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引きこもりと学校に関するyuhka-unoのブックマーク (3)

  • 不登校の気持ちを無視した「学校復帰前提策」を撤廃へ 文科省が示した本気度とは(石井しこう) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    不登校の子どもの数が過去最多を更新し16万4528人(2018年度)になりました。昨年度比で2万人増。少子化も進むなか、とくに激しい増加を見せたのが小学生です。全小学生における不登校率は2年間で1.5倍、急増しています。 こうしたなか文科省は、10月25日に、これまでの不登校対応を転換させる通知を全小中学校へ向けて出しました。同時に、不登校対応を定めてきた3つの通知(1992年、2003年の通知)などを廃止しました。 不登校対応は廃止された3つの通知に沿って行なわれてきた歴史を考えると、これらの通知は「不登校対応の根幹」とも言えます。その通知を廃止したのは対応刷新に向けて文科省が明確な姿勢を打ち出してきたと言えるでしょう。なぜ文科省は対応を刷新させたのでしょうか。この通知は、不登校の子を持つ家庭や学校現場のみならず、いま国が「学校」をどう捉えているのかがわかる資料にもなりますので、通知内容

    不登校の気持ちを無視した「学校復帰前提策」を撤廃へ 文科省が示した本気度とは(石井しこう) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • はみ出したって生きられる 子供たちを救うのは学校の外の世界の情報

    他の世界の情報を手に入れようーーここ数年、子供の自殺対策で、大人たちが「逃げろ」と発信しています。図書館が学校に行きたくない子においでと呼びかける発信も歓迎されました。「逃げろ」というメッセージは子供たちに届くのでしょうか? 「逃げろ」という言い方が、子供たちにとって受け入れやすいかどうかはわからないのですが、子供たちを救うのは、他の世界の情報をどれだけ持っているかだと思うんです。 学校だけが世界の全てではなくて、他にこんな世界があるということを知っていたり、いろんな生き様のバリエーションを知ることが大事なのだと思います。 例えば、しんどい時期を過ごしたのにこんな風に変われた人もいる、と知ったり、たくさんを読んだりすることです。 今は、ネット上でいろんな情報を収集することもできます。もちろん変な情報もたくさんあることは承知の上で言うのですが、やはり情報は子供を救うのではないかと思っている

    はみ出したって生きられる 子供たちを救うのは学校の外の世界の情報
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/08/29
    "立派な人の成功談よりも、レールを外れた人の面白い生き方を""大学生の自殺はどんなところで多いかというと、だいたいキャンパスを郊外に移転した時に自殺が増えるんです。"
  • 不登校を恐れるな 誰かとつながっていればいい

    子供は原因がわからない自殺も多いーーいじめ友人関係など明らかな原因がなくても、「なんとなく自殺」のようなものはあるのでしょうか? 実はあるんですよね。中学生以降の自殺について僕らが集めた情報によれば、原因が不明なのですが、ただ「死にたい」とずっと言っていた子がいます。 ご遺族の人とも一致しているのですが、「死にたい病」にかかっちゃったとしか言いようのない自殺なんです。なぜ死にたいのかがよくわからない。 ただ、診療していると、「死にたい」と言いながら渋々病院に通ってくる子はいます。なかには発達の偏りがあって、我々から見ると、「え? これが苦痛なの?」と普通なら苦痛に思わないようなことを苦痛と感じていることもあります。 もしかすると、感覚過敏などがあって、生きていること自体、色々な刺激が入ってきて地獄のようにつらいのかもしれないですね。 ただ病院に通ってくれる子たちは、「死にたい」ということ

    不登校を恐れるな 誰かとつながっていればいい
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/08/29
    "でも驚くことに、不登校の子は通常そのままズルズル学校に行かずに引きこもることが多いのですが、自殺した子供はほぼ全員学校に復帰していたんです。"
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