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[5.7 ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 川崎F2-3FCソウル 等々力] 明らかな自滅だった。川崎フロンターレは2度のリードを守り切れず、ホームで2-3の逆転負け。先制から2分後の後半6分にDF中澤聡太のミスで同点ゴールを許すと、2-2で迎えた後半アディショナルタイムにも最終ラインでDFジェシがボールを奪われ、決勝点を決められた。 「ミスでやられたので、しょうがないかなと思う。入り方は悪くなかったし、相手がディフェンスを固めてくるのは分かっていた。やられ方が悪かった。ミスが絡んで失点すれば負けるでしょうという試合。向こうはプランどおりだっただろうし、こっちは最後の最後にやられた」 FW大久保嘉人は悔しさを押し殺し、淡々と試合を振り返った。0-0で折り返した後半4分、左サイドでボールを持った大久保が鋭い切り返しでDFをかわし、左足で上げた鋭いクロスボールにFW小林悠が頭で合わせて先制し
この度、ヴィヴィくんファンの皆さまからアイデアをいただき、「Jリーグマスコット総選挙センターポジション獲得記念グッズ」の発売が以下のとおり決定いたしましたのでお知らせします。 『つくったよ!みんなのほしいもの!』】 【記念グッズ】 商品・デザイン・価格については5月5日の「ヴィヴィくん」の誕生日に発表いたします。おたのしみに! 【発売日】 ①WEB/2014年5月5日(月) 12:00~ ※WEBでの商品購入については、V・ファーレン長崎の公式サイトのみでの販売となります。詳細については、発売当日(5月5日)12:00に公式サイト内にてお知らせいたします。 ※なお、数に限りがございますので予定数が終了次第、販売完了させていただきます。予めご了承ください。 ②ホームゲーム会場/2014年5月6日(火・休) 10:00~ ※なお、当日は9:00からグッズ売店にて整理券を配布いたします。 ※お一
前節の浦和戦(0●1)は、両者の高い技術と戦術が凝縮された好ゲームだった。そんな緊迫した90分の中でも、和やかなシーンが一つあった。 42分、川崎Fの自陣左CK付近で槙野智章とジェシが競り合い、ラインを割った場面。主審の判定は川崎Fのゴールキックだったのだが、なんとも微妙な判定だった。それでも、槙野は怒る様子もなく、無邪気な笑顔を交えながらジェシの肩を組み、何かを語りかけていた。 「あのときは、ジェシが『槙野が触った!』とアピールして、槙野は『ジェシが触っただろ!』と言い合っていて。でもそこでオレは槙野に「いやいやお前触っただろ」と言った。でも映像を見たら、ジェシが触っていましたね(笑)」。その現場を最も近くで見ていた田中裕介はそう証言する。 あの場面、普通であれば一触即発になりかねないところだが、この二人のやりとりが張り詰める緊張感の中に一つの安らぎを与えた。 「アイツ(槙野)はそんなに
バイエルンの史上最速でのブンデスリーガ優勝は世界で話題となったが、バイエルン州と国境を挟んだ向こう側に、密かに注目を浴びるもうひとつのチームがある。 バイエルンの2日前にオーストリアリーグ優勝を決めたFCザルツブルクだ。リーグ戦8試合を残しての優勝も、ホーム32試合無敗も新記録。ヨーロッパリーグではベスト16でバーゼルに敗れたが、アヤックスを破っての10連勝のインパクトは強く、元オーストリア代表MFのヘルベルト・プロハスカは「オーストリア史上最強のチーム」と絶賛している。 最大の魅力はその攻撃力。4月1日時点で98得点を生んだ秘密のひとつがSDのラルフ・ラングニックが定めた『8秒ルール』だ。「ボール奪取から8秒以内にシュートに持ち込まなければならない」という指令の下、チームは高い位置でのボール奪取を徹底。前から激しいプレスをかけ、奪取後はスピーディな攻めを繰り返した。 こちらは雑誌『Num
日本野球機構(NPB)は10日、プロ野球の公式戦で使用している統一球の飛びやすさを示す「反発係数」の測定検査で、規定より高い数値が出たと発表した。監督、コーチ、選手らの反応は以下の通り。 ◆楽天星野監督 俺らは感じていた。おかしいな、去年より飛ぶな、と。責任を取ってもらわないと。 ◆ヤクルト小川監督 最初から飛ぶと思っていた。異常なぐらい飛んでいましたから。 ◆DeNA中畑監督 やっぱり。飛ぶと思った。何で今ごろ。開幕前に確認をして、ちゃんとした数字が出ていないといけない。 ◆ロッテ伊東監督 飛んでいると思っていた。逆方向にこれだけ本塁打が出る状況というのは飛びすぎているということ。ただ、同じ条件なので、選手に頑張ってくれと言うしかない。 ◆巨人原監督 コミッショナーが出したボールで戦う。全く疑心はない。与えられたボールで戦うことに、何ら変わりはありません。 ◆西武伊原監督 飛び過ぎてない
