の一つ。京都の繁華街・河原町三条で1950年に創業して以来、訪れる人たちが求める時間とコーヒーを提供し続けてきました。現在のお店は、オリジナルのブレンドコーヒーを出す一階の「珈琲店六曜社」と、自家焙煎コーヒーを出す地下の「COFFEE&BAR」に分かれています。 今回は、2013年8月から「珈琲店六曜社」のカウンターに立つ、3代目の奥野薫平さんにインタビュー。歴史あるお店を受け継ぐ上で大切
「ほんまの事やからばらされても仕方ない」 このツイートは注目を集め、現在30万回以上のいいねがつき、12万回リツイート(※6月30日現在)されている。これに当惑したのは花街の関係者だ。 「投稿があった翌日の朝、花街では『舞妓は一般人の目があるところで飲酒せず、お茶屋の中で飲酒するように』とお達しがあったそうです。お客様からも、自分まで不健全な客だと思われたら困ると言うことでキャンセルが相次いでいるようです。 現役の舞妓ちゃん達は、『ほんまの事やからばらされても仕方ない』『もっといろいろ公にしてほしい』と思っているようです」(花街関係者) 白塗りの化粧に華やかな振袖で花街を歩き、宴会に花を添える舞妓の存在は、京都の伝統的な文化として世界的にも認知されている。 ※写真はイメージです ©iStock.com 舞妓とは芸妓になるために修業する15歳から20歳の女性のこと。彼女たちの多くは10代で京
藤村シシン 4/30新刊『秘密の古代ギリシャ』 @s_i_s_i_n 古代ギリシャ研究家。4/30新刊の古代魔術本出ます https://t.co/gqIc428Saw /NHK教室にて #藤村シシン講座 やってます/古代祭集団 @ellenike_nyx 代表/ご依頼はブログの✉️へ。聖闘士星矢にハマった結果こうなりました style-21.jp/diary/sisinf 藤村シシン🏛 @s_i_s_i_n ギリシャでよくあるこのタイプの風呂場、日本の夏からすると信じられないんだよね……! 湿気というものを知らない……!乾気に対する信頼が厚すぎる。日本だったら秒でカビる。 pic.twitter.com/oRmWXkD4gx 2022-07-03 13:18:04
近年、若者たちの間で昭和レトロな雰囲気が楽しめると〝純喫茶〟がブームになっている。特に、SNSの影響により20〜30代の女性客が増加しているという。若者たちにとっては、純喫茶のクラシカルな内装や、クリームソーダやナポリタンといった昔ながらの定番メニューが、真新しく映るようだ。 なぜ、そこまで純喫茶が若者たちを惹きつけるのだろうか。今回、これまで全国2,000軒以上の喫茶店を巡った経験を持つ、「東京喫茶店研究所」二代目所長の難波里奈さんにブームの背景と純喫茶の魅力についてお話を伺った。 PROFILE 難波里奈さん 初代所長・沼田元氣氏(芸術家)から受け継ぎ、「東京喫茶店研究所」二代目所長に就任。大好きな純喫茶を広め、親しんでもらうために日々活動している。日中は会社員として働きつつ、仕事帰りや休日に訪れた喫茶店は2,000軒以上。 純喫茶は〝個性〟を楽しむ場所 ——はじめに、難波さんが純喫茶
せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 煙草の煙をくゆらせながら、一杯のコーヒーが楽しめる、昔ながらの「純喫茶」…。全盛期には文化人が集まるサロンや待ち合わせ場所として利用されていたが、時代の波に押されて年々その数は減少しつつある。そんななか、純喫茶に心を掴まれた女性たちがこぞって純喫茶を訪れているという。(清談社 真島加代) 喫茶店にとけこむ “純喫茶を楽しむ女性”の特徴とは
