アジアカップのマスコットが発表。名前は「ナツメグ」、有袋類ウォンバットがモチーフ 2014年11月11日(火)8時00分配信 タグ: アジアカップ, オーストラリア, クラブマスコット, マスコット, 日本代表 来年1月にオーストラリアで開催されるアジアカップのマスコットがついに発表された。名前は「ナツメグ」で、オーストラリアに生息している有袋類ウォンバットがモチーフになっている。 ナツメグはシドニーの西にある世界遺産のブルーマウンテンズで生まれ、赤ちゃんの頃からサッカーが大好きだという。 自分の名前がついた足技も持っていて、ゴールする前に相手の足の間にボールを滑らせる技「ナツメグ」をして、とんでもないゴールパフォーマンスも見せてくれるようだ。 さらに観光客を迎えるのが大好きというナツメグ。1マイル(約1.6キロメートル)離れたところで弾むボールの音も聞き分けられる能力を持っているそうで、