社会と行政と少子化に関するBUNTENのブックマーク (10)

  • 【独自】政府がAI婚活を後押し、希望合わなくても「自分に好意抱く可能性ある人」提案(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    政府は来年度から、少子化対策の一環として、AI(人工知能)を活用した自治体の婚活支援事業を後押しする。年齢や年収などの希望条件に合わなくても、相性の良い見合い相手をAIで選び出すことで、婚姻数を増やし、少子化い止める狙いがある。 内閣府によると、婚活支援として結婚を希望する男女を仲介する「マッチングサービス」は、約25の県が実施している。年齢や学歴年収などの希望条件に当てはまる相手を紹介する方式が一般的だ。 これに対し、AIを活用したシステムでは、趣味や価値観などの質問への回答やシステム内の検索傾向などを基に、希望条件と合致していなくても「自分に好意を抱く可能性のある人」を割り出し、提案することが可能だという。 既に埼玉県や愛媛県など10を超す県がAIによるシステムを導入している。2018年度に約1500万円をかけてAIシステムを整備した埼玉県では、19年度に成婚した38組のうち、過

    【独自】政府がAI婚活を後押し、希望合わなくても「自分に好意抱く可能性ある人」提案(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
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    BUNTEN 2020/12/07
    AI仲人は希望年収の不一致を乗り越えられるか、たぶん無理だから若者の所得を増やせ。話はそれからだ。
  • 十代の妊娠は女のコだけの問題ではない! 米・シカゴ市公衆衛生局が示した強烈なメッセージ | AGROSPACIA

    Photographs by the courtesy of Chicago Dpt. of Public Health 「こんなことになるなんて思っていなかった (UNEXPECTED)?」という大文字のコピー と共に掲載された、臨月に近い大きなお腹の「妊娠した少年」の写真。 by 岩渕 潤子(いわぶち・じゅんこ)/AGROSPACIA編集長 一瞬、何かの見間違いかと思わせるショッキングなポスターは、アメリカ、シカゴ市公衆衛生局(CDPH)が展開中の「十代での望まない妊娠」を防ぐための啓蒙キャンペーンで使われているものだ。コピーの続きには「十代での妊娠はほとんどが予期せぬものです」とあり、「望んでいないのなら、妊娠と性感染症(STI)は予防しましょう。コンドームを使うか(もう少しオトナになるまで)待ちましょう」と結ばれている。 現在、このキャンペーンは、写真の意外性からか、全米のみならず

    十代の妊娠は女のコだけの問題ではない! 米・シカゴ市公衆衛生局が示した強烈なメッセージ | AGROSPACIA
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    BUNTEN 2013/05/28
    男にも責任があるのは当然だが、うまく訴えないと伝わりにくいのも事実だろうなぁ。▼日本だとこのように現実的なキャンペーンが打たれそうにないのが悲しい。
  • 『社会で子どもを育てるとは?「社会的擁護の現状」』

    子どもHAPPY化計画 佐藤です。 すっかり秋ですね。外を歩くと、金木犀のいい香りがします。ふっと足を止めて、深呼吸をするだけで、無料のアロマになります。 金木犀は案外そこかしこにあります。お天気の良い日は、いつもより遠くに足を延ばして、秋を感じるのもいいかもしれませんね。 さて、10月1日、厚生労働省は「社会的擁護の現状について」を公表しました。 詳しくは→厚生労働省HP「子ども・子育て 社会的擁護」 社会的擁護ってなんだ!!と思う方もいるかもしれませんので、厚生労働省のHPから以下、引用します。 社会的養護とは、保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うことです。 社会的養護は、「子どもの最善の利益のために」と「社会全体で子どもを育む」を理念として行われています。 ということだそう

    『社会で子どもを育てるとは?「社会的擁護の現状」』
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    BUNTEN 2012/10/18
    「養育に大きな困難を抱える家庭への支援」にはどの程度のリソースを注ぎ込んでいるのだろうか。もし、虐待等に至る前に適切に手を差し伸べることができたら…。
  • とても心配なこと… - 「発達」が教えてくれること

