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ファッションと恋愛に関するImamuのブックマーク (4)

  • 講談社BOOK倶楽部-本|赤坂真理

    『モテたい理由』(講談社現代新書)というを書いた。 モテ、モテ、モテ、と昨今強迫神経症のように言われているが、「人々がなぜモテたいか?」というでは、ない。人々の多くは「モテたい」と思う前に「モテ強迫」に包囲されたからだ。私も含め。実を言えば「モテたい理由」は編集部が知恵を絞ってつけてくれたタイトルである。けれど言われてみれば、私はそういうことを書いた。これだけ人々が「モテ」を考えさせられるからには、そのことの理由と歴史的必然があるはずだ。その驚愕の真実は! 当に驚愕なので……ここで手短には言えません。 「モテ」というのは、字義通りモテなのではない。「関係性ですべてが判断される時代」のことだ。関係性がすべてならば、それがもとから得意な女性はさらに「それだけ」になり、不得手である男性には、立場がなくなる。 これは実は、私が自分のために書いたことかもしれない。メディア情報に包囲され、

    Imamu
    Imamu 2011/10/20
    『「モテ」というのは、字義通りモテなのではない。「関係性ですべてが判断される時代」のことだ』『『女性誌のヘンな感じは、「モテたい」と言いながら、目配りは圧倒的に同性の視線に行っていること』
  • モードとエロスと資本 - 情報考学 Passion For The Future

    ・モードとエロスと資 モードやファッションの激変を通して現代社会の消費行動を読み解く。 まずオトコとオンナの欲望の消費スタイルが大きく変わったのだという。 「資主義と手を携えていたモードは20世紀までは恋愛の物語をエネルギーとしてそのサイクルを回転させていたが、資主義の行きすぎに伴って、「面倒くさい」性愛を代行するビジネスが出現し、服を売るための過大な恋愛幻想が逆に物の恋愛を遠ざけていき、結果、モードから恋愛の要素が薄まっていった。」 私が大学生の頃、トレンド雑誌には、クリスマスはドレスアップして、高級レストランで事して、高級ホテルに宿泊なんて、大学生らしからぬ恋愛幻想がバブル経済によって、広められていたが、不況や男の草化によって恋愛とモードの蜜月関係が崩れた。 「エロスが抜け落ちた、あるいは薄まったモードは、「倫理的」になる一方、恋愛や性愛の要素をあまり伴わない。女性主体の「

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    Imamu 2010/06/07
    「モードは20世紀までは恋愛の物語をエネルギーとして~恋愛の要素が薄まっていった」「女性主体の「カワイイ」と「エロい」~極めれば極めるほど、エロスは遠ざかっていくというスパイラルを」
  • 女の子たちが考える女の子の褒め方 - 銀色のホットカルピス

    女の子数人で話していて興味深かったのでUPします。「彼氏以外の男性から褒められて嬉しいところ」と「彼氏以外の男性から褒められて気持ち悪いところ」。そのボーダーについて*1。協議の結果→「女の子がさりげなく気をつかっている、かつ、“見せたい”と思っているところを褒める」のがベスト。で、「メイクとか、細かいことについて言われると引いてしまう」。+「ある程度アバウトに褒められるのがいい。具体的に指摘されるとちょっと…」。どういうことなんでしょう。私の大学の先輩で、女の子の褒めポイントが上手なプレイボーイが2名ほどいらっしゃるので(A先輩・B先輩としましょう)、その先輩方の過去の言動を思い出しつつ考えてみました。なかには「彼氏以外の男性に言われたら微妙」→1.「彼氏に言われるなら嬉しい」 2.「彼氏に言われても微妙」など、同じ台詞でも、デリケートな乙女心のシビアな審判が下る場面もあり(笑)。女の子

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    Imamu 2009/08/25
    アクセサリー・マニキュア・香水・バッグ・ベルト・髪型//メイク『気づこう。ただし変化に気づきすぎるとNG』『普段から他人に対しては注意力散漫~突然特定の異性に対して注意力抜群になる男」=モテにモテない』
  • 女性雑誌からみる「かわいい」

    はじめに 最近、「かわいい」という言葉の使い方に変化が生じているように思う。特に若い女性の間で非常に顕著だ。いったいどういうことか。彼女達は何に対しても「かわいい」という言葉を用いるのである。例えば、お年寄りに対しても「かわいい」という言葉を使う。お年寄りというのは来敬うべき存在であり、「かわいい」という言葉を用いる存在ではないはずだ。しかし、彼女達はそんなことはおかまいなしに「かわいい」という言葉で表現する。一時期、マスメディアに引っ張りだこであった双子のおばあちゃん、金さん・銀さんが最も分かりやすい例ではないだろうか。若い女性達は金さんと銀さんの風貌、仕草を見て、彼女達を「かわいい」と表現した。 また、彼女達はあらゆる物に対しても「かわいい」という言葉を使うのだ。「かわいい」洋服に「かわいい」化粧品、「かわいい」ステーショナリーに「かわいい」インテリアなど。彼女達が購読する女性雑

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    Imamu 2007/02/01
    『主婦の友』『婦人倶楽部』/「1970年、71年に創刊された『an・an』と『non・no』」/「1970年代末、『クロワッサン』と『MORE』」//『ファッションや外見のかわいさを重視』→『かわいい仕草や態度』
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