今回紹介する廃墟は、奈良県にある「奈良ドリームランド」だ。1961年に開業したこちらの遊園地は、その後東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンの人気に押され、2006年に閉園した。それ以来、放置されつづけ、すっ(...)
今回紹介する廃墟は、奈良県にある「奈良ドリームランド」だ。1961年に開業したこちらの遊園地は、その後東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンの人気に押され、2006年に閉園した。それ以来、放置されつづけ、すっ(...)
奈良ドリームランド:廃墟ローラーコースター Written by Jordy Meow | September 13, 2012 ならドリームランド‐日本で最後の忘れ去られた大きな遊園地‐は、私が2年前に訪れて以来、今もそこにあります。遊園地は取り壊される予定であったので、それは良いことなのですが、警備は今まで以上に活発になっています。たくさんのオーストラリア人やアメリカ人が最近捕まっているからです。日本人は間違いなく、この場所がとても危ないと考えています。 私は前回のあまりにもひどい写真を挽回するために、3度目の訪問を決めました。こうして、私はピロー・ポウ(滑り止め付きの靴下)を履き、いざ、ドリームランドへ・・・。 遊園地を訪れるには素晴らしい夏の日でした。ならドリームランドの正式な入り口や駐車場を訪れたことがないため、最初にそこを訪れることにしました。期待通り、何も特別な物はありま
エントリーに特別な意味はないです。なんとなくつけただけ。 僕にとっての古市憲寿という人物は以下のTogetterで要約されてます。 http://togetter.com/li/326427 感想はただ一言、考えが浅いな、という印象論。それ以上のことは上のやりとりからは言えない感じ。 で、今朝、知人たちが話題にしていた、NHKの「ニッポンのジレンマ」での古市氏への批判大会を読んでてちょっと面白いやりとりだったなと思った。主な登場人物は、常見陽平さんとMay Romaさん、古市氏。 http://togetter.com/li/365766 具体的な内容をみておこう。May Romaさんの指摘 @poe1985 古市さん、大陸欧州やイギリスの若い人の就職についてテレビなどで語っておられますが、実態との乖離がありますので現場を見てから語って頂きたいです。日本の若い人が勘違いします。多くの若い人
ちょっと前に下書きしてあったブログ、公開するのを忘れていました。日曜ですけどささっと公開してしまいます。 先日、久々に感動を覚えた記事。面白かったのでFacebookに投稿したらたくさんの人がシェアしていた。マスコミ不信が言われる昨今だが、これだけ本音で語られたケースは無いと思うくらいだ。 【Journalism】7月号より 「橋下現象」をどう報ずるか 朝日新聞の大阪の次長さんが書いていられるのだが、超面白い。なにが面白いかって、それが本音で掛け値なしの(たぶん)形成されているからだ。 記者が街に出て、維新の会に投票した人を探し条例への是非を聞いて回った。我ながらなかなかのアイデアだ。結果は思ってもみないものだった。30人中26人が「君が代条例に賛成」。当たり前のルールを守れない人が先生をしていること自体おかしいという。ショックだった。正直、6~7割が「反対」と答えると思っていた。 ウケま
日本の電気メーカーが iphone作れない理由:外資の人から見た視点 - Togetter http://togetter.com/li/193059 製品を薄く、軽く、そしてこれまでにあるのを付け加えるのは楽。 言ったら悪いけど、無難。 バカにでもできる製品開発。 だから、みんなそれをやって利益がでない。 iphone 見たいなのは超リスク。 それを会社を上げてつくるからinnovative な製品ができる なぜ他社は Apple のようなシンプルで魅力的なデザインの製品が作れないのか? この手の話が定期的にホッテントリに上がってくるので、 まとめながら考えてみます。 デザインは美的感覚じゃなくて、広義の設計や機能のデザインです。 「付加価値をあげるとは、付加機能を増やすことである」という昭和的価値観 エアコン設計にみる昭和的発想 - Chikirinの日記 http://d.haten
【2014年 追記】 今の僕は、以下に展開される持論とは若干異なった考えを持っています。この記事を書いたあと同年11月に、あるダンスミュージカルの仕事に携わり、そこで出会った方との対話から、若干の気持ちの変化があったからです。 それを踏まえたうえで、その前は以下のような考えを持っていた、ということで読んでいただければと思います。なお、今の僕は、書いた当時のような「地方都市在住」ではありません。 佐久間正英さんの「音楽家が音楽を諦める時」というブログ記事が話題になり(元々はFBの投稿)、私も遠からず関係のある話題すぎるので、同意や反対意見も含めて、いろんなことを考えさせてもらった。 そのうちのひとつは、たまたまTL上でお話が広がった nijuusannmiri さんとの会話がトゥゲッターでまとめられているので、どうぞ。 その後、本人の正英さんを始め、様々な人々が自分ならではの考えを述べ、「い
