母がベルばらとリボンの騎士ヲタなんだけど、セーラームーンを初めて見た時に「貴女の世代からは女性は男性の姿をして戦うことなく、そのままで戦士になれるんだわ」って言ったのがすごく印象的。当時は「?」だったけど、歳を取ると共にじわじわくる言葉なんよな…。
ハイブリッド型総合書店「honto」が「2020年秋アニメ原作本ランキング」を発表。1位は『ハイキュー!!(43)』、2位は『ゴールデンカムイ(22)』、3位は『呪術廻戦(11)』だった。 「honto」は、大日本印刷(DNP)が善ジュンク堂書店、文教堂及びトゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店。 「2020年秋アニメ原作本ランキング(集計期間:2020年4月1日~2020年9月6日)」は、hontoサービス実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂などと、hontoサイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計したもので、2020年9月29日に発表された。 以下、honto広報担当者の上位作品へのコメントを見てみよう。 「注目のランキング第1位は、青春バレーボール漫画『ハイキュー!!(43)』が獲得しました。『友情・努力・勝利』の三拍子揃った王道スポーツマンガと評さ
「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――本作の単行本第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、本書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ
こんにちは、アシスタントエディターの栄藤八(@hachi_jejeje)です。他社オウンドメディアの記事コンテンツ制作代行を行う「外部メディアコンテンツ制作チーム」で見習いとして働いています。 突然ですが、みなさんは『ドラゴンボール』という作品をご存知でしょうか。「週刊少年ジャンプ」にて1984年から約10年にわたって連載された長編漫画です。1985年からは単行本も発売され、テレビアニメ化までされている、いわゆる大ヒット作品です。 1992年に生まれた私は、これまでドラゴンボールを読むことなく生きてきました。もちろん作品の存在自体は知っていましたし、アニメの主題歌もどこかで聞いたことはありました。しかし、私にとってのドラゴンボールとは「昔流行った漫画」でしかなかったのです。 そんな私が、今更ドラゴンボールを全巻読むことになったのは、ある出来事がきっかけでした……。 ドラゴンボールハラスメン
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