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サブカルに関するImamuのブックマーク (164)

  • 劇作家、演出家の宮沢章夫さん死去 「ヒネミ」「砂の国の遠い声」:朝日新聞デジタル

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    劇作家、演出家の宮沢章夫さん死去 「ヒネミ」「砂の国の遠い声」:朝日新聞デジタル
  • 宅八郎さんの死去・トランプの敗北・ポストモダニズムの終焉 - 香山リカ|論座アーカイブ

    宅八郎さんの死去・トランプの敗北・ポストモダニズムの終焉 「真実は存在せず、すべてが許される」時代をどう生きる 香山リカ 精神科医、立教大学現代心理学部教授 宅八郎さんが亡くなった、というニュースがネットを駆け巡った。享年・57歳。 「まだ若いのに」と言われる年齢だが、私は「そうか、彼ももうそんな年齢になっていたのか」と思った。 実は、私は彼を「宅八郎さん」とか、彼と直接の知り合いだった人がそう言っていたように「宅ちゃん」とかではなく、名の「矢野くん」と呼ぶことが多かった。彼も私の名で呼んでいた記憶がある。私たちはそれぞれがペンネームというか芸名というか、そういうものを持つ前からの知り合いだったのだ。 自分の昔ばなしで申し訳ないが、私は国立大学受験に失敗し、滑り込んだ私立医大になかなかなじむことができず、松岡正剛氏が率いていた出版社・工作舎やそこから分派した人たちの編集プロダクションな

    宅八郎さんの死去・トランプの敗北・ポストモダニズムの終焉 - 香山リカ|論座アーカイブ
    Imamu
    Imamu 2020/12/17
    工作舎や山崎春美氏の雑誌etc.「ゴミ置き場は裏口あたりにあって、収集は〇曜日なんですね」「「新人類3人組」の仕掛け人的な存在だった編集者から、「あなたも新人類に入りたい?」と言われた」
  • 鬼畜系の弁明 ― 死体写真家・釣崎清隆寄稿「SM、スカトロ、ロリコン、奇形、死体…悪趣味表現を排除してはならぬ理由」 - TOCANA

    鬼畜系の弁明 ― 死体写真家・釣崎清隆寄稿「SM、スカトロ、ロリコン、奇形、死体…悪趣味表現を排除してはならぬ理由」 ――過激表現は不快だとして排除されゆくポリティカルコレクトネスの時代を死体写真家・釣崎清隆はどうみるか。緊急寄稿! 90年代サブカルチャーに対する再評価の機運の中、「鬼畜系」と呼ばれる分野を否定的にとらえる動きが活発化している。あれから20年の時を経た今、鬼畜系を歴史的な汚点として確定し、一刀両断に裁こうとしている。 私は死体写真家として、鬼畜系を担った一員として、反論の声を上げたいと思う。 釣崎清隆(撮影・酒井透) 90年代はいい時代だった。自由な時代だった。誰が何と言おうと。 当時の私は塹壕の泥中を這いずりまわるような心持ちであったが、今あの時代を振り返ってみると、目もくらむ光芒に映る。忌々しいポリティカル・コレクトネス旋風吹き荒れる今日があまりにも息苦しい暗黒だからで

    鬼畜系の弁明 ― 死体写真家・釣崎清隆寄稿「SM、スカトロ、ロリコン、奇形、死体…悪趣味表現を排除してはならぬ理由」 - TOCANA
    Imamu
    Imamu 2019/04/03
    「ついでに根本敬氏の死体漫画には大いに疑問を持っていた」ココ笑ってしまった「鬼畜系は80年代サブカルチャーとしての悪趣味の換骨奪胎である」「結果的に文化的焼き畑農業になってしまった」
  • 『90年代「悪趣味」サブカルチャー誌について』

    [鬼子母神日記] ●巻頭連載[第45回] 「我らの時代の墓碑銘を描く画家――その淫蕩する光線」 「Carousel」 佐藤ブライアン勝彦●作品&文 2018 /acrylic on canvas 最近、「今日はお店営業してますか?」 という問い合わせが多い。 いつ営業してるわからない、幻の店となりつつあるな。 アートフェア東京が終わって、気が抜けるのかな? と思いきや、すっかり椅子(※立体作品)にハマってしまい、また椅子買っちゃったよ。 次はSMチックなエロいの描く予定。 アートフェアがはじまる前はピカソやムンクと展示なんて! と喜んでたけど、実際、同じ空間に展示すると、「亡くなった人には負けたくないな」なんて気持ちが出ちゃったりして。 それは、もちろん値段じゃなく質の問題でね。 が! すでに事務所でピカソの素描を見て泣いちゃった訳。 絵って何なんだろう? 若い頃ある展覧会を見た。 作家の

