タグ

性とbookに関するImamuのブックマーク (62)

  • トランスジェンダーになって人生大満足してる人が「トランスジェンダーになりたい少女たち」を読んだ|阿部智恵 AbeTomoe

    読みます。 読みました。 あまり意味と意義深く書かれていると思わなかったので雑感の形で。 そもそもあまり意味のあることを書いたでもないと、思った。性別越境行為が一般化していく以上書に出てくるような事例は必然に起こる防ぎようのないものであるし、それを全て防ごうとすることは「真に生得的な苦しみをもつ性別越境者」の人生を妨害することと不可分であり、また自由権としての愚行権の問題なので、基どうしようもない。 思うにより大きな問題は実際に性別越境行為をしたりしようとする人の利害と社会のそれとが激烈に衝突する場面にあって、書が主題とする自傷と愚行としての性別越境行為の是非などは二の次三の次である。(社会実態にそぐわず要らぬ混乱と衝突を招きうる不可解な教育及び制度への問題提起には首肯する) そういう意味で私はこのは特に書くべきことを書いた、言うべきことを言ったであるとは思わない。(上記問題提

    トランスジェンダーになって人生大満足してる人が「トランスジェンダーになりたい少女たち」を読んだ|阿部智恵 AbeTomoe
    Imamu
    Imamu 2024/04/07
    「そもそもあまり意味のあることを書いた本でもない」
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  •  「腐女子の心理学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    腐女子の心理学 彼女たちはなぜBL(男性同性愛)を好むのか? 作者: 山岡重行出版社/メーカー: 福村出版発売日: 2016/06/09メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る 書は社会心理学,パーソナリティ心理学の視点から「腐女子」についてのリサーチを行った結果をまとめただ.元々マイノリティとそれに対する差別の心理(正確には「少数派の意識と,多数派の少数派に対する意識」)をリサーチしていた著者が,学生から「腐女子」をテーマに卒論を書きたいと相談されることが多くなり,基礎的な文献がないこともあって自ら行ったり指導してきたリサーチをにしたという経緯を持つ.だからこの分野の基礎的な文献になることを目指した専門書であり,構成的には多くのリサーチテーマについて,それぞれテーマの解説,調査方法,結果,考察という形で書かれており,かなり硬派なに仕上がっている. なお書では「腐

     「腐女子の心理学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    Imamu
    Imamu 2016/11/23
    「いずれにせよロマンス小説,BL,男性向けポルノ,(特にハレム型)ラノベは配偶者選択にかかる選好の性差を強く反映しているだろう.今後は性差の分析を加味してこのあたりのリサーチが進む事を期待したい」
  • ※閲覧注意 『図説“特殊性欲”大百科 “ビザール”の生態学』 - HONZ

    Imamu
    Imamu 2015/11/13
  • 娼婦の無許可撮影をするゲス写真家は今に始まったことではない—『危険な毒花』と『月蝕』-[娼婦の無許可撮影を考える 1 ]松沢呉一-5,952文字-

    娼婦の無許可撮影をするゲス写真家は今に始まったことではない—『危険な毒花』と『月蝕』-[娼婦の無許可撮影を考える 1 ]松沢呉一-5,952文字- 2014年12月28日 18時56分 カテゴリ: セックスワークを考える • 娼婦の無許可撮影問題 • 真金町 • 肖像権 タグ : フォトジャパン • 三笠書房 • 危険な毒花 • 大橋仁 • 岡山東中島・西中島 • 常磐とよ子 • 月蝕 • 松沢式売春史 • 若林のぶゆき • 飛田 訴えられなければカメラマンは娼婦を無許可で撮影していいのか 数日前に、Facebookで、知人の投稿を見て、タイの娼婦を無許可で撮った大橋仁という写真家について初めて知りました。その段階では内容をよくわかっていなかったのですが、こういう話のようです。 タイの娼婦写真展「許可得ず撮影」が物議 東京都写真美術館「批判は真摯に受け止める」 2014/12/26 19:

