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暴力と二次被害に関するyuhka-unoのブックマーク (2)

  • 少女監禁事件をネタで消費する二次加害者たち 他者の痛みに蓋をする社会を浮き彫りにする『ルーム』と『スポットライト』 - wezzy|ウェジー

    (左:『ルーム』(C)Element Pictures/Room Productions Inc/Channel Four Television Corporation 2015)(右:『スポットライト』Photo by Kerry Hayes (C) 2015 SPOTLIGHT FILM, LLC) 映画『ルーム』の公開初日、私は急かされるような気持ちで映画館に足を運んだ。初日だというのに有楽町のその大きな映画館は観客もまばらだった。 『ルーム』は17歳の時に誘拐され犯人の自宅の納屋に7年間監禁されている女性ジョイと5歳の息子ジャックを主人公とした物語だ。ジャックは犯人から無理やりに強いられ続けた性行為の結果、身ごもった子である。彼女は犯人への憎しみを息子にぶつけることなく、慈しみ育てた。ジョイはわずか19歳で、6畳程度の小さな部屋でひとり出産し、隔離されたその空間の中で様々な工夫をこ

    少女監禁事件をネタで消費する二次加害者たち 他者の痛みに蓋をする社会を浮き彫りにする『ルーム』と『スポットライト』 - wezzy|ウェジー
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2016/05/02
    "未成年者の性的搾取を「ネタ」として言及したがる人たちの一部が好んで語るのが「現実とフィクションの違いくらいわかる」という文言である。"二次加害をする時点で、現実とフィクションの区別ついてないんだよね。
  • 奥田君インタビューはそんなにひどくない

    ニュージーランド地震で足を切断しながら生還した奥田建人君へのフジテレビ「とくダネ!」のインタビューがひどいという批判がツイッターやネットで広がっている。まだ見ていない人は、実際に映像を見て欲しい。 そんなにひどいだろうか? インタビュアーがむりやり言葉を引き出そうとしているわけでもないし、足を切断したという相手の状況にそれなりに配慮した聞き方をしている。プロの記者が奥田君に話を聞いて「足切断」について聞かないことはありえない。 おそらく初出と見られる朝日新聞2月23日付夕刊の五十嵐大介記者の記事も、奥田君が足を切断した事実について触れている。足切断の事実と、「仲間がどんどん下に落ちていった」という表現があってはじめて、今回の地震の被害の大きさと、今後議論になるだろうニュージーランドの建造物の耐震構造問題の深刻さが読者に伝わる。繰り返すが「かわいそうだから聞かない」というのは、職業人としての

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/03/02
    PTSDは後から襲い掛かってくる。人間は、異常事態に直面すると精神状態を正常に保とうとする。彼が快活に見えるのはそのせい。被災体験もマスコミの質問も、後々彼の心を蝕む要因となる。だから批難されている。
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