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ドラマに関するImamuのブックマーク (217)

  • 2024/02/09 - 偽日記@はてなブログ

    ⚫︎『不適切にもほどがある ! 』、第三話。ドラマとして相変わらず面白いが、ちょっと甘い感じのところが気に掛かった。一話でも、パワハラ問題の収め方にかんして、え、そういう方向で収めちゃっていいの ?、と、疑問に感じだが、それは全体の面白さからすれば些細な甘さだと思った。だが、三話でも、セクハラのガイドラインが欲しいという問いに、「娘にしないことはしない」という「提案」が示されるのだけど、それをあたかも「解」であるかのようにされると、うーん、ちょっとそれは、と、モヤモヤする。そもそも、そう簡単には解決しないような問題の「解」を示すことが目的のドラマではないのだから(そうではなく、ある種の抗争状態を示すことが重要ではないか)、中途半端な甘い解決を入れる必要はないのではないかと思う。せっかく面白いのに、下手をするとその甘さが決定的な瑕疵となってしまう危険もあるように感じた。 (追記。ロバート秋山

    2024/02/09 - 偽日記@はてなブログ
    Imamu
    Imamu 2024/02/15
    『不適切にもほどがある ! 』第三話「「昭和のオヤジが現在に現れた」というシチュエーションは、決して「昔は良かった」ということではなく、「失敗可能性の塊」が現れた、ということなのではないか」
  • ドラマ『セクシー田中さん』について | 芦原妃名子 ブログ

    ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、 ありがとうございました。 色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、 私が9話、10話の脚を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、 きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。 この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、 文章の内容も小学館と確認して書いています。 ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚家さんと一度もお会いすることは ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、 ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。 ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。 「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。 自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く

  • 「父殺し」から「父の介護」へ──『カラマーゾフの兄弟』から読み解くドラマ『俺の家の話』

    金曜ドラマ『俺の家の話』(TBS系)が佳境に差し掛かっている。作を見るにあたって、知っておくべき文学作品が『カラマーゾフの兄弟』(フョードル・ドストエフスキー/1880年)だ。ここでは、『カラマーゾフの兄弟』と『俺の家の話』の関連性をいち早く指摘していた東京都立大学・武蔵野美術大学非常勤講師で文学研究者でもある青木耕平氏が論考する。 『俺の家の話』(公式HPより) 宮藤官九郎脚、長瀬智也主演で現在放映中のTBSドラマ『俺の家の話』は、「父殺し」の物語であるドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の枠組みを借りて描かれる「父の介護」 の物語だ──。記事の主張は以上である。 これが無理のあるこじつけではないことを示すため、まずは『 俺の家の話』第1話の内容を振り返り、家族構成/人物相関図を確認しよう。 『俺の家の話』(公式HPより) 物語の主人公・観山寿一(長瀬智也)は、能楽の宗家にして人

    「父殺し」から「父の介護」へ──『カラマーゾフの兄弟』から読み解くドラマ『俺の家の話』
  • 【M愛1話】令和にものすごいドラマが始まってしまった…… 「M 愛すべき人がいて」を漫画でレビュー

    4月18日から放送がスタートした土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日×AbemaTV共同制作/23時15分~)。2019年に出版された、歌姫・浜崎あゆみの誕生秘話『M 愛すべき人がいて』にドラマオリジナル要素を盛り込んでドラマ化されたものです。 初期の浜崎あゆみ曲の歌詞は「自分を発掘してくれた人」への気持ちが赤裸々につづられていたので、色恋に無縁な中学生の私でも「歌詞はオブラートに包んでいるだろうけど、きっと関係者の中にあゆの好きな人がいるのでは……」と思うことがありました。……が! まさかプロデューサーのMAX MATSUURA人だったとは。オブラート、1ミリも無かったんですね。 小室哲哉と華原朋美といい、今思うとこの時代は公私混同系J-POPの黄金期。あの切実な歌詞とリアルさは公私混同の賜物だと思うと「体を張ってくれてありがとう」という気持ちにさせられた2019年。