    娼婦の無許可撮影をするゲス写真家は今に始まったことではない—『危険な毒花』と『月蝕』-[娼婦の無許可撮影を考える 1 ]松沢呉一-5,952文字-
    Imamu
    Imamu 2015/01/04
  • AV女優本から徹底分析! なぜ、AV女優は大衆化したの?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    AV女優にあこがれを抱く女性が増えているらしい。昔は、AV業界といえば、裏社会との関係が濃厚、ダークなイメージが付きまとっていたが、現在では、自ら志願してAV女優になる者も少なくはないようだ。「アイドルよりも可愛い!」「生き方に共感!」と男女問わず、多くの人が彼女たちの動向を気にしている。かつてはマイナスのイメージだったAV女優が、どうして今、人々の注目を集める存在となったのだろうか。今回は、彼女たちをテーマとした「AV女優」を4ジャンルに分類し、「AV女優」マップを作成した! さぁ、このマップを元に男性だけでなく女性にもAV女優が世の中的に、“アリな存在”となった過程を前編・後編に分けてみていこう。 男性向けに作られた「How to系」の対象が次第に女性へと変化 ■古臭いAVが広めた「男性位のセックス」を否定するアダム徳永 ポルノ映画に代わる新しい分野として1980年代にAVが誕

    AV女優本から徹底分析! なぜ、AV女優は大衆化したの?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
    Imamu
    Imamu 2014/12/11
    How to系、業界裏話系、外から分析系、自分切り売り系
  • 『ヌードと愛国』を読む - mmpoloの日記

    池川玲子『ヌードと愛国』(講談社現代新書)を読む。標題から想像する内容とは違い、真面目な研究書だ。それもそのはずで、著者池川は若桑みどりに師事した日近代女性史が専門の研究者なのだ。 書は7つの章からなっている。章題とその副題を列挙すると、「デッサン館の秘密/智恵子の"リアルすぎるヌード"伝説」「Yの悲劇/"夢二式美人"はなぜ脱いだのか」「そして海女もいなくなった/日宣伝映画に仕組まれたヌード」「男には向かない?職業/満洲移民プロパガンダ映画と"乳房"」「ミニスカどころじゃないポリス/占領と婦人警察官ヌード」「智恵子少々/冷戦下の反米民族主義ヌード」「資の国のアリス/70年代パルコの"手ブラ"ポスター」と遊び心満載だ。池川は東京女子大を卒業し、45歳で川村学園女子大学大学院に進学し、そこで若桑みどりに師事している。また近年は東京女子大学で総合教養科目「女性と表現」を担当し、2年間にわ

    『ヌードと愛国』を読む - mmpoloの日記
    Imamu
    Imamu 2014/11/15
    「池川玲子『ヌードと愛国』(講談社現代新書)を読む。標題から想像する内容とは違い、真面目な研究書だ。それもそのはずで、著者池川は若桑みどりに師事した日本近代女性史が専門の研究者なのだ」
  • 「女子の貧困」最大のタブー!セックスワークと知的障害の関係 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    格差社会、子どもの貧困貧困の連鎖。ここ数年、これら貧困が大きな社会問題となっている。同時に女性の貧困もさかんに取り上げられるようになり、なかでも今年1月に初回放映された「あしたが見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~」(『クローズアップ現代』NHK総合)は大きな話題となった。また、この問題を取り扱う書籍も多く出現している。 しかし貧困女性の存在がメディアなどで取り上げれば取り上げられるほど、そこから“除外”される女性たちがいる。それがセックスワーク(売春や性風俗産業)に埋没する「最貧困女子」だ。 その実態を描いたルポ『最貧困女子』(幻冬舎)は、衝撃的だ。著者は犯罪現場の貧困をテーマに、裏社会や触法少年・少女たちを取材し続ける鈴木大介。書が衝撃的なのは、セックス産業に従事する貧困女性の問題はもちろん、それ以上の“タブー”にまで踏み込んでいるからだ。 それは「精神障害・発達障害・知的障害

    「女子の貧困」最大のタブー!セックスワークと知的障害の関係 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    Imamu
    Imamu 2014/10/16
    鈴木大介『最貧困女子』/「いわゆる三大NG現場(ハード SM、アナル、スカトロ)にいる」「乱交イベントの企画業者はまだまだたくさんあって、普通の女性は精神的に壊れる前に肉体的に壊れるが、障害者の女は頑丈」
  • 「それでも彼女は生きていく―3・11をきっかけにAV女優となった7人の女の子」書評 〈家族〉と〈企業〉が壊れた世界で|好書好日