News 2002年3月5日 11:59 PM 更新 狙いは“カジュアルハッキング”――エイベックス,コピー防止機能採用の真意を語る 大きな議論を呼んでいる国内初のコピープロテクト機能付き音楽CD。エイベックス側では「非常にリスクを負う決断だった。それでも,簡単に違法コピーできる環境をなくすことが重要だった」と理解を求める。 「BoA」「Do As Infinity」「倖田來未」の3アーティストのCDに,コピープロテクト機能を搭載すると発表したエイベックス。日本初となるこの試みには,解決すべき課題が多いことも事実だが,それでも敢えて機能搭載に踏み切ったのはなぜか。 その狙いについて,エイベックス ネットワーク取締役コンテンツ事業部/e-ビジネス推進担当の松田徹氏ならびにエイベックス企画広報課長の山田敏瑛氏に話を聞いた(聞き手・中村琢磨)。 エイベックスからの要請により,3月5日付けの記事を
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2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) AKBのメンバーの母親が未成年者と淫行して逮捕されたという話
ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている。 ここで言う音楽とは自分の職業としての音楽のこと。趣味に近いたまにやるライブであったりバンド活動だったり毎晩作っている”おやすみ音楽”だったりのことでは無く、職業演奏家・作曲家・編曲家・レコードプロデューサーとしての音楽との関わりのことだ。 音楽制作の現場においていつの頃からかその制作費の締め付けが厳しいモノへと変わって来た。それは当然だ。単純に作った商品が売れなくなってしまったからだ。売れなくなった理由・考察はこの場では割愛するが、現実としてそういう状況だと。 すると単純に今までやって来た(培ってきた)技術・方法は使えなくなって来る。どんな形であれ音楽制作には経費が派生する。その経費は”音の作り方・クオリティそのもの”に正比例する。 僕らはよりよい音楽(音)を作ろうと日々努力する。そういう仕事だから当たり前のことだ。 よ
でんでん(吉祥寺在住や言うてまんがな) @de__n 着物のファッション性は退化している。洋服が入ってきた頃はブーツやシャツと合わせて洋風にアレンジして、ナウイ!オシャレ!って言われたり、最近の若いモンはって言われたりしてたのに、生活から遠くなってそんな土俵からはすっかり降りてしまってる。もったいない。実にもったいない。 2011-07-28 21:58:57 でんでん(吉祥寺在住や言うてまんがな) @de__n 着物を少し短めに着てパンプスとか、もっと短く着てブーツとか、浴衣を短めに崩して着てミュールとか、長襦袢の代わりにタートルネックとかスタンドカラーのシャツとか、もっとアレンジすれば良いんだ。ミニの浴衣だってどんどん作れば良い。ヒラヒラもキラキラもつければ良い。それが文化ってモンだ。 2011-07-28 22:08:40
みんな自動車に乗らなくなっている、クルマ離れが深刻である、 新聞やネットを見ていると、そんな論調が目につくような気がします。 実際、そんな社会的な変化が起こっているのでしょうか? 都内で暮らしていると、クルマやめましたとか、そもそもクルマなんて要らないよね、という話をよく聞くこともあります。 また、地方は自動車が生活必需品であるという一方で従来家庭に2台持ち、3台持ちだったのが1台に集約されて、という話も。 調べてみました。 財団法人自動車登録検査情報協会による自動車保有台数の推移 を見ると乗用車の保有台数はわずかながらではありますが増加を続けています。 これをざっくり見てみると1991年の乗用車保有台数は、35,151,831台、これが2011年になると58,139,471台です。 2001年でも52,449,354台。 クルマが売れない売れないというのに、どうしてこうなっているのかとい
最初から既になんでもある時代の「幸せ感」 若者論と言われる分野では「若者は非正規雇用も多くて、就職も厳しくて…」と若者が「かわいそう」な存在として語られることが多かった。しかしニュートラルに2012年に生きる若者を切り取ってみれば、そのような「若者かわいそう論」が疑問に思えてくる。 「ALWAYS三丁目の夕日」がわかりやすい例だが、昭和30年代はカラーテレビを買うというだけで、家族中もしくは地域の人も含めて大喜びした時代だ。そもそも持っているモノが少ないからモノが増えるだけで単純に嬉しいし、カラーテレビやエアコンといったモノが増えることで幸せを実感できた。それは自分の豊かさを確認すると同時に、どんどん豊かになっていく日本社会を確認する作業でもあった。 それに比べて現代は、はじめから何でも揃っている時代だ。特に生まれた時から物質的な豊かさの中にある若者たちは、大きな努力をしてモノを手に入れる
