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ブックマーク / walkeri.hatenadiary.org (6)

  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
    zaikabou
    zaikabou 2009/07/01
    いいおとうさんだなあ…/『愉快に生きるということにはある種の覚悟が要る』
  • 歳経た猫にはいろいろ生えてくる - 日々是魚を蹴る

    ミ チ ク サ 日 記:老の脱皮、又 おお、これは昔っからムーとかに写真が載ってる、「翼の生えた」そのものじゃないですか。 参考1:Winged Cats - What are They? 参考2:X51.ORG : 翼の生えたが殺される ロシア 参考3:X51.ENEMA: に翼が生える 中国 翼の生えたの写真はいっぱいあって、どれも長毛種なので、ただの長く伸びた毛なんじゃないの? と言われてたりしたのですが、このエントリは決定打ですね。写真も鮮明で、はっきりわかります。 しかし、「いわゆる“又”というのはこういう現象だったのではなかろうか?」という指摘は目から鱗でした。「翼の生えた」と又を関連付けて考えたことがなかった! で、上に挙げた三つのリンクのうち一番上のを見てみると、CANADIAN TWO TAILED CATという、まさに又そのものの写真があるんですねー

    歳経た猫にはいろいろ生えてくる - 日々是魚を蹴る
    zaikabou
    zaikabou 2007/10/14
  • 300(ネタバレ注意) - 日々是魚を蹴る

    フランク・ミラーって なんでできてる? フランク・ミラーって なんでできてる? エロスと バイオレンスと 911のトラウマ そんなもので できてるよ クセルクセス率いる100万のペルシア軍がギリシアに迫る。迎え撃つはレオニダス王自ら指揮を取るスパルタ戦士300人。その全員が死狂いである。 暴力ってかっこいい! ふしぎ! ですよねー。という、男の子のプリミティブな部分を直撃する映画でした。女性がこの映画をどう見るのか、ちょっと想像がつかない。そのくらい「男性的」な作品として観ました。 けなそうと思えばいくらでもけなせますよ、ストーリーは適当だし歴史的にも正確じゃないっぽいし政治的にも微妙だし。ついでに林完治さんにしてはなんだか字幕適当だったし。でも何を言ってもこの映像のパワーの前では無駄です。あまりにもド直球なHFO(ヒューマン・ファイター・オトコ)賛歌が、頭で考えた理屈をぜんぶ吹っ飛ばして

    300(ネタバレ注意) - 日々是魚を蹴る
    zaikabou
    zaikabou 2007/06/04
    これは熱い映画じゃ…。そして感想も熱い
  • 日々是魚を蹴る - ギニアの漂着死骸はガチですごいものかもしれない

    X51.ENEMA: 毛の生えた謎の巨大生物死骸が漂着 ギニアを見て、すごいなあ、何だろうこれと思ったので調べてみた。 元記事はFishki.Net: Морская тварьで、バベル魚に訳してもらった結果がこれ。「there is entire the "whiskers, paws, tail"... There is no scale. But on the spin crest and fur... Form from peredi. It lies on the spin. With the open mouth are visible front and rear "paws"」……毛が生えてるってのはこの手の漂着物にはありがちで、筋繊維の露出した脂肪だとか言われたりするけど、これは毛むくじゃらというほどでもないし、体毛のある生き物というわけでもなさそうだ。 元記事のコメン

    日々是魚を蹴る - ギニアの漂着死骸はガチですごいものかもしれない
    zaikabou
    zaikabou 2007/05/17
    おおぉ
  • 2006-11-30

    忍者ハットリくんサブタイトルスレ 過去ログ倉庫  やっぱ面白いなこのシリーズ。もう5年も続いてるとは知らなんだ。 なんだよ! ケイオシアムのホークムーンPDFで買えるじゃん! ワーイ。 はやぶさプロジェクトが追われる立場に  はやぶさ2は応援していきたい。 遊んだボードゲームの感想など、duelist.infoの方でもちょぼちょぼと書いております。 60歳のおばあちゃんが書いている地味面白いスペオペシリーズ、待望の第三巻。思ったより早く出て嬉しい限り。相変わらず防諜、折衝、人事、保安、そして妙に血なまぐさい戦闘が少し。ああーなんて地味なんだ。だがそれがいい。完全に前作の続きなので、今までの話を思い出してから読むのがおすすめです。今回のグレイシーおばさんはなかなかすごいぜ? 二巻までの感想はid:walkeri:20060114にあります。並べてみると、なんだか毎回カバー絵の顔が違うような…

    2006-11-30
    zaikabou
    zaikabou 2006/11/30
    これは凄い内容だ。そして、これが大衆居酒屋に掲示されているという…/それぞれの持ち場で戦うとはこういうことかもしれない
  • "The Hyena People of Nigeria"翻訳 - 日々是魚を蹴る

    20日に紹介した、ハイエナを連れたナイジェリアの旅芸人一座の記事(→元記事)。読んでみたらあまりにも高いファンタジー濃度に鼻血を噴いた。読め! 読め! あ、適当訳なので間違いの指摘などありましたらよろしくお願いします。 アデトクンボ・アビオラ記す 2005年2月 アブドゥラヒ・アマドゥが、ナイジェリアはカツィナ州の小さな町ムルムパシで、父親の仕事に参加したのは15歳のときだった。父と同じ道を歩むために、彼は自分のハイエナを手に入れなければならなかった。ハイエナや蛇や猿を供に連れた芸人として、あるいはナイジェリアで人気のある呪物や薬草の商人として、彼の家族は日々の糧を得てきたのだ。 ナイジェリア中央部から北部の諸州――バウチ、ヨーラ、プラトー、タラバなど――のブッシュや洞窟への行き方を彼は学んだ。ハイエナのねぐらへ続く暗いトンネルの入り口で、アブドゥラヒとその仲間は、動物を意識不明にする、伝

    "The Hyena People of Nigeria"翻訳 - 日々是魚を蹴る
    zaikabou
    zaikabou 2005/05/31
    ハイエナを連れたナイジェリアの旅芸人一座 モンティ・パイソンで、こういうののパロディあったよね 蚊をハ
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