    『90年代「悪趣味」サブカルチャー誌について』
    Imamu
    Imamu 2019/03/24
    香山リカ著『ヘイト・悪趣味・サブカルチャー――根本敬論』/ロマン優光著『90年代サブカルの呪い』///「青山・村崎両氏とはまったく面識がない~2人は「知的過ぎる」ゆえに」「根本信者~「ゴルフを誘う」ように」
  • ドラッグ・AV・死体写真etc…“90年代サブカル鬼畜ブーム”を振り返る【話者:吉田豪・久田将義・水野しず】

    あれ? みたいに、もしかしたら自分はそういう昔のことをちゃんと総括しないまま生きてきて、ある日サブカルスイッチが入って、そういうものも良しとするような自分もどこかにいることに気づいて、自己批判をはじめたみたいな感じなんですね。 久田: そうそう。 吉田: 死体写真だのドラッグだのいろいろなものが90年代、「危ない1号」とかで鬼畜ブーム的なものがございました。 雑誌「危ない1号」。 (画像はAmazonより)久田: 俺は何回も言っているし書いていると思いますけれど、青山正明さんとか、こじままさきさんとか、その「危ない1号」の人たちも書いてもらってはいますけれど、「死体写真だけは絶対に許さない」とは言っていますけれどね。 表現の自由なので釣崎清隆さんが何と撮ろうが構わないし、それは守ります。でも絶対もう許せないですね。ダメです。人の死を見世物にしたりとか、手を叩いて笑うような行為はどんな行為で

    ドラッグ・AV・死体写真etc…“90年代サブカル鬼畜ブーム”を振り返る【話者:吉田豪・久田将義・水野しず】
    Imamu
    Imamu 2018/07/12
    「もっと突き抜けている人がやっている分にはいいけれどね。そうじゃないクラスの弱者が無理してそうやってる感」自宅に釣崎清隆氏のサイン本ある。以前行ったトークショーは2008年だった http://d.hatena.ne.jp/Imamu/20080330/p1
  • オウム問題はサブカルクソ女の自己実現の道具じゃないぞ|藤倉善郎(やや日刊カルト新聞)

    やや日刊カルト新聞で〈デマに“偽装” 「オウム事件真相究明の会」の真相を究明する〉という記事を書きました。そこで書いた通りこの会は、主張は支離滅裂だったり重要な部分がデマだったり、麻原の三女・アーチャリーが会に深く関与しているのにそのことを明示していなかったりで、怪しさ満点です。 5月4日に参議院議員会館で行われた設立記者会見では、作家の雨宮処凛氏が司会を務めました。その雨宮氏が過去、インタビューで「地下鉄サリン、万歳!」などと口走っていたことを、吉田豪氏が指摘しています(ライター井島ちづるさんから見る90年代の鬼畜ブーム)。 孫引きになりますが、吉田氏が指摘しているのは、大橋由美『井島ちづるはなぜ死んだか』(02年/河出書房新社)に収録されているというインタビューです。1998年6月15日のものだそうです。聞き手はライターの井島ちづる氏、答えているのが雨宮氏とのこと。 ――オウム真理教に

    オウム問題はサブカルクソ女の自己実現の道具じゃないぞ|藤倉善郎(やや日刊カルト新聞)
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    Imamu 2018/06/12
    「社会的な視点での正しさの追求ではなく、自身を含めた「生きづらい」人々の主観世界」「90年代サブカルと大差ありません。社会問題としてのリアリティより彼らの脳内の世界観を優先」
  • 転送

    転送
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    Imamu 2018/06/08
    "大橋由美『井島ちづるはなぜ死んだか』(02年/河出書房新社)に収録されたインタビュー"
  • 鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 - Underground Magazine Archives

    鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 虫塚虫蔵 日趣味史概説 では90年代の「悪趣味」とは何だったのか? さいごに 付記「日趣味文化歴史的変遷」 日趣味史概説 鬼畜や悪趣味は数十年間隔で定期的にブームになる。3つ挙げるとすれば、大正末期から昭和初期にかけてのエログロナンセンス文化、戦後混乱期に濫造されたカストリ雑誌群、そして世紀末の『危ない1号』*1を頂点とする鬼畜ブームである*2。 3つのブームは一見似ているが成立背景が異なり、特に世紀末の「悪趣味」は街が清潔になって汚穢が見えなくなった事の裏返し、怖いもの見たさがあった。 昭和初期も『グロテスク』(1928年-1931年)というインテリ向けの元祖鬼畜が存在していたが、当局より幾度となく弾圧され発禁処分になったことでも知られている*3。 しかし戦後を迎えると、それまでの激しい言論統制や出版規制から解放され*4、同

    鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 - Underground Magazine Archives
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    Imamu 2018/06/04
    賛否あるみたいだけど、とにかくアーカイブ的にブログ使ってるのが昨今珍しいので、できれば末永く残しておいていただきたい
  • 吉永嘉明『自殺されちゃった僕』解説◎春日武彦「掟破り、ということ」 - Underground Magazine Archives

    吉永嘉明『自殺されちゃった僕』 解説──掟破り、ということ 春日武彦 自分にとって大切な人が、しかもを含めて、次々にこの世を去って行ったとしたら、これはかなりのダメージを心に受けることだろう。おまけにその死が若過ぎ、自殺であったとなると。 そんな事態になったら、おそらく自分が何か不吉なものや禍々しいものを発散しているかのように感じるのではないだろうか。死の縁をわざわざ歩きたがるような人を、向こう側へ突き落としてしまうような邪(よこしま)な要素を自分が備えていると感じるのではないだろうか。あるいは、自分が不幸を招き寄せる体質なのではないか、と。普通、こんな目に遭う人物なんて、滅多にいないのだから。 実は不幸の理由をわたしは知っている。文を読み進めるうちに、すぐに思い当たった。簡単な話である。著者(以下、Yと略す)がこんな運命に陥ることになったのは、わたしのせいなのである。わたしはYと一面

    吉永嘉明『自殺されちゃった僕』解説◎春日武彦「掟破り、ということ」 - Underground Magazine Archives
    Imamu
    Imamu 2018/06/02
    「たとえどんな死に方をしようと「死」そのものは凡庸である~そもそも死は生理現象の一環であり、そうした意味では汗や口臭や垢や便の仲間」
  • 雨宮処凛の『90年代サブカルと「#MeToo」の間の深い溝。の巻』を読んで:ロマン優光連載110

    実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ

    雨宮処凛の『90年代サブカルと「#MeToo」の間の深い溝。の巻』を読んで:ロマン優光連載110
    Imamu
    Imamu 2018/06/02
    「鬼畜系と言われるものに属する作品は好きでしたが、プラスワン界隈のはしゃぎっぷりは不快だったのを思いだします」
  • 第447回:90年代サブカルと「#MeToo」の間の深い溝。の巻(雨宮処凛) | マガジン9

    私には「90年代サブカルスイッチ」というものがあって、そのスイッチを押すと、すべてに鈍感になり、普段「人権」とか言っている自分がどこかにすっ飛んでしまうような感覚がある。そのスイッチはやはり90年代に私に搭載されたもので、普段はそんなものがあるなんて忘れているものの、ふとしたキーワードで自分でも知らないうちに起動する。 最近、気づいた。セクハラしたり性犯罪に手を染める男性の中には、私にとっての「サブカルスイッチ」が入った状態の人もいるんじゃないかって。 例えば数年前、こんなことがあった。 当時、『テレクラキャノンボール』という映画がヒットしていて、私の周りの同世代のサブカル好きはみんながみんな見に行き、絶賛していた。どんな映画なのか。アマゾンの商品紹介には、以下のように説明がある。 「東京から札幌までを車やバイクで移動しながら各種出会い系を駆使して現地素人をハメ倒すAVを超えた痛快セックス

    第447回:90年代サブカルと「#MeToo」の間の深い溝。の巻(雨宮処凛) | マガジン9
    Imamu
    Imamu 2018/05/30
    ""私には「90年代サブカルスイッチ」というものがあって""「鬼畜系」のようなサブカルが内包していたジェンダーにまつわる問題について
  • 頼まれてもいないのに新成人へのメッセージ。の巻-雨宮処凛がゆく!-第362回

