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災害と日記書いたに関するyuhka-unoのブックマーク (5)

  • 震災機に解散、ボランティアになった暴走族 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県大洗町を拠点に活動していた暴走族の解散式が17日、水戸署で行われた。今後、津波で大きな被害を受けた同町の復興のため、がれきの後かたづけや浜辺の清掃などを行うボランティアチームとして再出発する。 解散したのは、同町の高校生など15人で構成された「全日狂走連盟愚連隊大洗連合ミスティー」。メンバーが入れ替わりながら約30年間、同町や水戸市などで、集団でバイクを乗り回し、爆音を響かせてきた。 解散のきっかけは東日大震災。避難所などで「敵」と思い込んできた近所の大人や警察官から「飲む水はあるのか」などと気遣われ、「暴走なんかしている場合じゃない」という気持ちが強くなったという。泥まみれになった町役場の清掃に参加するメンバーも現れた。 解散式では、暴走族の少年総長(16)が「今まで地域の人に迷惑をかけた。今後、暴走行為は行わない」などと宣誓書を読み上げた。「族旗」も水戸署大洗交番所長に手渡し

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/04/18
    「不良が普通になっただけ」って言う人いるけど、ちゃんと愛してくれる親の元に生まれたら放っといても普通になるけど、そうじゃない親の元に生まれたら普通になるのには大変な努力がいるよ。
  • 頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。- はてな匿名ダイアリー

    頑張ろう、頑張ろうって言うけど、 家が流されたんだよ? と、福島の兄に電話したら、言われました。 おまえ、ちゃんと分かってるの? 超つらいとき、「とりあえず帰りたい、もう帰りたい」っていう、 あの帰る家がね、全部流されたんだよ。 俺、もう、家ないの。 明日も頑張ろう!って決意するような場所がね、ないわけ。 今日も疲れた―!ってドア開けてホッとするような所がね、 全員、一瞬にして、心の準備もなく、いきなり11日から消えたわけ。 おまえ、家ないのに頑張れる? 服も漫画も、化粧道具も、アルバムも、大事にしてたもんも、全部いっきに無い。 よし、頑張ろう!って思える? すげぇ言われてるんだけど、CMとかで、頑張れ頑張れとか。 ちょっと気を許すと、「一緒に頑張ろう!1人じゃない!」とか言うわけ。 いや、おまえら家あるじゃん?そのCM撮ったら家帰ってるじゃんって。 仕事もあるじゃんって。 おれ、船、なく

    頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。- はてな匿名ダイアリー
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/04/08
    レス見ると、「理想の被災者像」ってのはやっぱり求められるのね。こっちの善意を喜んで受け取る「理想の被災者」でなければ叩くっていうのは、相手を喜ばせたいつもりで、実は相手に喜ばせて欲しいんだよ。
  • ニュージーランド地震報道 - 新小児科医のつぶやき

    地震と言うか天災について書くのは実は当に辛いのですが、とにもかくにも亡くなられた皆様に謹んでお悔やみを申し上げ、被災者になられた方々の、これからの御苦労に「がんばってください」とだけさせて頂きます。 地震と言うのは当に恐ろしいもので、当に一瞬で日常の風景を非日常の風景に一変させます。この変化は日常というものが、いかに些細なものの積み重ねで出来ているかを思い知らされますし、これが突然失われた喪失感は、簡単には表現できるものではありません。そんな喪失感を抱いたまま、生き残った者は生き続けていかないといけません。 神戸もあの日から16年が経ち、見た目には震災のつめ跡は殆んどわからなくなっていますが、被災者にとっては今でも地震前の姿と二重写しになっています。あの日さえなければの喪失感は、被災経験者がいる限り続くと思っています。 被災者の気持ちなんてものを単純に言い表せるものではありませんが、

    ニュージーランド地震報道 - 新小児科医のつぶやき
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/03/03
    "とにかく悲劇の人間ドラマの「絵」をハイエナのように漁っている様に見えてしかたありません。""震災は決してショーでも見世物でもありません。多数の生身の人間が直面している出来事なんです。"
  • 漂流生活的看護記録 : 危機介入

    しぶしぶたたかうかんごふさん。新人の頃働いていたリハビリテーション病院に交通事故で脊髄を損傷し、下肢機能全廃の二十歳そこそこの男の子が入院してきた。 事故から間がないにもかかわらず、妙にさばさばとした明るい男の子で、入院時の機能測定をしたPTが「まだ機能回復が望めると思っているのかもしれませんね」と言っていたが、人は「もうこれ以上よくなることはないと知っている」と、やはり元気にわたし達のアナムネに答えていた。わたし達はその明るさになんだか違和感を感じていたのだが、彼はまったく泣き言も言わずリハビリにも熱心で、自室でのトレーニングも欠かさず、他の患者とも仲良くやっていける、当に「いい患者」だった。まだ若いし、これからの自立した生活に必要な準備を万端整えてから退院かと思っていたら 「必要最小限のことでいいんです」 と言って、自己導尿(脊髄損傷の度合いが高いと自力での排尿コントロールが難しく

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/03/02
    "日本のマスコミ人はとりあえず「被害者の心のケアを」で締めくくるが、実際にその「心のケア」というものが何に基づきどう為されているものなのか全く知らないし知るつもりもないのだというのがよくわかる。"
  • 奥田君インタビューはそんなにひどくない

    ニュージーランド地震で足を切断しながら生還した奥田建人君へのフジテレビ「とくダネ!」のインタビューがひどいという批判がツイッターやネットで広がっている。まだ見ていない人は、実際に映像を見て欲しい。 そんなにひどいだろうか? インタビュアーがむりやり言葉を引き出そうとしているわけでもないし、足を切断したという相手の状況にそれなりに配慮した聞き方をしている。プロの記者が奥田君に話を聞いて「足切断」について聞かないことはありえない。 おそらく初出と見られる朝日新聞2月23日付夕刊の五十嵐大介記者の記事も、奥田君が足を切断した事実について触れている。足切断の事実と、「仲間がどんどん下に落ちていった」という表現があってはじめて、今回の地震の被害の大きさと、今後議論になるだろうニュージーランドの建造物の耐震構造問題の深刻さが読者に伝わる。繰り返すが「かわいそうだから聞かない」というのは、職業人としての

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/03/02
    PTSDは後から襲い掛かってくる。人間は、異常事態に直面すると精神状態を正常に保とうとする。彼が快活に見えるのはそのせい。被災体験もマスコミの質問も、後々彼の心を蝕む要因となる。だから批難されている。
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