    【M愛1話】令和にものすごいドラマが始まってしまった…… 「M 愛すべき人がいて」を漫画でレビュー
    Imamu
    Imamu 2020/04/25
    「ひとりで昼ドラをやっているマサの秘書(原作にはないキャラです)田中みな実」
  • 「ドラマファンがオタクと呼ばれる時代が来る」“朝ドラ脚本家”森下佳子を突き動かす危機感 | 文春オンライン

    向田邦子賞、橋田賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞など、数々の脚賞を受賞している森下佳子さんにとって、今回の『だから私は推しました』(NHK)は、意外にも初めて手掛ける深夜ドラマになる。若い世代に向けて挑戦的な物語を作り続けている「よるドラ」に飛び込んだ理由の一つとして、森下さんはこの業界の未来に対する“ある危機感”を挙げた。ドラマ界のトップランナーには、果たしてどんな10年後が見えているのか? (全3回の2回目/#1より続く) ◆◆◆ ――森下さんにとって、NHKでの連続ドラマは、「朝ドラ」の『ごちそうさん』(2013年度下半期)、大河ドラマの『おんな城主 直虎』(2017年)と来て、今回の「よるドラ」になります。くくりとしては深夜ドラマになると思いますが、今のタイミングでここに挑戦された理由というのは何かあるんでしょうか?

    「ドラマファンがオタクと呼ばれる時代が来る」“朝ドラ脚本家”森下佳子を突き動かす危機感 | 文春オンライン
  • 『おっさんずラブ』Pが語る企画意図 描くのは“ふつうの恋愛”ドラマ

    第1話の放送から話題騒然。モテないアラサー男がある日、おっさん上司に告白される衝撃ラブコメ『おっさんずラブ』。昨今のドラマシーンでは、さまざまな性自認や性的指向を持った登場人物が増えているが、16年の単発から連続ドラマとして帰ってきた今作のプロデューサー、貴島彩理氏に企画意図を聞いた。 家族との関係性やカミングアウト、避けては通れないテーマも描く 「企画の最初のきっかけは些細なことで、私が大学時代の親友の家に、深夜に泊まりに行ったとき、ささっと夜を作ってくれて、朝も朝が用意されていて、すごく癒やされたんです。そのとき、彼女と結婚しちゃいけない理由ってなんだろうとふと思いました。仕事に生きるアラサーの男女ってみんな“自分にとって都合のいい彼氏彼女”を求めがち。でも、もしちょっと好意を寄せている異性がいるのに、目の前に家事がカンペキで気の合う素敵な同性が現れたらどうなるんだろうって考えたん

    『おっさんずラブ』Pが語る企画意図 描くのは“ふつうの恋愛”ドラマ
    Imamu
    Imamu 2018/05/13
    「観終わったときには「月9だった」と思ってもらえる」
  • interview with Gengoroh Tagame | ele-king

    血縁があってもいっしょにいると傷つけ合ったり苦痛だったりするのであれば、それは無理に家族でいる必要がないと思う。 忘れもしない。田亀源五郎が一般誌で連載を開始すると聞いたときのことである。それは単純に、ゲイ雑誌や国内外のゲイ・アート・シーンで長く活躍してきた人物がこれまでとまったく異なるフィールドに挑むことに対する興奮もあったが、いまから振り返れば、それ以上に時代の変化を嗅ぎ取っていたのだとも思う。もしかすると、日もゲイ・テーマの物語が広く伝えられる季節が来たのではないか……。実際にその作品、『弟の夫』が話題を呼び、時代を代表する一作となったのは周知の通りだ。 だから、このたび『弟の夫』がNHKでドラマ化され、大きな話題と高い評価で迎えられたことはやはり画期的な出来事だったと思う。それは同性愛がお茶の間に受け入れられたとかそういったレベルの話ではなく、同性婚や多様な家族のあり方、新しい時

