タグ

災害と防災に関するyuhka-unoのブックマーク (4)

  • 東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS

    東日大震災。 東日全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日中の人に御礼を述べさせていただきます。 来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親とと一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅でと一緒で

    東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS
  • 「会社はコスト優先」 原発の元技術者ら ネットで自己批判−北海道新聞[暮らし・話題]

    「会社はコスト優先」 原発の元技術者ら ネットで自己批判 (03/23 06:55) 「原発の危険を語るのは、技術屋の最低限の節操」と日外国特派員協会で訴える後藤さん=15日、東京都内 東京電力福島原発を造った大手重電の元技術者たちが事故発生以来、インターネット放送などで自己批判と原発政策の告発を続けている。 「もっと声を大にして言い続けるべきだった」。東芝で放射能を閉じこめる原子炉格納容器の耐性研究グループ長だった後藤政志さん(61)は話す。1979年の米国スリーマイル原発事故などで、格納容器内が異常に高圧になるとわかり、放射能物質ごと大気に放出する弁を付ける事になった。 「フランスは、内圧が上がりにくく、放射能物質が漏れにくい巨大なフィルター付き格納容器を造った。われわれも必要、と議論したが、会社は不採用。コストだなと思った」と後藤さんは言う。 「高台に建てたり、防水構造にしたりして

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/04/06
    "「日本には許認可権を持つ経産省、学者、電力会社などで作る原発ムラがある」という。竹村さんによると、ムラは強力で、疑問や批判を口にする技術者を村八分にする。"
  • 毎日新聞の福島第1原発:東電、ベント着手遅れ 首相「おれが話す」とその反応

    松浦晋也 @ShinyaMatsuura 毎日新聞の検証記事。「福島第1原発:東電、ベント着手遅れ 首相「おれが話す」 - 毎日jp http://t.co/Fz6K8Xb 紙面では見開きをつかって3/11〜12に何が起きて誰が何をしたかを追跡している。これこそ新聞がやらねばならない仕事だ。 2011-04-04 10:32:53 松浦晋也 @ShinyaMatsuura 震災後、毎日新聞の紙面が甦り、良記事を連発している。ここ数年、クズのような記事を連発し、会社も今年中にはつぶれるかと言われていたが、この震災で明らかに紙面を作る現場は活性化している。この勢いが経営陣まで届くかどうかだが… 2011-04-04 10:38:12

    毎日新聞の福島第1原発:東電、ベント着手遅れ 首相「おれが話す」とその反応
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/04/05
    "原子力批判すると反体制のレッテルを貼られる→反体制のレッテルを貼られても良い奴しか原子力を批判しなくなる→反体制派だけが原子力批判を公言する→最初に戻る"これって、戦時中の日本の空気と同じじゃね?
  • 井戸が涸れたのを見て救われた老人の話を考える - 紙屋研究所

    【東日大震災】「津波のときは井戸を見ろ」 先人の教えで津波避け助かる - MSN産経ニュース 「津波の時は井戸に気をつけろ」。岩手県大槌町栄町の佐藤綾子さん(59)は二十数年前に近所の高齢者から聞いたこんな教えを覚えていて、津波から逃げ延びた。「昔聞いた話が当に役に立つとは」と先人の知恵に驚いた様子だった。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031613200050-n1.htm 記事に出てくる女性は、次のようにふりかえる。 明治29年に起きた明治三陸大津波に被災した近所のお年寄りから体験談を聞いた。「津波の時は井戸の水が引いて、ゴボゴボという音がする。井戸には気をつけて」と佐藤さんは振り返る。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031613200050-

    井戸が涸れたのを見て救われた老人の話を考える - 紙屋研究所
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/03/21
    "自己の経験を普遍化する「経験主義」は一つの思想である。災害においては経験主義というものの危険が瞬時に露呈する。異なった状況化での「経験」は、それを別の状況に適用した瞬間に自分の生命を奪うからである。"
  • 1