    1月11日は成人の日だった。 テレビでは晴れ着姿の「新成人」の姿や、毎年恒例の「荒れる新成人」の姿がメディアを騒がせた。ちなみに私は「荒れる新成人」報道は安易な若者バッシングに繋がるので、どうにかした方がいいと毎年思っているが、思っているだけで特に何もしていないという立場だ。だからちょっと書いてみた。 さて、そんな私が成人となったのは20年前。成人式からもう20年も経つのだ。 思い出すことと言えば、20歳のお正月、一通も年賀状が届かなかったこと。友達もなく、お金もなく、バイトをするだけで自分が何をしていいのかさっぱりわからずリストカットを繰り返すという、言わば「どん底」だったのが20歳だった。 なぜ、友達すらいなかったのかというと、必死で「キャラ変」をしていた頃だったからだ。私は高校を卒業した1993年に美大の予備校に入るため上京しているのだが、同時期、多くの友人が上京した。といっても「学

    頼まれてもいないのに新成人へのメッセージ。の巻-雨宮処凛がゆく!-第362回
    Imamu
    Imamu 2016/01/14
    「「人形作家」という、漠然とした目標を見つけた私は、それまで命がけでハマっていたヴィジュアル系に、急速に興味がなくなっていった」「当時はヴィジュアル系が市民権を得始めた頃で、より日陰なガロ系の世界に」
  • 【雑記】・「サブカル衰退の話」 - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん ・その1 サブカルっての

    【雑記】・「サブカル衰退の話」 - ふぬけ共和国blog
    Imamu
    Imamu 2014/11/28
    「なんで「サブカル」と「ナルシシズム」が合体してしまったかというと、それまでは「サブカル」とは「反体制」だったわけです」無知なのでよくわからないがメモ
  • ARTIFACT ―人工事実― : 最近話題の80年代論本/「おたくと新人類」についての自分史観

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    Imamu
    Imamu 2014/11/28
    2006年記事「ゲームやパソコン~おたくと新人類的闘争」「地方出身者の新人類(中森明夫)が、首都圏出身者のおたく(大塚英志)を差別するフレームワーク~雑誌に載っていたせいでローカルな戦いが全国区」
  • オタクとサブカルの話 1989年のこと - 話半分

    オタクがサブカルの人を嫌いな理由は「軽薄だから」で、 サブカルの人がオタクの人を嫌いな理由は 「すげーって尊敬するけどダサいから」 だよね。 オタクからサブカルへ 宮崎勤事件(1989年夏)の後、オタクへの風当たりが強くなったので わたしはオタクぽさを封印してサブカル派に転じた。 それまでは前も書いたけど*1アニメを見て萌えたり、超ナマモノBLを書いてたりしたんだけど、 ちょうど高校入学で世界がちょっと変わったのもあって、 読む雑誌は月刊OUT(宮崎勤の部屋にあったやつ)からOLIVEとCUTiEへ、 聴く音楽はTM NETWORKとKANから有頂天へ(えー?)。 プラスチックスとか震えながら聴いてたんだけど、それはそれでなんかずれてる気もするけど、 ちょうどイカ天とかやってたからね。ずれる方向としては合ってる。 同じ年にフリッパーズ・ギターもデビューして、どっちも聴いてるっていう人、 い

    オタクとサブカルの話 1989年のこと - 話半分
    Imamu
    Imamu 2014/11/27
    「宮崎勤事件(1989年夏)の後、オタクへの風当たりが強くなったのでわたしはオタクぽさを封印してサブカル派に転じた」
  • オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子

    先制攻撃を仕掛けてきたのはサブカルだった 竹熊健太郎氏が「オタクvsサブカルはオタクの妬みから始まったもの」と言っているのは以前も見て知ってはいるのですが、違うよ、ぜんぜん違うよ!と、ここはひとつ主張しておきたいところ。 以前↑の記事で書いたように、私の認識では「オタクvsサブカル」ってのは、サブカルが優越感を得るためにオタクをダシに使い始めたことで始まった「消費センス競争」なんですよ。 サブカルってのは、「消費センスに優れたオレかっこいい」のナルシシズムを基とする文化なので*1、「センスの悪いあいつら」という外敵を構造上必要とする文化なんですよね。で、その「外敵」としてターゲットにされたのがオタクだった。 サブカル側の人間である、中森明夫氏の「おたくの研究」や宮沢章夫氏の「80年代地下文化論」を読むと、当時のサブカルがいかに壮絶にオタクを馬鹿にしていたかが分かって非常にムナクソ悪い気分

    オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子
  • 自由業の40歳の壁 -wall of around 40*s - by 竹熊健太郎氏

    ※特にサブカル系フリーライター、 「サブカルは40歳越えたらになる」というのは正確でない。「自由業は40歳越えたらになる」が正しいと思う。この辺りからだんだん仕事が減るからだが、なんで減るかというと、仕事を発注してくる社員編集者が、だんだん自分より歳下になるからである。

    自由業の40歳の壁 -wall of around 40*s - by 竹熊健太郎氏
  • 音楽における「サブカル」とは? 円堂都司昭が戦後カルチャー史から紐解く

    近年、“サブカルチャー”あるいは“サブカル”という言葉を巡って様々な議論が交わされている。NHK・Eテレが『ニッポン戦後サブカルチャー史』を放映するなど、メディアで特集が組まれる機会も増えている。しかしながら、その言葉の定義はジャンルや論者によって大きく異なり、共通の理解が成立しているとは言いにくい状況ではないだろうか。そこで今回は文芸・音楽評論家の円堂都司昭氏に、“サブカルチャー”と“サブカル”の意味内容の変遷を歴史的に振り返ってもらいつつ、特に音楽における用法の現状について聞いた。 ――そもそも“サブカルチャー”あるいは“サブカル”とは、どのような背景で出てきた言葉なのでしょうか。 「1960年代には先進諸国で学生運動が盛んになり、ベトナム戦争に対する反戦運動もあって、この時期にフォークやロックが若年層に広く聴かれるようになりました。この時代の反体制的で反抗的な、社会に対して異議申し立

    音楽における「サブカル」とは? 円堂都司昭が戦後カルチャー史から紐解く
    Imamu
    Imamu 2014/10/13
    「アイドル自体は一般的な芸能だけれど、アイドル批評は“サブカルチャー”。ジャンルとしてのサブカルチャーと、批評的な態度としての“サブカルチャー”の両方があるわけです」お、おう
  • NHK|ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅱ

    2014年、戦後から今に至るサブカルチャーの歴史を、劇作家宮沢章夫が、愛と独断で綴った「ニッポン戦後サブカルチャー史」。2015年、各界の錚々たる人物が、「女子高生」「ヘタウマ」「大阪万博とSF」などテーマ別に深掘りした「DIG 深掘り進化論」。 シーズン3となる今回は、戦後の日社会にとって大きな変化を経験した時代=1990年代に注目します。東西ドイツ統一、湾岸戦争など世界がドラスティックに変わり、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件などがあり、Windows95が発売されるなどネット世界が拡張した、あの時代…。 「失われた10年」とも形容される時代こそ、カルチャーシーンは大変革の時期だったのではないか?あの時、私たちの感覚、感性の何かが変わったのではないか?そんな仮説からはじまる物語。今回も、マンガ、アニメ、小説、お笑い、映画、演劇など、さまざまなジャンルを縦横無尽にリミックス。そしてもち

    NHK|ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅱ
    Imamu
    Imamu 2014/07/28
    これは
  • サブカルお母さんホイホイとしてのEテレの話 - カリントボンボン

    以前、近所の子育て広場で子供を遊ばせていたら、タトゥーの入ったギャルママが「コッシーの番組とかー、まじいみわかんないしー、なんでイスが喋るのって感じなんだけどー、子供は好きで見ててー。でもサボさんとかまじきもいしホントむり」と話していたので、えっ、あの、クドカンが作詞を星野源が作曲をした歌で大人計画の役者が体操をし、お笑い芸人に声優をさせ、小劇場系の役者をキャスティングし、横山剣やトータス松や吉井和哉が楽曲提供してロキノン世代やヴィレッジヴァンガードが好きそうな薄いサブカル層にわかりやすく秋波を送りまくっている、あのEテレの幼児番組「みいつけた!」もギャルママから見たら「意味がわからなくてホントむり」なのかー!と思って、文化の違いというものを痛感しました、「みいつけた!」は薄いサブカル臭をまとってはいますが子供への深い愛情が感じられるよくできた番組だと思うので毎日録画して見せています。

    サブカルお母さんホイホイとしてのEテレの話 - カリントボンボン
    Imamu
    Imamu 2014/03/12
    「タトゥーの入ったギャルママが「コッシーの番組とかー、まじいみわかんないしー、なんでイスが喋るのって感じなんだけどー、子供は好きで見ててー。でもサボさんとかまじきもいしホントむり」」