    interview with Gengoroh Tagame | ele-king
    Imamu
    Imamu 2018/05/03
    「漫画~自分のペースで能動的に読み進められるもの~テレビドラマ~受け身で観賞するものとでは、文法やメディア特性が異なる」「オープン・リレーションシップをヘテロのほうにフィードバックする時期」
  • 実写版『アイドルマスター』を3周した男の告白、私たちは既に「アイマスKR」の登場人物だったのです──過酷なアイドル・サバイバルの裏で崩壊する“第四の壁”

    実写版『アイドルマスター』を3周した男の告白、私たちは既に「アイマスKR」の登場人物だったのです──過酷なアイドル・サバイバルの裏で崩壊する“第四の壁” 「俺はこれまで、アイドルマスター.KRをまだ見ていない人のことが信じられなかった。しかし今はただ、アイドルマスター.KRを見ていない人が羨ましくて仕方がない。これから初めて、アイドルマスター.KRを見れるからだ。」 これは、電ファミに幾度となく登場し、その都度「その発想はなかった」という視点からビデオゲームを語る、ゲームストリーマーの赤野工作氏が、自身のツイッターで呟いた熱い想いだ。氏は空想ゲームレビュー小説『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』の作者であり、古今東西の低評価ゲームを自分の手でプレイしては、ニコニコのコミュニティなどで再評価する活動を続けている人物である。 氏にここまで言わせる『アイドルマスター.KR』は、その名からも

    実写版『アイドルマスター』を3周した男の告白、私たちは既に「アイマスKR」の登場人物だったのです──過酷なアイドル・サバイバルの裏で崩壊する“第四の壁”
  • 「貴族探偵」はいかに改造されたか?

    2017年春。“独特の世界観と手法的アプローチに強いこだわりを持った癖のある作風で、マニアックかつカルト的な支持を得ている”(*1)とされるミステリ作家・麻耶雄嵩の作品、『貴族探偵』・『貴族探偵対女探偵』が、まさかのテレビドラマ化――しかも、嵐の相葉雅紀主演でフジテレビの「月9」枠(*2)30周年記念作品として放映される事態となりました(「貴族探偵 | オフィシャルページ - フジテレビ」)。 羽鳥健一プロデューサーによれば、“次は相葉さんの“カッコよさ”を前面に出したドラマをぜひ制作したいと思っていたのですが、そんな中で出会ったのが「貴族探偵」というミステリー小説でした。”(*3)とのことで、相葉雅紀主演ありきのドラマ化だったようです。麻耶雄嵩の一ファンとしては、よりによってなぜこんなマイナーな(失礼)作品を……と困惑したものの、放映が始まってみると、予想をはるかに超えるほどミステリ部分

  • 石坂浩二「この役をやれなかったら60年の俳優人生が無駄に」

    「いま、芝居が楽しくて仕方がない。60年以上この仕事を続けてきて、ある意味、初めての境地なんですよ」 俳優・石坂浩二(75)はくつろいだ表情ながら、じっくりと噛みしめるようにそう語った。 石坂はいま、4月に放送が始まった倉聰脚のドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系/毎週月~金曜、昼12時半より放送)で主演を務めている。テレビ朝日がこの春より新設した、高齢者世代へ向けた昼の帯ドラマ「シルバータイムドラマ枠」の船出を飾る作品だ。 放送期間は半年間。石坂の連ドラ主演は『水戸黄門』(2002年、TBS系)以来、約15年ぶりとなる。2クールも続く昼ドラの主演は、長いキャリアの中でも経験がない。75歳にしてなお、役者としての“初”に挑み続けている。 「1969年に出演したNHKの大河ドラマ『天と地と』が大河史上初のカラー作品で、僕は割とテレビ史の中の“初めて”に関わることが多かったんです。 その延