    それでも彼女は生きていく 3・11をきっかけにAV女優となった7人の女の子 著者:山川 徹 出版社:双葉社 ジャンル:エッセイ・自伝・ノンフィクション 3.11をきっかけにAV女優となった女の子たちがいる。彼女たちは震災後、何を思い、何を求め、AVの世界に足を踏み入れたのか。今まで語られることのなかったもうひとつの震災の… それでも彼女は生きていく― 3・11をきっかけにAV女優となった7人の女の子 [著]山川徹 東日大震災から4カ月ほどのある日、ルポライターの著者が現地でこんな噂(うわさ)を聞く。「被災した女性たちが上京して風俗やAV(アダルトビデオ)で働き始めている」。ここで著者は戦前の東北の〈娘身売り〉を想起した。戦前に東北では貧困ゆえに娘を売った、という話を。 「震災がなければAVの仕事をしなかった」という7人の女の子も聞き手も、ゆるいと言えるほど今風だが、視点に射程の長さがある

    「それでも彼女は生きていく―3・11をきっかけにAV女優となった7人の女の子」書評 〈家族〉と〈企業〉が壊れた世界で|好書好日
    Imamu
    Imamu 2014/10/07
    「日本の経済の影の主役だった〈家族〉と、表の主役であった〈企業〉、両方が壊れた世界で生きるとはどんなことであるか」
  • 「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    “AV出演”を報道された日経記者は話題の書『「AV女優」の社会学』著者だった 「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! 「日経新聞記者はAV女優だった! 70以上出演で父は有名哲学者」 「週刊文春」(文藝春秋)10月9日号にこんな記事が掲載された。だが、これは日経記者が過去にこっそりAVに出演していたというだけの話ではなかった。 実はこの記者は、「鈴木涼美」の名で昨年6月に『「AV女優」の社会学』(青土社)というを上梓している社会学者でもある。同書は、彼女が東大大学院時代に実施したAV業界周辺へのフィールドワークを元とする修士論文に加筆・修正したもので、小熊英二や北田暁大からも激賞された。 現在は日経を退社しているが、その理由はAV出演をすっぱ抜かれたためではない。「文筆業との両立に時間的/立場的にやや無理が生じたため」と彼女は語る。 今回の「文春」にかぎらず

    「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    Imamu
    Imamu 2014/10/06
    「本自体にはAV出演の経験については一言も明記されていない。これは計画的」なるほどと思ったがさすがにいまさら社会学かじってる人で当事者性の有無のみで何かいう人いるのか。
  • 『エロの「デザインの現場」』 - R18の想像力 - HONZ

    なにもかもが久しぶりの経験であった。 書店でなかなか見つからず、店員さんに「『エロのデザインの現場』って、ありますか?」と聞いてちょっと恥ずかしかったこと。電車の中で隣の人に覗きこまれないよう、表紙に角度をつけてガードしながら読まなければならなかったこと。家に帰ってきてからもに見つからぬよう、大きめの写真集の隙間に背を奥側に向けてしまうなど細心の注意を払わなければならなかったこと。 誤解のないように強調しておくが、書は別にエロではない。エロのデザインを司った男たちの物語、そしてその制作現場について書かれたである。だが、それでも眉を潜める人というのは少なからずいるだろう。かくもエロには人権がない。しかし書を一読するだけで、エロは恥ずかしくて隠さなければならないものというイメージがきっと払拭される。 登場する9人のデザイナーは、いずれもエロのデザインをすることが好きでかっこい

    『エロの「デザインの現場」』 - R18の想像力 - HONZ
    Imamu
    Imamu 2014/09/10
  • 鈴木涼美『「AV女優」の社会学──なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』書評 – sociologbook

    私たちはジェンダーやセクシュアリティに関する話が好きだ。とくにセックスワーカーや風俗嬢などに関する噂話が大好きだ。なかでも、そういう仕事をなぜ好んでしているのか、どういうきっかけでその仕事に入ってきたのか、あるいは、そういう仕事に就くような女の子は、どういう家族構成で、どういう暮らしをしていたのか、という、動機や原因を探るような話が大好きである。 しかし、おそらく、セックスワーカーに関するこういう話し方は、彼女たちをなにか逸脱したもの、規範から外れたもの、おおげさにいえば「異常」なものとして扱ってしまうことになる。 書の筆者にとって、序文にも書かれているとおり、風俗やキャバクラ、そしてAVの世界は身近な世界だった。だから、筆者はそういう場所にいる女性たちを、なにか私たちと異なるものとして描きたくなかったのだろう。 性を売る女性たちのなかでもAV女優はとくに、動機や原因を語る圧力につねにさ

    Imamu
    Imamu 2014/03/26
    「ひとつの撮影現場で、複数のルールが同時に走っていて、差異化/価値付けのやりかたも複数ある」「その場の小さな勝ち負けを通じてこの世界に埋め込まれていく女性たちを「中毒(ホリック)」と表現している」
  • エロ本業界の厳しすぎる現状について書きました - ダリブロ 安田理央Blog

