「するーりょく」だなんて、カッたるくて読んでられないのですよ。 「するーちから」!リピートアフターミー!「するーちから」! そこはかとない泥臭さが逆説的に縁の下の力持ち的な具体性をもたらし、それでいてまったりとしつこくなくしゃっきりぽんとした断固たる確実な行動であることを陰ながらに保障し、一流の鑑定士に劣るとも優らないといわれるほどの選球眼をアピールしつつも、華麗にして繊細なナウでヤングなメチャイケパフォーマンスであることをも表現でき、さらにまたその本質にモヒカン精神を宿すところからアーリーアダプターとしてネット上に広がる心貧しい差別感ゲームでのいかんともしがたいみみっちい勝利感を得ることができ、ヤフーブログユーザーやmixiユーザーとの間のこころの壁を素晴らしくも強固に塗り固めることができるという、これらのことを一瞬にして表すことができる!!! それが「するーちから」!!! この荒野に必