    石坂浩二「この役をやれなかったら60年の俳優人生が無駄に」
  • 月9 #貴族探偵 に原作ファンから絶賛の声「あまりに正しいドラマ化」「見たか世界、これが麻耶雄嵩だ」

    フジテレビ @fujitv まもなく放送開始です!夜9時~の『貴族探偵【推理はしないが、謎は解く!破天荒なニューヒーロー登場!】 #01』 #fujitv #貴族探偵 #相葉雅紀 #武井咲 @kizoku_gozen fujitv.co.jp/kizoku/index.h… pic.twitter.com/Gd5fdd3EHb 2017-04-17 20:45:02

    月9 #貴族探偵 に原作ファンから絶賛の声「あまりに正しいドラマ化」「見たか世界、これが麻耶雄嵩だ」
  • 高橋一生、役作りは信用しない ドラマ「カルテット」:朝日新聞デジタル

    まさに「人気急上昇」「のっている」俳優と言って語弊はないだろう。昨年から目にする機会がぐっと増えた。1月開始のドラマ「カルテット」(TBS系、火曜夜9時)では、ひと癖あるビオラ奏者、家森諭高(いえもりゆたか)を演じる。松たか子と松田龍平が演じるバイオリニスト、満島ひかり演じるチェリストと、計4人で結成したカルテットが、一冬の共同生活を送る物語だ。家森という役柄や人生観について聞いた。 ――大河ドラマにも出演中です。同時並行での撮影は大変ではないですか? 結局は自分のための時間ですね。プライベートが無い、というとらえ方ではない。もっと忙しくてもいいくらい。今までも作品を並行していたので、苦労は特にない。役柄の切り替えについても、現場に入ると周りの方たちが雰囲気を作ってくださっているので、別にこれといったスイッチングもなく、すんなりと入れているような気がする。 ――ビオラ奏者の役です。楽器の練

    高橋一生、役作りは信用しない ドラマ「カルテット」:朝日新聞デジタル
  • 坂元裕二『カルテット』2話 - 青春ゾンビ

    言葉と気持ちは違うの! この家森諭高(高橋一生)の叫びがまさにこのドラマの見方を端的に示している。巻真紀(松たか子)が「わたし、弾けない」「無理です、わたし上手く弾けません」などと囁けば、次のカットでは必ずや活き活きとヴァイオリンを演奏する彼女の姿が見られる。喋る言葉が全てではない。人というのは、言葉とは裏腹、その仮面の下にはどんなものが蠢いているかわからない。ドーナッツの穴のように何かが欠けていて、思ったことを上手に言葉にできない不器用な大人達のラブサスペンスである作においてはなおのことだろう。当の”想い”は実に些細な身体の振動やその視線の先に、零れ落ちる。そんな坂元脚のミューズである満島ひかりの繊細な演技に割目せよ。別府司(松田龍平)の『人魚 対 半魚人』のDVDいじりが自分にも回ってくると思って差し出した手の動き(回ってくる前に巻が放り投げてしまう)、別府とベンチに並ぶ時に少し

    坂元裕二『カルテット』2話 - 青春ゾンビ
    Imamu
    Imamu 2017/01/26
    「ブイヤベース(赤)を目の前にして、餃子(白)の話題で盛り上がり、カラオケで歌われるナンバーはSPEED「White Love」(白)とX JAPAN「紅」(赤)」「「紅」と「White Love」にしても、それらは混ざり合い、”紅白”」
  • 逃げ恥 | ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