    Imamu
    Imamu 2013/11/13
    "”冬の時代“エロ出版社に吹き荒れるリストラの嵐"『エロの敵』の共著を雨宮まみさんに頼んだ経緯が重い。「今、エロ本を読んでいる人は「ネットが出来ない人」だという現実です」
  • AV女優の壮絶な経験談を「鵜呑みにしてはいけない」との指摘 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    書評】『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』鈴木涼美/青土社/ 1995円 【評者】井上章一(国際日文化研究センター教授)】 どうして自分はAV女優になったのか。そんな自分語りを、女優たちはしばしばくりひろげる。雑誌のインタビューのみならず、AVの画面でも。 それぞれ、なかなか聞きごたえもある。おもしろい語りになっている。だが、その表面的なあざやかさやわかりやすさをうのみにしては、いけない。彼女たちは、日常的に自分語りを要請されている。 仕事をもらうためには、業界内でのさまざまな面接をへなければならない。彼女らの語りは、たびかさなる面接をへて、みがきあげられていく。「お兄ちゃん」に犯された過去などは、いともたやすくつくられてしまうのだ。 こうした語りは、また彼女たち自身を納得させる効用も、もっている。ほんとうのところは、どうしてこの道にはいったのかがわか

    Imamu
    Imamu 2013/09/16
    「強制されているものがあるとすれば、それは自分語りのほうなのである」「彼女たちの身辺雑事にまつわるトークが、なぜ商品たりうるのか。私はそこに、日本近代文学の、私小説的な伝統を感じなくもない」
  • 『「AV女優」の社会学』書評 語ることと語り得ぬことの相剋|好書好日

    「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか 著者:鈴木 涼美 出版社:青土社 ジャンル:社会・時事・政治・行政 自己を語り、自己を売ることに酔うとき、人はすべて「AV女優」になる。AV女優の労働のアジェンダを見つめなおし、性の商品化の現場で真に商品化されている「何か」を解体していく… 「AV女優」の社会学―なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか [著]鈴木涼美 おそらくAV(アダルトビデオ)ほど、日常的に消費されながらも、あえてその構造や意義を真摯(しんし)に検討されない分野も少ないだろう。その言説の多くは、(主として男性)消費者の性的ファンタジーや好奇心に訴える範疇(はんちゅう)に留(とど)まり、たとえ表象される女性に「語り」の役割が与えられたにしても、それは消費者の望む役割を引き受けたにすぎない……。書を精読するまで、私はそのように理解していた。そしてその予測は、良い意味で

    『「AV女優」の社会学』書評 語ることと語り得ぬことの相剋|好書好日
    Imamu
    Imamu 2013/08/30
    「若干疑問が残ったのは、果たして本書で取り上げられたような語りが、現在のAV市場の主たる需要分野なのかという点~もっとも、それゆえの「語るAV女優」の切実な饒舌(じょうぜつ)さ、と考えれば納得できる」
  • なぜAV女優たちは饒舌に自らを語るのか~自身を商品化せざるを得ない女性と性産業

    世のほとんどの男性は一度くらいAVを観たことがあるだろう。そして、AV女優たちが饒舌にVTRやインタビューで語る姿を目にした人も多いはず。しかし彼女たちはなぜ自らを語り、性を商品化するのか。東京に生きるということと、AV女優との関係とは? AV女優という存在を通して、東京に生きる女性に迫ったのが『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』(青土社)だ。今回、著者の鈴木涼美さんに「彼女たちが饒舌に語る理由」、そして「東京で生きる女性」について聞いた。 ーー鈴木さんは現在29歳です。ということは、1990年代以降、援助交際やブルセラなどの性の商品化の議論が盛り上がりましたが、その当時まさに女子高生だったわけですね。 鈴木 私はちょうど99年から2001年まで女子高生だったんです。その頃は、まだブルセラとかが流行っていて、当然のごとく私もまわりも「ブルセラ少女たち」でした。 ーー

    なぜAV女優たちは饒舌に自らを語るのか~自身を商品化せざるを得ない女性と性産業
    Imamu
    Imamu 2013/08/09
    『「AV女優」の社会学』の方か
  • 少女たちは幸せを求めている/『援デリの少女たち』著者・鈴木大介氏インタビュー - SYNODOS

