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官邸、宮内庁にてこ入れ=お気持ち表明で不満 宮内庁長官の風岡典之氏が26日付で退任し、山本信一郎次長が長官に昇格、後任の次長には西村泰彦内閣危機管理監が就任する。天皇陛下のお気持ち表明に至る過程で、宮内庁の対応に不満を持った首相官邸が、人事でてこ入れを図ったようだ。 宮内庁幹部の異動は春が通例で、風岡氏も当初は来年3月末まで務めるとみられていた。政府関係者は、退任が早まった理由について「お気持ち表明に関し、誰かが落とし前をつけないと駄目だ」と語った。 陛下の生前退位のご意向が官邸に伝えられて以降、杉田和博官房副長官らは、退位の自由は憲法上認められていないと判断し、負担軽減策の検討を進めていた。そうした中で陛下のお気持ち表明の動きが表面化した。官邸は宮内庁に対し、「陛下が思いとどまるよう動くべきだった」(関係者)と辛口評価だ。 宮内庁次長には、事務次官経験者が各省の顧問などを経て就任す
再論しよう。オレンジの囲みをよっく見てね。 問題は退位後にあります。 極論ですが、退位した天皇が、選挙中に「XX党を支持します」と発言したら大問題です。 天皇としての権威を保ったまま退位を認めるということは、こういった問題が起きうることも想定し、制度を考えなければなりません。 木村草太(談) 反動学者ではない、報道ステーションでもコメンテーターを務めた、良心的憲法学者・木村先生のお言葉だ! この話は、こちらで詳しく書いているので、詳細部分の再論は避ける。リンク先を読んでみてください 天皇は国政の権能を有しない…なら退位した「上皇」は? てか、今でも「皇太子殿下」らは…? - 見えない道場本舗 (id:gryphon / @gryphonjapan) http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20160725/p2 今回、こちらは「はてなのパブリック・エネミー」大屋雄裕先生
民進党の岡田代表は、27日夜、東京都内で野田前総理大臣と会談し、先の参議院選挙の結果や、9月に行われる代表選挙を巡る党内の情勢などについて、意見交換したものとみられます。 こうしたなか岡田代表は27日夜、野田前総理大臣と東京都内のホテルで1時間余りにわたって、2人だけで会談しました。 会談では、先の参議院選挙の結果のほか、党内から次の衆議院選挙をにらんで世代交代を進めるべきだとして、野田氏の議員グループに所属する蓮舫代表代行の代表選挙への立候補に期待する声が上がっていることも踏まえ、党内情勢について意見交換したものとみられます。 岡田氏は代表選挙への対応について、「東京都知事選挙の最中であり、今の時点で白紙だ」として明確にしていませんが、参議院選挙後、党幹部らとの会談を重ねていて党内の状況も見極めたうえで、みずからの対応を表明することにしています。
9月の民進党代表選をにらみ、党内の保守系議員から岡田克也代表に対する批判が相次いでいる。 増子輝彦元経済産業副大臣は20日配信のメールマガジンで「一日も早く辞任すべきだ」と主張。馬淵澄夫元国土交通相も21日のメルマガで岡田氏ら執行部が取る野党共闘路線に批判的な見解を示した。 増子氏は代表選に関し、「民主党政権崩壊の中心にいた議員たちはいいかげんに退場してほしい。当選5回以上で若く清新な人物を代表にしたい」と表明。岡田氏が出馬する場合は対抗馬の擁立を目指す意向を示した。 馬淵氏も、共産党との共闘により保守層の離反を招いたとして「軽々に(野党共闘を)既定路線のように結論付けるべきではない」と指摘。「改憲勢力に3分の2(の議席)を与えてしまった厳然たる事実を直視しなければならない」と訴えた。
ジャーナリストであり、東京都知事選に出馬した事でも注目を集めている鳥越俊太郎氏(76歳)に関する、とんでもないスキャンダル情報が入ってきた。なんと、女子大生に対する淫行疑惑記事が、最新の「週刊文春」(2016年7月21日発売号)に掲載されるというのだ。 ・事実ならば驚きの事実 鳥越俊太郎氏といえば、優しい表情と天然系の性格で話題を集める人物だが、そんな人物に女子大生に対する淫行疑惑が浮上するとは驚きである。事実ならばとんでもない犯罪行為である。以下は、この情報を伝えてくれたマスコミ関係者の声である。 ・マスコミ関係者の声 「はい、確かに鳥越さんの淫行疑惑の記事が週刊文春に掲載されるはずです。鳥越さんは当時大学2年生だった女子を富士の別荘に連れ込み、「何もしないから」と言いつつ、あの唇で強引にキスをしたというのです。さらにエスカレートして行為をしようとしたらしいのですが、女子は徹底的に抵抗し