    日の北海道新聞夕刊に、ぼくの連載コラム「サブカルの海、泳ぐ」が掲載されます。今回串刺しにしたのは、10月クール話題のTVドラマ(エンドロールで俳優たちが踊る「恋ダンス」もかわいいと評判の)『逃げるは恥だが役に立つ』(以下、「逃げ恥」)、海野つなみによるその同題原作コミック(講談社Kissコミックスで現在8巻まで刊行中)、さらには市川崑の名作をバカリズムが拡張的に脚色した連続TVドラマ『黒い十人の女』です。 で、いつもどおり、新聞原稿の補足になることを書きます。 コメディの原理というのを、ぼくは二重性だとおもう。現在、俳優たちはたとえば80年代などに較べるとものすごく優秀になっていて、その理由も二重性にかかわる表現力が飛躍的に向上したためではないか(ベタ/ネタの二重性ととうぜん関係がある)。 『逃げ恥』のヒロイン、新垣結衣(ガッキー)がものすごくかわいい、と称賛されていて、ぼく自身はすでに

    Imamu
    Imamu 2016/11/12
    「コメディの原理というのを、ぼくは二重性だとおもう」「「なのに」が連接剤となっている点」「俳優の記号性がドラマの本質となるものは映像の傑作」
  • #逃げ恥 で星野源がPHPコードを書いているシーンに着目する人たち

    ぱそきいろ @takacpu55 逃げ恥の一話見たけど、ガッキーの可愛さよりも納期直前の仕様変更により徹夜でプログラム組むSEの方が印象に残った 2016-10-23 11:05:58

    #逃げ恥 で星野源がPHPコードを書いているシーンに着目する人たち
  • ドラマ『弱虫ペダル』試写会が噂通り過酷すぎな件 | おたくま経済新聞

    第1話視聴完走が一般参加者の体力にゆだねられるという、最も過酷な試写会「BSスカパー! オリジナルドラマ『弱虫ペダル』体験試写会」が8月10日に開催されました。 【関連:舞台『弱虫ペダル』~箱根学園(ハコガク)新世代、始動~イラスト版キービジュアル解禁】 ■一定のケイデンス(回転数)を維持しないと即終了 人気漫画『弱虫ペダル』を原作にした実写ドラマで、過酷な山道で自転車をこぎ続けるという作品内容にちなみ、試写会では参加者50名が全員、エアロバイクをこぎながら第1話を鑑賞。一定のケイデンス(回転数)を維持しないと即上映中止になってしまうというシビアなルールとされ、開催が告知されるやSNS上をざわつかせていました。 そして訪れた当日。会場にはエアロバイク50台がズラリと並び、参加者の方々は会場に入ると「こんなにたくさんあるの!?」など、驚きの声を漏らす場面も。開始までは事前に配布されたゼッケン

    ドラマ『弱虫ペダル』試写会が噂通り過酷すぎな件 | おたくま経済新聞
    Imamu
    Imamu 2016/08/18
    「一定のケイデンス(回転数)を維持しないと即上映中止になってしまうというシビアなルール」
  • 21世紀の2サス死体女優

    ・多岐川華子 親の七光りを使って死ぬ二世女優。キャバ嬢や成金の娘など人の雰囲気を活かした性格と頭の悪そうな女役に定評がある。 全盛期は2週続けて死ぬなどハイペースで死体を量産したが、最近は死体役での出番もあまりない。 ・三津谷葉子 多岐川華子にかわって台頭した「即死の女王」 「開始3分で死ぬ」「死ぬシーンでドラマが始まる」「開始時には死んでいて回想でしか出てこない」など外連味のない即死っぷりで2サスファンの心をつかむ。 最近では格が上がった?のか製作者がお約束を外しに来てるのか終盤まで生きたり死なずに完走したりすることも増え2サスファンは複雑な気分。 ・かでなれおん 三津谷葉子の後をついで女王の座をうかがう新星 パーフェクトボディを活かした艶めかしい死体がウリ 一昔前ならおっぱい丸出し死体だっただろうに、ドラマでおっぱいがNGになって久しいから悲しい

    21世紀の2サス死体女優
    Imamu
    Imamu 2016/06/09
    「多岐川華子」「三津谷葉子」「かでなれおん」
  • 松江哲明が語る、フェイクドキュメンタリードラマ『おこだわり』の挑戦「テレビドラマの“グレーゾーン”を突いていきたい」

