名古屋、G大阪DF米倉獲り シモビッチら外国人3選手退団へ
名古屋、G大阪DF米倉獲り シモビッチら外国人3選手退団へ
ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で日本代表初出場を果たした磐田のMF小林祐希(24)は8日、磐田市内でチームの練習に合流した。 後半29分から途中出場した前夜を振り返り、結果を残せなかったことを悔やんだ。 初招集ながら途中出場を果たしたことについては、「運は引き寄せられた。持ってるのかな」と明かした。 後半42分には、FW浅野へのパスでチャンスをつくるなど特徴を出した。「シュートとスルーパスは絶対に出そうと思っていた。自分としてはゴール、アシストをしたかったので、悔しさも大きい」と話した。 合流前には「強烈な爪痕を残してきます」と強気に宣言していたが、思っていた通りの活躍とはいかず、「(爪痕は)リスくらいかな。クマくらいのは残せなかった。甘かった」と“祐希節”で悔しさをにじませた。
【英国人の視点】日本代表、高校選手権でも顕著に。ハリルが懸念する日本サッカーの危機的な未来 東福岡高校の優勝で幕を閉じた全国高校サッカー選手権。しかし、各試合の内容を見れば、日本代表ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が指摘する問題点が顕著に現れていた。テクニックに偏り、屈強なDFやストライカーが輩出されない日本サッカーの未来は不確定なものとなっている。 2016年01月13日(水)10時56分配信 text by ショーン・キャロル photo Getty Images タグ: focus, Jリーグ, ヴァイッド・ハリルホジッチ, ハリルジャパン, 代表, 全国高校サッカー選手権, 日本, 日本代表, 育成, 高校サッカー 現時点で日本代表を1年近く率いたことになるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、2016年をスタートさせるにあたって、日本代表の現状について彼らしく率直な言葉を述べてくれた。
高校サッカー界で続く小柄な選手への偏愛ぶり 毎年毎年この時期になると感じることを、今年もまた感じている。 選手が、小さい――。 高校野球を見ていると、そんなことはまるで感じない。昨年夏の話題をさらった清宮ジュニアに限らず、甲子園に出場してくるようなチームには、立派な体格の持ち主が必ず何人かいる。 それだけに、高校サッカーに出場する選手たちに目を向けると、野球との違いに愕然(がくぜん)とさせられる。ひょっとしたら、わたしの知らないうちに日本人の平均身長は縮み始めているのでは、なんて気分にすらなる。とにかく、小さくて細い選手が多いのだ。 もちろん、サッカーは体格の優劣を競う競技ではない。小さくても、細くても世界のトップクラスになることはできる。ただ、勘違いしてもらいたくないのは、小さいこと、細いことは決して武器ではない、ということである。 とかく日本人の場合、小さな選手には許せるこ
フットボールの興奮が最高潮に達するのはなんといってもゴールシーンだが、社会学者の古市憲寿氏にとってはその回数が少なく、退屈だと感じているようだ。 日本のバラエティー番組から引っ張りだこの人気が続いている社会学者の古市氏が、1月10日にフジテレビで放送された『ワイドなショー』にてサッカーのつまらなさを指摘。同番組内で「サッカーというスポーツは全然得点が入らないから、試合にメリハリが無くなって見ててつまらない」と言い放った。 古市氏は2005年に交換留学生としてノルウェーのオスロ大学に通い、現在は慶應義塾大学の訪問研究員を務めている。サッカーとは無縁な人生を送ってきた同氏にとっても、やはり求めるのは白熱のゴールシーンということになるのだろう。プロのサッカー選手が古市氏の今回の発言を聞いて、どのように感じるかは分からない。しかしながら、死に物狂いで常に得点することを狙っているプレイヤー側からして
FC今治に関する2015年最後のコンテンツは、岡田武史オーナーへのインタビューである。取材が行われたのは、11月21日から23日まで行われた全国地域リーグ決勝大会(地域決勝)決勝ラウンドの会場、高知の春野総合運動公園。大会最終日の23日、今治の山田卓也が運転する車で岡田オーナーが視察に訪れた際に、じっくりと話を聞くことができた。 今治にとっての2015年は、まさに飛躍の年となった。トップパートナーのデロイト トーマツ コンサルティングをはじめ、地域リーグクラブとしては破格のスポンサーをいくつも獲得。アドバイザリーボードメンバーの古田敦也氏(野球解説者)や日比野克彦氏(アーティスト)といった各界の著名人がたびたび今治のホームゲームを訪れて話題にもなった。さらに、そうした動向をメディアが繰り返し報じたことで、今治での岡田オーナーの試みはサッカーファンのみならず、一般の人々にも広く知られることと
昨晩はとあるイベントの準備で忙しく試合は見られなかったのですが、最近起こったこのニュースについて一言書いておこうかと。 名古屋新監督に小倉氏、GM兼任で42歳“全権監督”就任へ! どうもザックに断われたから小倉さんの抜擢という形になったみたいですが、正直ピクシーや西野監督のように、とりあえずビッグネームに声をかけておけば安心という意識が見えるようでげんなりしますね・・・ 一応、名古屋番のライターの方が好意的な意見を述べておられますが、今のサッカーにおける監督業は、個人的な指導力だけでは全然足りないというのが半ば常識化しています。 クロップやアギーレ、ザックもそうでしたが、一流と言われる監督の多くが、戦術担当の名参謀を抱えています。ドイツ代表監督時代のクリンスマンが、現監督のヨアヒム・レーヴの戦術知識に感銘を受けて参謀への参加を請うたのは有名です。 もし名古屋が小倉監督を据えるのであれば、戦