物議をかもしているフジテレビの韓国ブームゴリ押し騒動。今回は、マスメディアに精通している芸能記者S・A氏に寄稿していただいた。以下は、S・A氏からいただいた文章を校正したものであり、内容は原文と同じである。 ・ブームはマスコミが作るもの そもそもブームの8割は世間が作るものではありません。ブームのほとんどはマスコミが作っているのです。消費者がそれに乗っかってブームになるのです(残りの2割はクチコミブーム。マスコミのコントロールがしにくい予想できない性質があります)。フジテレビが「韓流ゴリ押し」で話題になっていますが、フジテレビに限らず、あらゆる媒体で同じようなことが何十年も繰り返されてきました。今回はそれが露骨だったためにバレただけなんです。 ・きっかけを与えるのがマスコミ 今回のブーム作り、どこが露骨だったのか? それを解説する前に、マスコミのブーム作りの目的と手法を説明する必要
韓流ドラマを垂れ流すテレビ局への批判が強まっている。日本のテレビ局なんだから、わざわざ韓国のPRをするなということらしい。中には「これは電〇と韓国政府の陰謀に違いない」的な妄想を膨らませている中学2年生もいるようだ。 実際のところは、単純に「金がないから出来合いのものを安く買ってきて済ませている」というだけの話で、アジア諸国に事業をアウトソーシングしている他の企業とやってることは変わらない。 「ナイトライダー」も海外ドラマだったが 筆者が十代の頃は「ナイトライダー」とか「特攻野郎Aチーム」とか、そういうアメリカ製のB級アクションばっかり流されていたが、同じくらい数字の取れるコンテンツが、近場から安く仕入れられるようになったというわけだ。それだけ、日本とアジアが成熟したということだろう。 ただし、他の会社との違いが一つだけある。それは、彼らテレビ局に顧客目線というものが欠落しているという点だ
無視すべきだ。 常識的に考えれば当然そうなる。 論評してみたところで彼らが耳を傾ける道理は無いのだし、私が関わることでポジティブな変化が起こることも考えにくいからだ。獅子が全力を尽くすのはウサギまでだ。それ以下のサイズの生き物を追いかけることは、労力の無駄であるのみならず、百獣の王たる者の沽券に関わる。だから、獅子はネズミを追わない。君子もまたかくあるべきだ。その通り。賢い人間は炎上中の物件には近づかない。 なのに、なぜだろう、私はそれを無視することができない。 困った性分だ。 ここまでのところで、半分ぐらいの読者は、ピンと来ているはずだ。 「ああ、オダジマはまた2ちゃんねるのネタをいじくりまわすハラなのだな」 と。 「どっちにしても獅子ってガラじゃないし」 その通り。今回はフジテレビの「韓流推し」に対して、主にネット上で展開されている反発の動きについて書いてみようと思っている。 無視する
「今の温泉はすげぇことになってる」というと「え、寂れてるの?」ってのが素の反応じゃないかと思いますが、いやいやどうして、「凄い寂れて凄い進化してる」という実体験をちょっとしてきました。 私は塩原温泉にしょっちゅう行っていて、必ず行く鍋屋があるのですが、常連として認定いただいてるのかおばちゃんが地元ニュースでX丁目のYさんの長男が事故起こしたとかの、どローカルニュースを聞くのもしょっちゅうなのですが。 先日行った際はやっぱり震災の話でXXがZZになった系の話がたくさんあったのは当然なのですが、結論から言うと大手の宿泊施設が大打撃というかドミノ倒し的に倒産という勢い。 とかく観光事業には若者のXX離れ(スキー・車・グルメ)だのガソリン価格の高騰・高速料金の割引終了だの不況だのそりゃぁまぁたくさんの逆風が吹いていましたが、やはりトドメなのは震災。 風評うんぬん以前に3〜5月まで計画停電で予約が入
ラテン系企画マンの知恵袋ブラジル仕込みの企画マンから書評、講演、実体験等、 最新のビジネスシーンから情報更新していきます! (なお、本ブログは個人の責任で書いており、所属企業とは無関係です) 若者が消費しなくなったというのは、実は感覚論で、 家計調査年報で調べると、相対的には、むしろ、 多年代よりも落ち込み幅が小さい 原因は、 「既に陳腐化した古い時代の若者市場攻略法 を実践し続けているから」 今よりもワンランク上の生活を提示し、背伸びさせ、 消費意欲を掻き立てるという手法 この手法は、今よりも将来の方が良くなると期待できた 時代には通用したが、今はピンとこないどころか反感を 買いかねない 石川弘義著「欲望の戦後史」から 「大衆の浪費を刺激する10の戦略」というものが掲載されている 1.捨てさせる(100円ライター) 2.無駄遣いさせる(敢えて余るような大容量品) 3.贈り物にさせる(バレ
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