ゴールデンカムイの話がTwitterで議論を呼んでますね。 大変ヨイことですよ! 私のようなね、ゴールデンカムイ大好きっ子で特に月島はこの後も闇を抱えて昏い海をさらって生きていてほしいと望むような(薄暗い願望)人類としてはね、このように議論を呼ぶことは大変喜ばしいことです。 ただ、「現実の少数民族への関わり方」でお悩みの方もいらっしゃるんじゃないかなあとは思うんですよね。そういう漫画ですから。 私は美術史・美術批評を学ぶ学生です。 そのあたりの見解から、どのようなスタンスで関わっていこうかな、という自己表明をしたいと思います。 こんな関わり方をしようとしている人もいるよ、という参考になれば。 以下のように章立てて解説していこうと思います。 1.一般読者は知ればいい。知ることは疑問と是正につながるのだから。 2.でも、漫画から現実を知ることはできないので。ゴールデンカムイのアイヌ誤用3つをご
この連載は一応「マンガに登場するキッチンツール(調理道具)」をテーマにしているのですが、今回はちょっと趣向が違います。 「楽天さんでは(たぶん)買えないものを使うんですけど……」と、ダメ元で提案したのは、野田サトル先生の「ゴールデンカムイ」に登場する「カネ餅」の再現。 血湧き肉躍る「闇鍋」的面白さ「ゴールデンカムイ」 (C)野田サトル/集英社 【楽天市場】 ゴールデンカムイの検索結果 「マンガ大賞2016」大賞を受賞し、「このマンガがすごい! 2016」オトコ編でも2位に輝いた本作。マンガ好きはご存じの方も多そうですが、知らない方のためにストーリーをざっくりご紹介します。 明治末期、日本、北海道。網走監獄に「のっぺらぼう」と呼ばれる死刑囚の男が収監されていた。彼はアイヌ民族から莫大な金塊を奪い、その隠し場所を示す「暗号」を24人の囚人たちの体に彫った。脱獄して各地に逃亡した囚人たち全員の皮
05年にマサイ族のジャクソン氏と結婚。マサイ人の第二夫人となった永松真紀さん。ケニア在住の日本人ガイドとして活動する彼女が夫・ジャクソン氏と共に来日した。昨年『クレイジージャーニー』(TBS系)にも出演して話題となった夫婦に、謎に包まれたマサイの人々の生活についてインタビュー。前回の「マサイ族青年リーダーと結婚した日本人女性 謎に満ちた生活が明らかに」に続き、マサイ族の驚くべき事実が次々に明らかに! ――マサイ戦士といえばジャンプをするイメージがありますが、ジャクソンさんもよく飛んでるんですか? 永松:あのジャンプは儀式のときにするものなんですね。飛ぶのは戦士のダンスの振り付けみたいなもので歌いながらジャンプする。だからジャンプをするのは戦士時代だけなんです。 ジャクソン:戦士時代を終える儀式のあと男たちは大人になります。 永松:ちなみに私とジャクソンはその儀式・エウノトで出会いました。マ
こんにちは。ブログ「週刊あんこ」編集長のさとう祐介と申します。 三度の飯よりあんこが好き。「頭のてっぺんからつま先まで、あんこが詰まっている!」と自己紹介したくなる、あんこマニアです。 全国津々浦々、究極のあんこ菓子を求めて甘い「あんこ旅」を続けています。「週刊あんこ」を立ち上げ、約300軒の和菓子店、甘味処、和スイーツ店を取材してきました。食べたあんこ菓子の数は、ここ5年間だけでも優に1,000個を超えると思います。 47都道府県お取り寄せ「あんこ旅」へ 「お・と・り・よ・せ」。2020年3月、コロナのまん延などで県をまたいだ移動が困難になり、全国のおいしいお店に足を運びたくても運べず、先がまったく見えない状況にイライラがピークになりかけたとき、雲の合間からキラキラと舞い降りてきた言葉です。 ネット通販は想像以上に進化していて、これまでは不可能だと思っていた餅菓子や生菓子までお取り寄せで
