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ブックマーク / wasasula.hatenablog.com (3)

  • 「犬山あおいの胸問題」を考察する ~重力による乳の実在性獲得仮説~ - うらがみらいぶらり

    ゆるキャン△』が今季の筆頭格ともいえる秀逸なアニメとしてブイブイ言わせ始めた最中、インターネット上では奇妙な、しかし納得せざるを得ない事象が起きている。「犬山あおいの胸問題」である。 2018年2月18日時点での「犬山あおい」のGoogleサジェスト。 そう、彼女のバストは豊満であった。それを視聴者がわからされたのは5話だった。 5話はKING OF EMOTIONな名話であり、それだけで作の地位を押し上げるほどなのだが、なにより開幕数秒のこのカットが視聴者の度肝を抜き、ある者は射精し、ある者はスケベ・犬山・ファンアートを投函し、またある者がそれで射精した――無限ループ、いわば輪廻の発現である。 今や『ゆるキャン△』のスケベなイラストは山火事のように増加の一途をたどり、栖湖という名の湾岸地区で着実に勢力を伸ばし続けている。 しかし、それはなぜか? 今季は他にも豊満な女体を誇るキャラは

    「犬山あおいの胸問題」を考察する ~重力による乳の実在性獲得仮説~ - うらがみらいぶらり
  • 「今期ってもしかして荒野なんじゃね?」という感じの2016年冬アニメ感想 - うらがみらいぶらり

    前期は忙しくてあまりアニメを追えなかった反動か、今期は飢えた獣のようにいろんなアニメを見ている。だいたい放送枠の8割くらいはタッチし、何気に人生で一番多くアニメを見てる気がする。 で、作品ごとに感想を書こうにも、元来マジメな方ではないので、1話だけ感想を書いて放置、みたいなパターンばかりやらかしている。それもどうかと思うので、1〜2話ぐらいを、数作品まとめて書いてみよう、という発想に至った。 というわけで今期目を通したアニメの感想をざっくりざっくり書いてみる。 無彩限のファントム・ワールド 一言で述べると「京アニ謹製ISUCA」である。 むしろ「放課後退魔アクション」をISUCA(アニメ)以上に忠実に行っているので、「ISUCAよりISUCAしている」という、なんだかよくわからないことになっている。まさに「ISUCA2.0」とでも言うべき逸材である。 また、武田弘光御大が即座に反応を示した

    「今期ってもしかして荒野なんじゃね?」という感じの2016年冬アニメ感想 - うらがみらいぶらり
  • 2015年冬 クソラノベアニメの旅 - うらがみらいぶらり

    「――坂の上のお屋敷には、二人の魔女が住んでいる――」 そんなキャッチコピーを掲げたのは『魔法使いの夜』だったが、今年の冬は次のように言い換えられるだろう。 「――今年の冬のアニメには、四のクソラノベが潜んでいる――」 一部では「ポスト魔法戦争」との呼び声高い、ラノベ原作アニメたち。どれもMF文庫J原作のようでいて、全てがちがうレーベルから発刊されている。なのにどれも凄惨なクソラノベ枠のように見える。そんな悲劇の温床が、シンデレラガールズの闇に渦巻いている。 もっとも、『魔法戦争』とは稀代の大災害、アニメ界における第二次世界大戦であり、その悲惨さ、「帰還兵」たちの末路などを顧みれば、容易に比較してはならないものである。だが、終戦より一年たった今年の冬、それにあるいは匹敵する作品が四も排出された。群雄割拠しながらも、誰も語る言葉を持ち得ないその光景は、まさに「冷戦」と呼ぶべき様相を示して

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