    あるまちの要保護児童地域対策協議会に出ました。 新規のケースが両手ほど出ました。 衝撃的だったのは母親のほとんどが病理を抱えていたという こと。 それもかなり深刻な。 統合失調や解離性障害などの診断名です。 母親の病理はここまで進んでいるのか? こうなってくると虐待対応というよりは精神保健対策の充実や 支援資源の創造の方が重要なのではと思ってしまいました。 その切り口でソーシャルワークをしていった方がこどもの環境 へのアプローチになる。 まあ、一方で病気を抱えた方が子育てをするチャレンジの困難 感と捉えた方がいいのかもしれません。 そんなに育児の課題として大きくしない方がいいのかも。 でもでも、いずれにせよ、厳しい事実です。 子育てを支えていくこと、こどもの育ちを支えていくことの根幹は ひとりひとりの生を支えていくことになるのでしょうか? ランキングに参加しています。よかったらクリックを

    とても心配なこと… - 「発達」が教えてくれること
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    BUNTEN 2012/08/18
    病気とかでなくったって親は社会の全力で支えるべき。m(_◎_)m
  • 酔うぞの遠めがね: 大阪の二児童放置事件の裏側

    東京新聞より「大阪2児放置死 『子ども預かって』届かず」 2010年12月15日 朝刊 大阪市で七月に発覚した二幼児放置死事件で、一月まで名古屋市中区に住んでいた元風俗店従業員の母親(23)が昨年十二月、中区役所に 「子どもを一時保護してほしい」 と電話で相談していたことが分かった。 市中央児童相談所は四カ月前に警察から 「将来、ネグレクト(育児放棄)のおそれがある」 との通報を受け、母子の存在を把握していたが、区役所と情報を共有できず、支援に結び付かなかった。 児相や区役所は、母親が再三の電話に応答しなかったため「相談意欲が薄い」と判断。 その後は接触を試みなかった。結果として二児を救うことはできなかった。 市が十四日に発表した検証委員会の報告書によると、 昨年十二月八日、母親から中区役所に 「夜の仕事で子どもの面倒を見られない。一時保護してほしい」 との電話があった。 時間外だったため

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    BUNTEN 2010/12/15
    「相談員が「子供を一時保護して欲しい」という情報に対して、「連絡が取れないから」」使える制度はありませんとか連絡しようとしたんだったりしてね。(笑えん)
  • 自立心を克服する必要があると思う - 非国民通信

    福祉の「支援」に近づかない母親たち 大阪2児遺棄(産経新聞) 母親が殺人容疑で再逮捕された大阪市の2児虐待死。事件からどんな課題が浮かんだのか。 事件発覚2カ月半前の5月18日早朝。現場マンションの近隣住民から「子供が泣いている」と通報があった。児童相談所の職員が訪れたのは約10時間後の午後4時ごろ。通報はその前と合わせ計3回あったが、2児の存在さえ把握できなかった。 虐待通報は24時間受けているが、夜間や早朝は職員を自宅から呼び出すため対応が遅れがちだった。教訓として市は児童相談所に児童福祉司らが24時間常駐する方針を決め、緊急時は市消防局の救助隊らが急行し強制的に立ち入って安否確認する全国初の制度導入も決めた。市は「消防法の人命救助に関する規定を広く解釈すれば可能」と説明するが、総務省消防庁は「消防法は火災や救急搬送の要請を想定している」と難色を示す。 一方、児童相談所の職員が4、5月

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    BUNTEN 2010/08/15
    「自立心を克服」なかなか味のある表現かも。▼それにしても"お互い様"を殺したのは何なのだろうか。
  • 出来ちゃった婚の破局は恥ずかしい - shin_emonの日記