    松江哲明が語る、フェイクドキュメンタリードラマ『おこだわり』の挑戦「テレビドラマの“グレーゾーン”を突いていきたい」 松岡茉優と伊藤沙莉が人役で出演するフェイクドキュメンタリードラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(テレビ東京)が、その特異な作風で話題となっている。作は、清野とおるによるコミック『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』を題材に、松岡茉優と伊藤沙莉が「他人にはなかなか理解できないけれど、人は幸せになれるこだわりをもった人==“おこだわり人(びと)”」へ突撃取材する模様を、虚実の入り混じった視点から切り取った意欲的なドラマだ。監督を務めたのは、『童貞。をプロデュース』(2007年)や『フラッシュバックメモリーズ 3D』(2012年)、『山田孝之の東京都北区赤羽』(2015年)などの作品で知られるドキュメンタリー作家・松江哲明。最終的に松岡茉優がモーニング娘。'16

    松江哲明が語る、フェイクドキュメンタリードラマ『おこだわり』の挑戦「テレビドラマの“グレーゾーン”を突いていきたい」
    Imamu
    Imamu 2016/05/08
    「台本に書いてあること以外も撮っているところ」
  • 方向性見失うテレビドラマ、希望はどこに 佐藤浩市さん:朝日新聞デジタル

    ナショナリズムに訴えかけるようなドラマしか、もう残された道はないんだろうか。冗談ですが、そんなことを口にしたくなるほど、テレビドラマの現状は方向性を見失っていると思う。 若い視聴者におもねって失敗し、それならお年寄りが安心して見られるようにと医療ものと刑事ものに走った。でも、どっちに日和(ひよ)ったところで数字はとれない。悩んでないテレビマンなんて、いま一人もいないでしょう。 お茶の間に届けるテレビドラマにも、かつては映画のようなイデオロギー性をはらむ、偏った番組が放映される余地がありました。それがいつしか、どこからもクレームがつかない安全な方向を向いていく。僕のドラマでも数年前、昭和30年代の雰囲気を描こうと会議中に皆が喫煙したら、相当数のクレームが来たことがあって。その後、同様の場面は姿を消しましたね。 これだけ視聴者の裾野の広いメディアだけに、難しさはあるでしょう。でもそうやって現場

    方向性見失うテレビドラマ、希望はどこに 佐藤浩市さん:朝日新聞デジタル
  • ドラマ最前線 制作者インタビュー5 フジテレビ『いつ恋』村瀬健  ラブストーリーは求められている(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    '''ドラマの人気ブランド、フジテレビの「月9」(月曜9時から放送されるためこの名で呼ばれる)。……だったはずが、昨今、視聴率が低迷気味。月9の売りであったラブストーリーがもはや求められなくなっているのではないか、という見方もあり、脱ラブストーリー作品も作られている。 とはいえ、やはり月9といえばラブストーリーとばかりに、今期(16年1月〜3月)も『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(いつ恋)という恋愛ドラマが放送された。脚は、月9の名を知らしめた人気ドラマ『東京ラブストーリー』(1991年)の脚を書いた坂元裕二。彼が21世紀の恋愛の形を描く『いつ恋』は、地方都市から東京に出て来た男女たちの群像ラブストーリーで、それぞれ悲しい思いを抱えている登場人物たちが心を通わせていく。 視聴率は一桁代のこともあり、苦戦といえば苦戦。3月21日(月)夜9時、いよいよ最終回を迎える『いつ恋』

    ドラマ最前線 制作者インタビュー5 フジテレビ『いつ恋』村瀬健  ラブストーリーは求められている(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Imamu
    Imamu 2016/03/22
    「みんなで芋煮会をしている最中、小夏(森川葵)が「みんなドロドロだ」と暴露して、関係性が崩壊するシーンがありますよね。あれを高校生たちが真似した動画をTwitterやLINEにあげていて」