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グロとbookに関するImamuのブックマーク (7)

  • 『90年代「悪趣味」サブカルチャー誌について』

    [鬼子母神日記] ●巻頭連載[第45回] 「我らの時代の墓碑銘を描く画家――その淫蕩する光線」 「Carousel」 佐藤ブライアン勝彦●作品&文 2018 /acrylic on canvas 最近、「今日はお店営業してますか?」 という問い合わせが多い。 いつ営業してるわからない、幻の店となりつつあるな。 アートフェア東京が終わって、気が抜けるのかな? と思いきや、すっかり椅子(※立体作品)にハマってしまい、また椅子買っちゃったよ。 次はSMチックなエロいの描く予定。 アートフェアがはじまる前はピカソやムンクと展示なんて! と喜んでたけど、実際、同じ空間に展示すると、「亡くなった人には負けたくないな」なんて気持ちが出ちゃったりして。 それは、もちろん値段じゃなく質の問題でね。 が! すでに事務所でピカソの素描を見て泣いちゃった訳。 絵って何なんだろう? 若い頃ある展覧会を見た。 作家の

    『90年代「悪趣味」サブカルチャー誌について』
    Imamu
    Imamu 2019/03/24
    香山リカ著『ヘイト・悪趣味・サブカルチャー――根本敬論』/ロマン優光著『90年代サブカルの呪い』///「青山・村崎両氏とはまったく面識がない~2人は「知的過ぎる」ゆえに」「根本信者~「ゴルフを誘う」ように」
  • ウラジーミル・ソローキン「青い脂」書評 文学の未来映す“低俗”ギャグ|好書好日

    【Twitter文学賞(第3回)】2068年、東シベリアの遺伝子研究所。文学クローンから採取された物質「青脂」が、スターリンとヒトラーがヨーロッパを二分する1954年のモ… 青い脂 [著]ウラジーミル・ソローキン 昔の人は、小説のヤワなエッチ描写ごときで発禁だ裁判だと大騒ぎしたもんだが、モロ出し動画がネットでいくらでも見られる現在、もう小説ごときで、下品だエロだ低俗だと騒ぐ時代ではありませんわオホホホホと思っていたところに降って湧いた衝撃作。笑っちゃうくらいのお下劣お下品全開ぶりでありながら(いやまさにそれ故に)いまどき文学への希望と確信を力強く語るという、時代錯誤なのに目新しく、古くさいのに新鮮な代物が書だ。 未来ロシアの研究所でスカトロ両刀づかいの変態どもが中露混合の悪態をつきつつ、文学クローンを作って小説を書かせ、謎の物質「青脂」を生産。それがスターリンとフルシチョフがグチョグチョ

    ウラジーミル・ソローキン「青い脂」書評 文学の未来映す“低俗”ギャグ|好書好日
    Imamu
    Imamu 2012/10/23
    「トルストイ風SM小説! ナボコフ式虐殺小説!」
  • ねぎ姉さん : まんが道なき道 6話

    まんが道なき道 6話 1話 2話 2.5話 3話a 3話b 3話c 4話 5話 5.5話  6話  ※人間の男性器をべたことに関する話です。そういうのやだという方はタブを閉じてください。 <prev  【参考図書】 ・タブーの謎を解く―と性の文化学 山内 昶 ・ヒトはなぜペットをべないか 山内 昶 ・「」の歴史人類学 山内 昶 ・震える山 C.J.ボックス著 野口百合子訳 ・人肉の精神史 大西 俊輝 ・人喰いの民俗学 礫川 全次 <prev ▲top

    Imamu
    Imamu 2012/07/03
    「人間の男性器を食べたことに関する話です」山内昶氏の本etc.
  • ヴィレッジヴァンガードからエロ・アングラ商品撤去、に関するツイート

    Imamu
    Imamu 2011/02/08
    トーキングヘッズ叢書てヴィレヴァン比率高いんだ。
  • 屍体愛好者の憂鬱「ネクロフィリア」・「蟲」 【劇薬注意】

    久しぶりに、黒い文学シリーズ。 清く正しくエロティックな、いわゆる「表」ばかり読んでると、バランスとるために、黒くて臭くておぞましいものに触れたくなる。世の中、良心と道徳が清潔に行き渡っていると無邪気に信じる馬鹿にならないように読むのだが、「程度」の見当がつかなくなる。狂気と正気のあいだには、遮るものなどなにもない。例えば過去のエントリだと、こうなる。 「ジェローム神父」 マルキ・ド・サド×澁澤龍彦×会田誠 「ブラッドハーレーの馬車」 沙村広明 「城の中のイギリス人」 マンディアルグ つまり、道徳も反道徳も、単なる程度問題じゃね?善なんて量的に見て外野が判定するものじゃないか――といった、陳腐な結論に至る。だからといって書いてあることを実行しようなんて気は起きないけれど、それでも自分のリミッターカットができて満足しちゃう読書に相成る。 ここで描かれるのは、「愛」。ただし屍を愛する男の話。彼

    屍体愛好者の憂鬱「ネクロフィリア」・「蟲」 【劇薬注意】
    Imamu
    Imamu 2009/07/18
    ガブリエル ヴィットコップ 『ネクロフィリア』「ポイントは、どんなに耐え難い臭気を発していても、必ず「匂い」としているところ」
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 【18禁】スゴ本+劇薬小説「城の中のイギリス人」

    久しぶりに趣味全開で書く、お子さま厳禁。ポルノは読んできたつもりだが、これこそ、最高の、ポルノグラフィ(断言)。 「できるだけ残酷で、破廉恥で、エロティックな物語を書きたい」というのが作者の意図なんだが、見事に成功している。インパク度はメガストア級か、同人レベル。マンガなら氏賀Y太かね。 例えば、生きのいいタコがうじゃうじゃ蠢く水槽に少女(13歳処女)を投げ込んで、体中に貼り付かせる。タコとスミまみれの彼女(顔にもタコべったり)を犯す→鮮血とスミと白い肌のコントラスト。その後、ブルドックに獣姦。犬のペニスは根元が膨張するので、ムリに抜くと穴が裂けるんだが、ちゃんと再現してる。ぜんぶ終わったらカニの餌。 あるいは、氷でできたペニス(長さ39cm、亀頭周囲25cm)を肛門にねじ込む。この描写がイイ、感動的ですらある。暖かい臭いを感じた素晴らしいシーン。 肛門と割れ目の窪みに油をそそいでから、

    Imamu
    Imamu 2007/07/16
    マンディアルグ,「城の中のイギリス人」。澁澤龍彦訳だもんね。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 劇薬小説【まとめ】

    はてな「読後感サイアクの小説を教えてください」で教えていただいたものを、読んできた。質問[ここ]からピックアップしている。過去のエントリ「劇薬小説を探せ!」を元ネタにして、これまで読んできた劇薬小説をまとめてみる。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 劇薬小説とは 読了して後味の悪い思いをした小説を指す。読んだことを激しく後悔するような、いやあぁぁぁな気分にさせてくれる。下らなくて情けなくなる「壁投げ」ではない。また、マンガを含めると莫大になるので、対象外とする(ちなみに劇薬マンガNo.1は日野日出志「地獄の子守唄」)。 エロだったりグロかったり、救いがなかったり 大の大人なのに怖くて夜に読めなかったり 読了してヘコんだり、生きる気力が奪われたり 生理的にクるものに、おもわずマジ嘔吐したり その後、人生のトラウマと化したり 小説はしょせん絵空事。リアルで

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