なんJ(livejupiter)では3日朝に「転載禁止」がデフォルトで入るようになった。ローカルルールの変更に先立ち名前欄で明記する措置で、「メシウマwww」といったレスが投稿され、「【朗報】」といったスレが立っている。 転載禁止の流れは、2月19日に2chの管理者が変わったとされる事件をきっかけに始まった。VIPでは2日にデフォルト名前欄が「以下、転載禁止でVIPがお送りします」に変更されている。 なんJは主に野球ネタを語り合う板。投稿数はVIPに次ぐ人気板だ。 関連記事 2ちゃんねる最大板「ニュー速VIP」が転載禁止に 2ちゃんねるで投稿数が最も多い「ニュース速報(VIP)」のデフォルト名前欄が「以下、転載禁止でVIPがお送りします」に変更された。 「サーバーを確保しました」 「2ちゃんねる」に何が起きたのか 運営費がひっ迫? 19日朝、2chがダウンした。その最中、「2chサーバーを
様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。 あなたもぜひこのセッションに参加してください。 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元総理が2月20日(木)に福岡市で行った講演での発言につきまして、TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」のニュースコーナーで言及した部分を、前後の文脈を含めて書き起しましたので、掲載致します。 『第262回「毎日・世論フォーラム」』より ■ソチオリンピック視察 森喜朗です。少し寝不足ですが私も。一昨昨日ですか、ソチから帰ってきたばかりでもあります。ソチというのは、とても良いとこです。しかし、足の回りが非常に悪いんですね。ロシアっていう国は
2007年に観客動員数がプロ野球全球団で最下位になった埼玉西武ライオンズ。そこから“奇跡”のV字回復を遂げ、過去5年間でファンクラブ会員のチケット売り上げは約3倍に。果たしてその陰にはいかなる取り組みがあったのだろうか――。 2013年初夏、埼玉西武ライオンズが発表したニュースに、同球団のファンだけではなく、往年のプロ野球ファンが沸き上がった。1980年~90年代にかけて西武ライオンズが築いた黄金期に着用していたホーム用ユニフォームが数量限定で販売されることになったからだ。こうした“復刻ユニフォーム”は、数年前からセ・パ各球団が開催しているシリーズ試合で選手たちが着用して対戦することから話題となり、今ではファンの間で即完売必至の人気グッズの1つとなっている。 昨今、プロ野球人気の低迷が叫ばれる中、いかにファンを増やし、球場へ足を運んでもらえるか、各球団は知恵を絞り、あるいは球団同士で手を組
もう目の前にソチ五輪がやってきました。 私は特にフィギュアスケートが好きなので、浅田真央選手を始めとして日本の各選手、また海外の選手達がどのような演技を見せてくれるのか今から楽しみですね。 さて、昨年末辺りから、フィギュアスケート関連のTwitterハッシュタグなどで、声高に「公平なジャッジを」と繰り返している方々がいます。 Twitterで話題を追っていれば、これらの話題は嫌でも目に入ってきますが、それらの殆どは、見る限りキム・ヨナ選手への批判の類です。*1 一見もっともらしいことを言っていることもあるので、中には信じてしまう人もいるのかもしれません。 ですが、彼らの言うことは(全部とは言いませんが)その殆どが説得力に欠けていると私は感じています。率直に言えばこのような類の言論に辟易しています。 そこでこういった主張を見かけた方々へのメッセージとしてこの記事を書いてみました。 #これらの