    さまざまな風俗産業のなかに、「援デリ」とよばれるものがある。出会い系サイトでアポをとって、売春をおこなう未成年の少女たち。彼女たち、そして彼女たちのまわりにいる大人たちを取り巻く現状とはどのようなものだろうか。『援デリの少女たち』の著者である鈴木大介氏にお話をうかがった。(聞き手、構成/出口優夏) ―― 「援デリ」とはなんでしょうか? 「援デリ」という言葉を聞くと、デリバリーヘルスを思い起こすひとが多いかもしれませんが、援デリとデリバリーヘルスとはまったく異なるものです。援デリでは、「打ち子」とよばれるキャスティングスタッフがお客さんを出会い系サイトで探して、女の子たちに売春を斡旋していく。それで、女の子たちが売春でえた儲けの何パーセントかを業者側がとるというしくみですね。 しかし、業者がついているとはいっても、業者が個人で売春をしている子たちの手助けをして、その代わりにバックをもらってい

    少女たちは幸せを求めている/『援デリの少女たち』著者・鈴木大介氏インタビュー - SYNODOS
    Imamu
    Imamu 2013/06/21
    鈴木大介『援デリの少女たち』「寮をもっている援デリ業者」
  • なぜ、女の子は飛田新地で働くのか?元遊郭経営者が語る飛田の現在【スカウトマン・杉坂圭介×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

    なぜ、女の子は飛田新地で働くのか?元遊郭経営者が語る飛田の現在【スカウトマン・杉坂圭介×社会学者・開沼博】
    Imamu
    Imamu 2013/05/20
    『飛田で生きる 遊郭経営10年、現在、スカウトマンの告白』飛田に関する本また出るんかい
  • 「ビデオ・ザ・ワールド」休刊に寄せて - ダリブロ 安田理央Blog

    「ビデオ・ザ・ワールド」(コアマガジン)が休刊しました。その話は昨年末から聞いてはいたのですが、来なら8月号まで発売される予定だったといいます(その後、誌名だけ残して外部編集に引き継ぐ予定もあったらしい)。しかし、急遽この6月号で休刊となってしまいました。そのため、この号では休刊号にも関わらず、歴史を振り返るような企画もなく、連載の中には「あと二回」といった表記もあったりして、突然の休刊だったことがわかります。どうやら4月19日に発行元のコアマガジンの「ニャン2倶楽部」編集部、「コミックメガストア」編集部の家宅捜索の影響のようですが、30年の歴史を持つ雑誌の終幕としては、あまりにもあっけないものでした。 カンパニー松尾監督はTwitterで「時代の流れとはいえ、唯一批評性があっただけに残念です。悔しいです。ワールドが一つの指針であり、ワールドに評価されたくて撮ってた時期もありました。無念

    「ビデオ・ザ・ワールド」休刊に寄せて - ダリブロ 安田理央Blog
    Imamu
    Imamu 2013/05/09
    『特に90年代前半のオルタナティブAVムーブメント~女優ではなく~作品を批評~「ビデオ・ザ・ワールド」の編集姿勢は大きな役割を』「僕はよく「ビデオ・ザ・ワールド」はAV界の「ミュージックマガジン」だ、と」
  • SYNODOS JOURNAL : なぜ彼女たちは出会い系に引き寄せられるのか ―― 「彼女たちの売春(ワリキリ)」著者、荻上チキ氏インタビュー

    2013/3/159:0 ツイート なぜ彼女たちは出会い系に引き寄せられるのか ―― 「彼女たちの売春(ワリキリ)」著者、荻上チキ氏インタビュー AV女優、風俗嬢、個人売春。性行為によってお金を稼ぐ、彼女たちのサービスを利用する男性の数は多いが、その実態はほとんど調べられていない。評論家・荻上チキは、さまざまに存在する性産業のなかでも、出会い喫茶、出会い系サイト、テレクラといった出会い系メディアを使った個人売春、通称「ワリキリ」の現状を知るべく取材を重ねた。 そこから見えてきたのは、貧困、精神疾患、虐待、教育からの排除といった、「古典的な問題」の集積だった。社会によってつくり出されたさまざまな「斥力」を受け、出会い系の「引力」に惹かれていった彼女たちの現実はいかなるものか、インタビューを行った。(聞き手・構成/出口優夏) ■エンコーからワリキリへ ―― このの主題である「ワリキリ」とはど

    Imamu
    Imamu 2013/03/18
    「素人信仰を語る男性がまずは多かった。なかには、「不幸の見本市」を見たいという男性~喫茶で競り落とすゲームに病みつきになった男性~ホラーハウスとして楽しんでいる男性も」「お金を貯める方法を知らない」