件名:都知事選について 投稿者:斎藤美奈子 次は参院選のことを書こうかと思っていましたが、気持ちが収まらないので緊急投稿します。都知事選の候補者選びについてです。 野党連合の統一候補者が、本日、決まりました。もめにもめたあげく、U候補者が出馬を取り下げ、(あとから出てきた)もう一人のT候補者に一本化されました。(私にはとてもそうは思えませんが)「Tは勝てる候補者である」という理由だった。 記者会見の中継を見て、正直、統一候補になったT氏の不真面目さ(都政をまるで研究してない)にもビックリし、ガッカリもしたけれど、仮に統一候補が非の打ち所のない人物だったとしても、野党連合のやり方には強い違和感を感じます。「よかったよかった、これで勝てる」。そう思っているだろう野党の幹部にも、反自民の野党支持者にも私は深く落胆しました。 至上命令は選挙に勝つこと。そのためには、都知事職に強い意欲をもって準備し
鳥越俊太郎さんを都知事選に出すといった話だが、左派、国政野党からすれば久々のヒットではないか。 なによりも左派統一候補として政治的スタンス、知名度、人物といった点で妥当な候補者である。 まず政治的スタンスとして統一候補に妥当である。民進党-共産党のラインで互いに許容できる範囲にあるし、自民公明層の一部も共感できる範囲にある。その点で共産党色の強い宇都宮さんよりも有利な立場にある。相乗りに向く。 そして知名度は高い。名前は全国区であり東京でも顔も名前も知られている。その点、自民都連の増田さんよりも有利にある。増田さんは官僚あがりであって選挙も岩手県だけ、東京で選挙に出たことはないので名前は知られていない。経歴を見ても美濃部時代の「秦野はやっぱり警察官」のアレの繰り返しに近い。 人物としても候補としての適合性は低くはない。職業政治家ではないが、政治的発言は充分にしている。その点でタレント候補や
東京都知事選の告示まで2日に迫った12日、自民党東京都連は11日、前岩手県知事の増田寛也氏(64)の推薦を決めると同時に、所属する国会議員や地方議員に対し、党が推薦していない候補者を応援した場合に除名などの処分を科すとする文書を配布した。 自民党衆院議員の小池百合子元防衛相(63)が出馬表明しており、組織を引き締め、分裂選挙の影響を可能な限り避ける狙いがあるとみられる。 文書は「都知事選における党紀の保持について」と題し、都連会長の石原伸晃経済再生担当相や都連幹事長の内田茂都議らの連名で出された。党公認・推薦候補者以外の者を応援してはならない▽各級議員(親族含む)が非推薦の候補を応援した場合は除名等処分の対象となる−−などとしている。
地元がかなり田舎で、なぜかガッチガチの自民王国と呼ばれてるんだけどそれもなぜかわからない。 なんでなん?
すでに報道で明らかになっているが、去る2016年7月10日に執行された参院選において、山田太郎候補が比例区において29万票余りの得票を得ながら落選した。 落選そのものは今回新党改革からの出馬であったことから予想されていたことであったし、驚くべきことではない。一人の当選者を出すために政党で100万票が必要である以上、どう考えても不可能なことであった。 しかしながら、山田が29万票も取るということはほとんどの人が予想していないことだった。選挙に携わる様々な団体の運動員、政党関係者、マスコミ、予想していなかった事態である。選挙終了後の20時の段階でマスコミは当確を出すが、その時点で山田は15万票でで落選という報道がされた。この15万票というのは、出口調査でのアンケートを参考にしながら、マスコミの専門家が分析しているものであるが、おおよそこの倍の数字が出たというのは、誰も予想していなかった得票数と
東京都知事選の告示日を14日に控え、民進党は11日夜、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)に立候補を要請する方向で最終調整に入った。野党統一候補として擁立する方針だ。一方、自民党都連は、同日に立候補を表明した増田寛也氏(64)の推薦を決定。小池百合子衆院議員(63)も立候補を決めており、17年ぶりの「保守分裂選挙」になる。 鳥越氏、野党統一候補で擁立へ 民進、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの野党4党の幹部らは11日、都知事選に野党の「統一候補」の擁立をめざし、水面下で最終調整を続けた。 民進党内では当初、党都連の松原仁会長らが党執行部と調整し、元経済産業省官僚の古賀茂明氏(60)の擁立をめざす方針をいったん固めた。松原氏は11日午後、都内で古賀氏と会談し、立候補を要請した。 しかし、ほぼ同時期に民進執行部内から、鳥越氏を擁立する意見が浮上。参院選で共闘した野党4党の枠組みでの候
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