2015-10-15 サガン鳥栖とDHCとレイシズム 社会 サッカー 今回は久々に社会派っぽい記事を書くよ 最近、健康食品を売ってる会社のDHCが右翼ビジネスに参入したのが話題になってる それについて色々書くよ --- ・DHCはサッカーチーム『サガン鳥栖』のユニフォームの胸スポンサー ・サガン鳥栖は昨年シーズン中にユンジョンファン監督がクビになった ・クビになった時、鳥栖の順位は首位だった ・クビになる前の試合では勝利していた ・鳥栖はJ1の中では比較的金がないチーム ・首位のチームが監督をクビにするとかそうそうない ・当時は、ユンジョンファンが韓国の五輪代表監督になる為じゃないかといわれていた ・そうじゃなかった ・結局ユンジョンファンはのこり半年はどこの監督にもならず、翌年Kリーグ蔚山現代の監督になる ・ちなみにユンジョンファンは現役時代に蔚山現代に所属した事はない ・結局不可解な監
『もう本当に最高だったわ。まるで夢を見てるみたい。小さい頃からずっと憧れていたのよ。』 昔テレビを観ながら、「どうして外国人の言葉ってこんな風に訳されるの?変じゃない?」と母親に聞いたことがある。「う〜ん、でもなんか外人さんってこういう風に話してる感じしない?」と言われて、当時英語の話せなかった私は、そういうものかなぁと思っていた。 が、話せるようになった現在、違う違う絶対違う全然これじゃないとますます思う。 この文体は何なんだろう。大多数の日本人はこんな話し方しない。なのに外国語が日本語に翻訳されるとき、そしてそれが女性のとき、決まっていつもこんな感じ。変である。 自分の知り合いから考えてみても、まあまずこんな話し方をする人はいない。ぱっと思いつく、仲の良いスコットランド、オランダ、シンガポール、ロシア、ブラジル人の友達の言葉は、力強くてパワフルなことが多いし、普段の会話は日本の若い女の
上に立つ人間たるもの、デーンと構えていればいいと思うのですがねぇ。まあ、私なんぞ、もう40歳になるというのに、いまだに上に立ったことがないですけれど…。 「カッコイイ上司」なんて、あくまで理想論で、出世した途端に、生き方を変えちゃう人って、どこの世界にもいますもんねぇ。まあ、でも、やりたい放題の上司に、ろくな人はいない。なんて、ね。 いきなり、なんの話やねん? そう思うでしょう。 日本代表のハリルホジッチ監督のことです。6月に国内であった代表合宿を取材してきました。これまでジーコ、オシム、岡田、ザッケローニ、アギーレ監督と10年も代表を追い続けてきましたが、こんなに神経質な監督はなかなかいない。 今回の合宿から取材できる選手が制限されたのは、新聞紙上でも話題になりました。これまではW杯を除き、選手全員が取材エリア(ミックスゾーン)を通ってから宿舎に戻ったのですが、6月からは協会が指名した6
突如浮上した「英国開催」計画 2018年、2022年の男子サッカーのワールドカップ(W杯)が、英国や日本で開かれる可能性が取り沙汰されている。2010年の南アフリカ大会の開催決定などを巡る汚職事件で、米司法省が関係者14人を起訴してから、ほぼ1カ月が経過。事件は拡大する一方で、混迷の様相を呈していることが原因だ。 焦点は、2018年のロシア大会と2022年のカタール大会でも開催地の決定を巡り不正があったかどうかに移ったかのようだ。国際サッカー連盟(FIFA)の監査法令遵守委員長が、買収があった場合は開催地の取り消しもあり得ると発言。当時、招致活動で敗れた国のトップを切って英国が招致の用意があると表明する騒ぎに発展した。その結果、同国では、ロシアとカタールに代わる開催地の行方が大きな話題となり、大手ブックメーカーが英国をその有力な候補とし賭けの対象にしているという。 先走り過ぎの印象は拭えな
新国立競技場の建設は最近、国と東京都の対立ばかりに注目が集まり、政治問題のように取り上げられる。でも、2020年東京五輪・パラリンピックで使い、大会後の活用法を考えるべき主役はスポーツ界のはず。サッカー、陸上、ラグビー界に聞いた。 サッカー界が見据えるのは、2度目のワールドカップ(W杯)日本開催。だから、小倉純二・日本サッカー協会名誉会長は憤る。 「安倍総理が五輪招致のプレゼンで立派な国立を造ると約束した。国際公約を破る損失は計り知れない」 当初の計画通り、五輪後も可動式の客席を備えた8万人規模の維持を日本協会が求めるのは、国際サッカー連盟(FIFA)の規定で、W杯開催にはその規模の競技場が必須とされているからだ。小倉氏自身、国際オリンピック委員会(IOC)委員でもあるブラッターFIFA会長らに新国立の魅力を力説し、東京支持を訴えてきた。 ザハ・ハディド氏のデザインを… こちらは有料会員限
国際サッカー連盟(FIFA)の幹部らによる汚職事件に絡み、2002年のサッカーワールドカップ(W杯)日韓大会の招致決定後の00年、日本サッカー協会名誉会長(当時)の故長沼健氏が、謝礼として南米サッカー連盟に150万ドル(約1億8500万円)を送っていたと、スペインのスポーツ紙アス(電子版)が19日付で報じた。 南米連盟で15年間働いた元職員が同紙に匿名で証言したとされる。証言によると、00年に長沼氏から、招致を支持した南米10カ国で分けるためとして同連盟宛てに150万ドルが送金されたという。 だが120万ドルは、ニコラス・レオス南米連盟会長(当時)の個人口座に移された。残りの20万ドルは同連盟の事務局長、10万ドルがFIFAとの仲介者に渡ったという。資金のやり取りを裏付ける書類もあり、書類にはレオス氏とその妻の署名があるとしている。 元職員は、レオス氏が東京やニューヨークなど世界中から資金
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