2020年に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中で大流行し、さまざまな分野に変革が訪れました。そんな変革の1つが「リモート通話」で、人々は感染リスクの懸念から顔を見合わせざるを得ない会議をやめ、オンラインでの会議にシフトしています。リモート通話には「ぬくもりが足りない」という声も聞こえてくる中、発明家のもにゃゐずみ(@Monyaizumi)さんがリモート通話の無機質感を取り除いてくれる新型デバイス「通話に躍動感をつけるスタンド」を開発しました。 いい加減リモートの無機質感に飽きたので、「通話に躍動感をつけるスタンド」を作った pic.twitter.com/Aocexhopch— もにゃゐずみ | MONYA (@Monyaizumi) 「通話に躍動感をつけるスタンド」はノートPCの台座となるデバイスです。 ノートPCのディスプレイを支える部分にはバネが仕込まれています。