    「出来ちゃった結婚当にもう恥ずかしくないのか?」というエントリーを読んだのを契機に、以前から考えていたことを書いてみます。一言で言うと、できちゃった婚は全然悪くないけど、出来ちゃった婚してすぐ離婚する人達はバカ丸出しだと思います。もちろん収入など生活上の問題を抱えた出来婚ははなから論外。 「順序」を踏んだ結婚なら、子供が出来るまでにお試し期間があります。家事に対する態度、金銭感覚、暴力性、病気などいざというとき頼りになるか、義理の親からの干渉に対して防波堤になってくれるか、などなど付き合ってる時には見えなくて同居したり結婚したりして初めて見えてくることが多々あります。子供の誕生は人生の中で最も不可逆性が高い過程のひとつなので、その前に配偶者を評価する期間があるのは大事なことです。とはいえ完璧な評価なんて一生掛けても完了しないわけで、恋愛して結婚してやがて子供が出来てでもやっぱりうまくい

    出来ちゃった婚の破局は恥ずかしい - shin_emonの日記
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    BUNTEN 2009/04/28
    あえて逆張りする。「収入など生活上の問題を抱えた出来婚ははなから論外。」結婚してしまえば・子供ができてしまったらとにかく社会が支える、という体制がないから少子化が激しい。これは年金の"破綻"も招く。
  • 自己評価の“格差社会” - シロクマの屑籠

    『格差社会』という言葉が流行ってかなり経ったが、さりとて『格差』が解消されたかというとそうでもなく、さまざまな分野で個人間の格差は拡大し続けているようにみえる。勿論、ここでいう『格差』は経済格差だけではなく、教育格差や情報格差なども含めての『格差』である。 そんななかで、人格形成にも大きな影響を与えているであろう「自己評価」に関しても、子ども時代からの積み重ねとして、以前よりもバラツキの大きな格差が生まれているんじゃないかと思い、この文章を書き残してみることにした。 日の子どもの自己評価は、他の多くの国と比較して相当に低いという。*1確かに、平均をとればそうなんだろうなという実感はある。一方で、自己評価の高い子どもは、いるところにはちゃんといる。あくまで私の観測範囲に関する限り、子どもの「自己評価」が低くなりすぎないように相当な注意が払われている家と、全く注意の払われぬままに、自己評価が

    自己評価の“格差社会” - シロクマの屑籠
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    BUNTEN 2009/04/16
    「離婚率や児童虐待の増大をみるにつけても、現状、等身大の子どもを肯定できるような余裕のある両親が増えているとは思えない」問題の根本はカネ不足にあるので経済的分析と合わせれば最強になるが反発も買いそう。
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

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    BUNTEN 2009/04/07
    (関連)生保母子家庭の就労促進とか政府が言っているが、いくら尻引っぱたいても子育てと両立できそうな職場は希。(だがそこは無視だ。)▼ついでに父子家庭に至っては無視である。orz
  • 子供の教育費は親の責任?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 春になると子供の教育費について尋ねられることが多くなります。 「子供の教育費はいくらを目標にためたらよい?」 「子供1人を育てるのにいくらかかる?」 「公立進学コースと私立進学コースでは最大どれだけの差?」 これらの話を通して「2人目の壁」という言葉の存在を知りました。働きながら子育てをしている女性が2人目の出産を考え始めた時、様々な壁が立ちはだかるというのです。長時間労働の夫には協力を求められず、子育てと仕事の両立に対する不安を前に、「1人だって大変なのにこれ以上無理!」と立ちすくむ女性の姿が浮かび上がります。 教育に対する公的支出はOECD中最低の日 実は、2人目の出産を躊躇する大きな理由の1つに「教育費負担の重さ」を挙げる方も大勢いら

    子供の教育費は親の責任?:日経ビジネスオンライン
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    BUNTEN 2009/03/24
    正論だが、日本では100年早い意見。orz 日本は「収入から税金・社会保険料を引き、社会保障からの給付を足した結果、貧困率が高くなる奇妙な国」美しきもの汝の名は自己責任。
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