今回の車購入で「今ならナビ付き」ということで工事費のみで付いてきたナビ。納車時に説明していただくときに、「音声での応答ができる」と。「いいですか、このここんとこのボタンを押して、メニュー画面が変わりますよね」。ここで営業の田中さん(仮名)が突然叫ぶ「自宅!」。 いや〜、マイクがハンドルのところにありまして。わたしが運転席に座っていたために、そこに向かって営業の田中さん(仮名)が助手席から叫んだ「自宅!」。ナビ応答「自宅はまだ登録されていません」。 バカウケしたいとこ、ふふっと程度におさえる。あとで息子に話す。オヤジが突然「じたく!」って叫んだ。でもナビは知らんって応答したんだよ。 わたしと息子とでちょびっとブームになりつつあるのは。近所に出かけて、ホントにごくごく近所なのにナビに向かって「自宅!」と叫ぶこと。すでに自宅は登録済みなのでナビははいはいと動き出すが、どこに連れ出そうとするのかっ
1969年、米国の大手ソフトウェア会社の一社員として市場調査のために初来日したビル・トッテン。日本こそパッケージ・ソフトウェア販売の有望な市場であると確信、幹部に進言したものの受け入れられず、退社して自ら汎用パッケージ・ソフトウェア「ASI-ST」の販売権を手にいれ、1972年、資本金100万円、トッテンを含む社員6名で、その製品名にちなんだ日本初のパッケージ・ソフトウェア販売専門会社「アシスト」を設立しました。 創業以来、日本企業で働く人々を情報技術を通じて「アシスト」することを使命に掲げパッケージ・ソフトウェアを販売していたトッテンが日本市場を閉鎖的とする米国からの指摘に対して、アメリカの日本叩きは敗者の喧噪だと主張する『日本は悪くない』を上梓したのが1990年。これ以降主に日米問題を中心とした10冊を超す著書を出版し、講演活動なども行っています。 京都に在住、趣味は読書と菜園。
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