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澁澤龍彦に関するImamuのブックマーク (7)

  • 澁澤龍彦の遺作を石橋英子、Ametsub、wegらが音で表現

    作は小説家・澁澤龍彦の遺作「高丘親王航海記」をモチーフにした全曲書き下ろしのコンセプトアルバム。この小説は平安時代を舞台に、高丘親王が天竺を目指しつつ怪奇と幻想の世界を遍歴するというストーリーで、コンピでは「儒艮」「蘭房」「獏園」「蜜人」「鏡湖」「真珠」「頻伽」という小説の各章をテーマにさまざまなアーティストが新曲を制作している。 参加アーテイストはSerph、石橋英子、Gutevolk、KASHIWA Daisuke、kazumasa hashimoto、Ametsub、world's end girlfriendの7組。それぞれが1冊の小説の世界を音楽で表現している。なおアートワークは、nobleから映像作品もリリースしている画家のnakabanが担当している。 V.A.「Invisible Folklore」参加アーティスト / 収録曲 01. Serph / Departure

    澁澤龍彦の遺作を石橋英子、Ametsub、wegらが音で表現
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0591.html

    Imamu
    Imamu 2010/06/19
    「矢川さんは別れの好きな人だったから、自分にも別れる気になったのだろう。澁澤龍彦と別れ、アリスと別れ、都会と別れ、そして存在するものすべてと別れる。いっさいの想像力とも別れた~その逆の見方もできる」
  • Wearable Ideas RLL - アナルコ・ゴスロリータ

    静岡の古書店主から聞いた話。 静岡市立沓谷霊園にある大杉栄の墓に、9月16日の命日になると、ゴスロリの少女たちが集うという。 ある程度知的なゴスロリ少女たちのアイドルといえば、澁澤龍彦というのが定説なわけだが、最近の最先端ゴスロリっ娘の間では、どうやら大杉栄らしい。アナキズムの黒とゴスロリの黒との相性がいいとか、2ちゃんねる用語の人大杉って言葉による影響とか、さまざまな説があるようだが(ウソ)、とても奇妙な現象だ。まあ、でもこれで雨宮処凛の次の行き先がわかった。プレカリアートの次はアナキズムでしょ、きっと。 「美は乱丁にあり」 リストラされたあるアナキスト編集者の言葉。

    Imamu
    Imamu 2009/12/23
    『ゴスロリ少女たちのアイドルといえば、澁澤龍彦というのが定説なわけだが、最近の最先端ゴスロリっ娘の間では、どうやら大杉栄らしい』本当か?
  • 『95年』の思想を再考する - 2009-09-06 - 日記&ノート(転叫院)

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

    『95年』の思想を再考する - 2009-09-06 - 日記&ノート(転叫院)
    Imamu
    Imamu 2009/09/07
    澁澤龍彦~「世界の全体性というか中心性というのをどこかで信じていて、自分と中心との距離をモノで埋めていくというのが古典的なスタイル」
  • 堀内誠一と澁澤龍彦 | 夢で逢いませう ☆ 田旗 浩一

    田旗浩一(月夏海):My Profile My Works 誰もアンディ・ウォーホルを知らない はっぴいえんど ジョン・コッシュのすべて 変形ジャケットの世界 官能的!Sensual Covers カル・シュンケル&ネオン・パーク 水玉アワー(1986) Tokyo Pictures(1987) Forest(1993) LINKS 神の味噌汁 ____________________☆ Cherubim weblog ____________________☆ Fillmore And More _____________☆ 利庵 小笹寿司 銀杏

    堀内誠一と澁澤龍彦 | 夢で逢いませう ☆ 田旗 浩一
    Imamu
    Imamu 2009/08/27
    『「an an」にシャルル・ペローの『赤ずきんちゃん』や『猫の親方あるいは長靴をはいた猫』などペローの翻訳の連載』
  • http://www.clippinjam.com/volume_32/cf_top.html

    Imamu
    Imamu 2009/08/14
    「健全な精神でないと毒のあるものはたぶん創れないし、耐えられない」「澁澤龍彦さんは~毒のあるものばかり取り上げてお書きに~お住まいは鎌倉の緑の豊かな家。野鳥やヒグラシの声を聞きながら」
  • nodalm memo

    三島由紀夫氏と私とのあいだでは、大抵のことに意見の一致を見たが、意見というよりも趣味に関することで、一致しないことが一つだけあった。それは何かというと、畸形に関する興味の有無である。 三島氏は私の家へ遊びに来るたびに、何かブルータルな絵を見せてほしい、と私に要求したものであった。それが度重なり、私の乏しいコレクションも底がつきそうになったので、私はあるとき、フランスの雑誌「ビザール」の畸形特集号(一九六一年二月)を氏に見せた。小人や巨人や、全身毛だらけの人間や、各種のシャム双生児や、三足の人間や、異常に肥満した人間などのグロテスクな写真を集めた、かなりショッキングな写真集である。 三島氏は二、三ページめくると、もう見るに堪えず、両手で顔をおおって、「ああ、気持が悪い。僕は残酷は大好きだけれども、畸形はとても駄目だ」と洩らした。その閉口したような様子がいかにもおかしかったので、私は思わず噴

    Imamu
    Imamu 2009/03/20
    (三島由紀夫)『ジョルジュ・バタイユ 比喩としての畸形について』「三島氏は二、三ページめくると、もう見るに堪えず、両手で顔をおおって、「ああ、気持が悪い。僕は残酷は大好きだけれども、畸形はとても駄目だ」と
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