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非モテと社会に関するyuhka-unoのブックマーク (4)

  • 個人的な非モテの実存問題は加齢により勝手に解決するが、社会的な非モテの問題(=少子化問題)は解決不可能なので、少子化問題が切迫した近未来、子無し差別が始まるだろうという話 - 自意識高い系男子

    先日雑談中の友人が、「近い将来、子供を持たない人生を送った人間(≒非モテ)がその責任を取らされる社会が来るかもしれない」という話をしていた。興味深かったので、今日はそこから連想した話でもしようと思う。 非モテ問題には、私的領域の問題と、公的領域の問題の2種類がある 非モテ問題には、私的領域の問題と、公的領域の問題の2種類がある。 私的領域の非モテ問題は実存の苦しみだ。異性にモテないことで性愛に関する欲求が満たされない、周囲からバカにされる、自分が無価値な人間と感じられる。これら領域の話はネット上でも増田等でしばしば語られる鉄板ネタだし、現実社会でも男性学に絡め↓の書籍のような自助活動も行われている。 「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書) 作者:西井開集英社Amazon これに対して非モテの公的問題は少子化である。非モテが増えるということは、非婚者が増えることとイコールだ。 日では

    個人的な非モテの実存問題は加齢により勝手に解決するが、社会的な非モテの問題(=少子化問題)は解決不可能なので、少子化問題が切迫した近未来、子無し差別が始まるだろうという話 - 自意識高い系男子
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2021/09/06
    『非モテの品格』の杉田俊介氏いわく、「結婚しても『非モテ』の苦しみは消えない」「むしろ30代後半から、強くなっていくのを感じた」とか。→/https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20161129_75927/
  • 「モテないけど生きてます」出版 “非モテ”から男性の生きづらさ描く | 毎日新聞

    「モテないけど生きてます」。そんなタイトルのが青弓社から刊行された。「非モテ」という言葉を入り口に、生きる苦悩を語り合う男性たちの当事者グループ「ぼくらの非モテ研究会」(非モテ研)による約3年間の活動報告書。社会が求める「あるべき男性像」を問い直しつつ、「モテない」悩みに絡み合う多様な生きづらさを時にユーモアを交えて描く。 タイトルだけ読めば、おおげさに思うかもしれない。だが書につづられる一人一人の悩みは切実で、ほろ苦く、痛みを伴う。「一人前の男ではない」という劣等感や焦燥感、疎外の経験。それらが複雑に折り重なり、さらには女性への執着が引き起こす挫折によって自己否定を深め、ますます孤独にさいなまれる。「男は自らの苦悩を声高に語るものではない」という社会規範を背景に、「ともすれば埋もれてしまう男性の苦しさを、女性に依存せずに自分たちで考えていく実践の記録として提示したいという思いがありま

    「モテないけど生きてます」出版 “非モテ”から男性の生きづらさ描く | 毎日新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/11/09
    「男同士でケア」のモデルケースかと。/「べてるの家」や依存症者の自助グループに影響を受けている、当事者研究の会。
  • モテないのは、マジで苦しい。

    先月、カナダのトロントでワゴン車が歩行者を次々とはね、10人が亡くなった事件がおきた。 「非モテ」ネットコミュニティーに巣くう闇|NHK NEWS WEB 女性との交際経験がなく、自分を「モテない人間」、いわゆる「非モテ」とみなす若い男性たちのインターネット上のコミュニティーの存在が、ある事件をきっかけに注目されています。 その事件とは、先月、カナダ最大都市・トロントでワゴン車が歩行者を次々とはね、10人が亡くなった事件。 容疑者の男が事件の直前、ソーシャルメディアに投稿していたメッセージの内容から、「非モテ」ネットコミュニティーの一部で渦巻く、女性に対するゆがんだ怒りや恨みが事件の動機につながった可能性が浮上しているのです。 この事件の背景にはインセルという非モテ男性によるコミュニティーの影響があるのではないかと言われている。 インセルとはどういうコミュニティーかというと、ようは生まれて

    モテないのは、マジで苦しい。
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/07/08
    セクハラは大抵、権力差によって起こるものだよ。/非モテ男性を減らすよりも、「女を手に入れるのは当然の権利なのに」という勘違いをしないよう、男の子たちを教育することだと思う。
  • 「加藤よ、裏切ったな」(AERA) - Yahoo!ニュース

    ──事件から2年が経過した。 遂に加藤智大被告の口から動機が語られた。 「派遣」「非モテ」というキーワードに、 少なからず共感した若者も多かった。 しかし、それぞれの若者が描いた「加藤」は、 被告自身の言葉で、打ち砕かれていった。──  昼の休廷時間、弁護士が喫煙所に足を運ぶことを知っていた。喫煙所で待ちぶせ、女性(31)は弁護士に懇願した。 「加藤君とどうしても会いたい。どうすればいいですか?」  2008年6月、東京・秋葉原で7人を殺害、10人を負傷させた加藤智大被告(27)に、彼女は会いたかった。事件を知ったとき、彼女はこう思った。 「やったね。一人で何かをなし遂げた。この人に会いたい」  加藤被告が事件直前に書き続けたネット掲示板の書き込みを、何度も読み返した。数秒単位の書き込み。自分に問いかけては、それに答えてみせる。自分と同じ孤独な人生だと共感した。  30歳で死のう。そう思っ

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/08/19
    加藤が機能不全家庭で育ったのは周知なのに、派遣問題や非モテ問題としてばかり取り上げられて、虐待問題として取り上げられることがあまりないのに違和感を覚える。
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