青森山田高校(青森市)が、県外選手に対して、授業料が一部免除となるスポーツ特待生の勧誘活動をやめ、スポーツ特待生が大幅に減少していることが、同校などへの取材で分かった。現在の3年生を最後に勧誘をやめており、この影響で、ロンドン五輪銀メダリストの福原愛選手が在籍した女子卓球部は休部状態。少子化などを背景に、学校経営が厳しさを増していることが理由だという。 同校は福原愛選手のほか、同五輪バドミントン銀メダリストの藤井瑞希選手、垣岩令佳選手など有名選手を輩出。サッカー、陸上も全国大会の常連で、特待生が活躍してきた。女子卓球部は全国高校総体で団体優勝4回の強豪で、昨年の大会でもダブルスで優勝、団体戦も準優勝を飾ったばかりだった。3年生が引退し、部員がゼロになったという。 同校によると、スポーツ特待生を積極的に受け入れ始めたのは1990年代半ば。地元の生徒たちに自信をつけてもらうのが狙いだった。ピー
オリックスの契約更改交渉で“ハプニング”が発生した。4日午後に交渉が予定されていた八木が、その予定時間が近づいても、ほっともっとフィールド神戸に現れなかったため、球団側が八木に連絡を取ると、八木は東京滞在中で「9日と勘違いしていました」と交渉の“すっぽかし”に電話でも平謝りだったという。 横田球団本部長補佐は「何しとんねん…っていう感じです」と苦笑いで「なんでそうなったのか、次の交渉で、詳しいことを聞いてみるわ」と苦笑いだった。
日本で初開催される2019年のラグビー・ワールドカップ(W杯)の試合会場に、長野市が立候補を検討している。15年完成予定の南長野運動公園総合球技場を活用するもので、国内有数のラグビー合宿地で、キャンプ地誘致に動いている上田市と連携し、誘致活動を進めたい考えだ。 ラグビーW杯は、4年に1度行われ、次回15年はイングランド、その次の19年はアジア初開催となる日本で行われる。決勝などの主会場は東京の新国立競技場だが、それ以外の試合は10~12か所の会場で行われる見込みで、W杯日本大会の組織委員会が、自治体からの立候補を受け付けている。 長野市が立候補を検討しているのは、大会組織委の「ガイドライン(指針)」に、会場の収容人数が1万5000人以上と明記されたためだ。改修が15年春に終わる南長野運動公園総合球技場が条件を満たす。同市を含め、指針の送付を求めたのは54自治体に上る。 県ラグビーフットボー
西武は23日、西武Dで秋季練習をスタートした。2003年以来、西武復帰を果たした伊原春樹新監督(64)は練習前にナインを集め、10分間の所信表明演説を行った。「西武鉄道の初乗り運賃はいくらか、知っているか? 140円だ。みんな高い給料をもらっているが、それはすべて140円から始まっている。ファンは額に汗をかいて高いチケットを買い、球場に来る。そこでダラダラしたユニホームや長髪、ヒゲ面を見に来るわけじゃないんだ」と熱弁を振るい、いきなり伊原イズムを注入した。
2020年東京五輪の主会場として東京・神宮外苑に計画されている新国立競技場案は「巨大過ぎる」と世界的建築家の槇(まき)文彦さん(85)が疑問を呈している。景観、安全性やコストの面から現計画は問題が多いと指摘。運営主体に対し国民への詳細な情報開示と説明を求めるとともに、幅広い議論の喚起につながればと話している。 ◆損なう景観と歴史 昨秋、新国立競技場の国際コンペで選ばれた最優秀案がメディアで公表されたとき、美醜や好悪を超えて、スケールがあまりにも巨大だというのが私の第一印象だった。 もともと神宮外苑は東京の風致地区第1号に指定された場所。周知の通り、明治天皇崩御後に民間有志らの請願により、天皇を記念する神宮内苑・外苑、表参道・裏参道を一体として整備した歴史的経緯がある。 2016年の五輪招致計画のように、臨海部に建設する案ならいい。聖徳記念絵画館とイチョウ並木を中心に濃密な歴史と美観を保つ地
スペインバスケについて書こうと思っていたのだが、これがなかなか書けなかった。何をどうやって書くべきか非常に悩んでいる。 エストゥディアンテスというチームの育成組織や育成理念が、日本のそれ比べて先進的だということはわかった。しかし、「日本は駄目、世界は凄い。日本の人は世界を見習え」というような論調の記事はあまり書きたくなかった。 日本で育成に関わっている人達が不真面目かというとそうではないのも知っている。ボランティアとして人生の時間を削ってまで育成に関わっている人は大勢いる。一方で、体罰や自殺の問題もバスケットボール育成の裏にある。 一生懸命教えるというのはどういうことなのだろうか。熱意や愛情があれば殴ってもいいのか。殴ることは効果的なのか。日本の育成が成功していないように思えることと、体罰などの「文化」に関係性はあるのか。 というように思考が斜めの方に逸れていってしまって、文章が形になって
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