「監房から厨房へ」と帯に謳っている。スヌープ・ドッグというヒップホップ界の超大物らしい――というのはわたしが全然知らなかったからである――ラッパーが、料理書を書いた。アルバム4000万枚、ユーチューブ再生100億回超……とある。養老孟司先生の『バカの壁』が440万部だから、10倍以上の破壊力だ。記載されるレシピはスヌープ・ドッグが生まれながらに食べてきたものではない。ボス・ドッグと呼ばれるようになってからの彼の好みは、札束のように天井までおもいっきり積み重ねたパンケーキ。そう、ここに収まるレシピはこれまで食べたくても食べられなかったセレブの贅沢パーティー料理、特製ソール・フードなどのプラチナレシピだ。 法律家であり美食家であったフランス人のプリア・サヴァランが書いた「美味礼讃」に「あなたが普段から食べているものを教えて欲しい。あなたがどんな人であるか、言い当ててみせよう」という言葉を、私は
4月10日の琉球新報の記事とその反応に胸がざわついた。 ハジチャー(ハジチを施術する人)として活動する、沖縄にルーツをもつ女性が取り上げられていた。 その記事を見ての反応というのも賛否両論であり、私も一つ思うところがあってnoteを書き始めた。ただの与那国島人(どぅなんとぅ)の独り言なので、どうぞよしなに。 この琉球新報の記事は、ハジチをとりあげるにはちょいと雑で美化されすぎな印象を受けた。ハジチは手放しに誇りだとか、カッコイイとかで取り上げていいものじゃない。復興と見出しにかくべきではなかったように思う。全く知らない人からしたら、見た目で嫌悪感抱くか、見た目だけで好みにハマるか、そこから薄い歴史だけが独り歩きする危険があるのに、今回メディアがそれを手引きするようなカタチになってしまったんじゃないかな…。 ハジチをとりあげるな!というわけではなくて、扱い方には気をつけないといけない題材なの
小麦は、原産地とされる西アジアやエジプト、西欧の歴史を見れば明らかなように、古代以前から何千年にもわたって、粉として利用されてきました。その理由として、次のようなことが挙げられます。 まず、小麦は、穀物としての実の構造と性質が、製粉、つまり粉食に向いていたといわれています。たとえば米の場合、外皮(籾)、内皮(ぬか)とも剥離しやすく、胚乳部は硬いです。そのため、粗を取り除き、糠の部分を擦り合わせて削り取るだけで食用とすることができます。つまり、米はわざわざ粉にする必要がないわけです。 これに対して小麦の場合は、外皮は厚く強靱で(粒全体の約13%)、胚乳部は柔らかです。しかも、胚乳部は外皮にぴったりと密着していて、簡単には分離できません。したがって、小麦の場合は粒のまま砕いて粉にして、その後、皮を分離するほうが、胚乳部の利用方法として合理的といえます。現代の製粉技術でも、胚乳部と皮とを完全に分
sky********さんが回答しているように、売れ行きが悪いからです。 売れ行きが悪くなったのにはいくつかの要因があるのですが・・・ では、何故そうなってしまったのか経緯を詳しく回答しますね。 かなり、長文になります。 日本の国民的着せ替え人形といえばリカちゃん、ジェニーの2種類 リカちゃんが比較的、低年齢層である幼稚園くらいをターゲットにしていて、ハウス関連もごっこ遊び的なものが多い(マクドナルドショップや、ミスタードーナツ、サーティーワン、ペットショップ、スーパーマーケット)のに対して、ジェニーは小学生~大人をターゲットにしていて、リカちゃんよりもお洋服も凝ったものが多い感じでした。 何故、ジェニーをタカラが開発して販売していたかというと 開発前は人形遊びなど幼稚と世間では思われており、小学生低学年中には人形遊びも卒業をする子が比較的に多かったのです。 (いや、人形遊びが好きで小学生
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