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恋愛と物語に関するImamuのブックマーク (3)

  • 『ベイビーステップ』 10巻 勝木光著 Baby steps to Giant strides〜自己信頼と自己放棄の関係性について - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:未評価(まだ完結していないので) (僕的主観:★★★★★星5つ) 「も・・・・もしかして やきもちやいてたりする?」 「や・・・やくよ! 当たり前じゃん」 Baby steps to Giant stridesというタイトルにまつわる言葉が初めて出てきた。訳すと、千里の道も一歩からとかになるのかもしれないが、アレックスがマルオを評した「小さくても無数にある夢を一つづつ確実にかなえていくやつなんだ」ということの方が、質をついている気がする。そして「先のことよりも、まず目の前の一ポイントに勝つことを優先する。これはプロの発想。」というアレックスの評価は、とてもなるほどと思った。 この物語は実に小さなところでいぶし銀のように、「成長していくこと」を、うまく描けていて、とてもとても好き。特に上でp149ぐらいのセリフの抜粋なんだけれども、これが凄くいいのです。 主人公のえーちゃんは、その前

    『ベイビーステップ』 10巻 勝木光著 Baby steps to Giant strides〜自己信頼と自己放棄の関係性について - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    Imamu
    Imamu 2009/11/22
    『恋愛の物語=世界からの受容』告白A「自己信頼」-カツマーbut"世界を無条件に受け入れ"難い/告白B「感情信頼」"自己信頼値低"-自己放棄のタイミングbut"肯定して受容し過ぎる"
  • 集団分極化に抗うための愛の偶有性、あるいは郵便的愛 - 日記プレミアム

    ゼロ年代の想像力第六回を読んだ。(メタ)決断主義者が決断主義者たちを動員するっていう構図はサイバーカスケードだよね、元ネタはサンスティーンの『インターネットは民主主義の敵か』だよね、という話をしようかと思ったのだが、あまり意味はないかもしれない。集団分極化もポストモダンの二層構造といいかえられているように、isedなんかによって『インターネットは民主主義の敵か』の内容はある程度前提の知識として共有されている。それでも意味のある指摘ができるかなと思うのは、集団分極化を解決する方法として、サンスティーンは「対立する意見のサイトと相互リンクしよう」といっている*1のだけど、「ゼロ年代の想像力」や第二次惑星開発委員会が論争を喚起させるためにわざと対立を煽った書き方をしているというのは、この辺の文脈をふまえてのことだと思う。あるいは、http://d.hatena.ne.jp/n-enmachi/と

    Imamu
    Imamu 2007/11/03
    面白ひ。(ゼロ年代)(ゲーム的リアリズム)「ある対象を愛しているけれど、別の対象にも想像力を働かせることができる人たち」「愛の偶有性」
  • 古典的作家主義の物語性か、それとも・・・・・キャラに萌えることか?・・・いや二択は間違いだけどね | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    古典的作家主義の物語性か、それとも・・・・・キャラに萌えることか?・・・いや二択は間違いだけどね | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために ■キャラを通じて作品群をインテグラルに見る読者性=萌え http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20061210/1165932040 萌え理論blogさんより ■http://d.hatena.ne.jp/kaien/20061212/p1 SomethingOrageより いやーこのへんの話は、面白い。伊藤剛さんの『テヅカイズデット』を読んで以来、この辺の話がぐるぐるしているのだが、まだまとまりきっていない。 伊藤 剛 テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ たぶん、萌え理論blogさんのいう様に、レイヤーの違いでみるという作法があるというのは間違いあるまい。それが、古典的な作家主義のモノの見方とぶつかっ

    古典的作家主義の物語性か、それとも・・・・・キャラに萌えることか?・・・いや二択は間違いだけどね | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    Imamu
    Imamu 2006/12/19
    「自己の幻想を相手に押し付けてナルシシズムに浸りながら生きていくというのは、人生普遍の原則」「リアルな女(男)と付き合え!というのは、あまり価値のある批判ではないな」
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