タグ

社会とartに関するImamuのブックマーク (6)

  • 英国の天気が悪いイメージはどこから来たか - grshbの日記

    2014-02-09 英国の天気が悪いイメージはどこから来たか 映画 音楽 僕はUKロックを好んで聞くんですが、個人的な偏りはもちろんあるんだろうけど、僕の聞くUKロックは大体どれも暗くて陰な雰囲気を持っている。激しい物もあれば優しい物もあるけど、そのどちらもが根底部分には憂さを備えていて、どこか湿った印象を与える。天気で表現するなら、今にも降り出しそうな曇や、しとしとと振り続ける雨のようだ。 音楽だけではなくて、英国の映画小説を読んでいても同じような印象を受ける。ダニー・ボイル監督の『トレイン・スポッティング』やスタンリー・キューブリック監督の『時計じかけのオレンジ』、ウディ・アレンの『マッチポイント』・『タロットカード殺人事件』・『カサンドラズドリーム』からなるロンドン三部作。僕の好きなイギリス映画は軒並み暗い。ファンタジー映画である『ハリー・ポッター』シリーズですら暗くていつ

    Imamu
    Imamu 2014/02/09
    「イギリスの雨は蒸気機関の発明がもたらした産業の変化とそれに伴う大量の蒸気から来ているのだそうだ」地理的要因以外にイメージの問題としてか。ターナー
  • 評価対象にならないので能力があってもやろうという発想にならないという話 - 発声練習

    別の人が同じような結論になっているのはとても興味深い。たぶん、クラシックの作曲家・演奏家の方々にある程度共通する問題認識なのだと思う。 考えてみれば、あれらの音楽は現代に生まれた真の奇跡と言えるかもしれない。クラシック業界にある問題のひとつとして、能力のある作曲家は(多くの)演奏家が演奏したくなるような曲、聴衆が聴きたいような曲を書こうとしない、というのがある。そりゃそうなのだ。クラシックの作曲家というのは、少なくともオーケストラ楽器を用いた作曲については圧倒的な知識と技量を誇る。あらゆる技法を分析し自家薬籠中の物とできるような人が、過去の作品の焼き直し・パッチワークを作ることに甘んじて満足できるわけがない。感動的に盛り上げるための和声進行も知っている、恐怖を覚えさせるためのリズムも知っている、きらめきを感じさせるための管弦楽法も知っている。つまらない、つまらない。使い古された書法も聞き飽

    評価対象にならないので能力があってもやろうという発想にならないという話 - 発声練習
    Imamu
    Imamu 2014/02/08
    「その分野において先端的なことをやらないと評価されず~素朴なことをやるのが求められていても、本人はやる気にならない~「しょうがなくやっている」という理由がその分野の他の人たちにとって成り立つならば」
  • 小沢健二さんの「アートという罠:アートではなく」を聴いて思ったこと - 著作権相談員 松本竜也の日記

    「OCA!大阪コミュニ ティアートアートの力を信じる」に参加しての感想を先に掲載しましたが、長文になりすぎたので、小沢健二さんの講演に限定したものを、少し修正、加筆したうえで抜粋しておきます。11時10分からは、小沢健二のSkypeセッション「アートという罠:アートではなく」。この講演は、「会場のみなさんとの関係を大切にし、集中したいという、小沢さんからのご意向をうけ、企画側の判断としてネット中継をおこなわない」ことになっており、司会者の方も、録音・録画のみならず、TwitterやUstなどによる中継も控えてくださいと、再三お願いしていました。できるだけコンテクストを限定し、狭い範囲での濃密なコミュニケーション体験を重視して真意が誤解、曲解されることを恐れて立ちすくむより、様々なメディアを、多様に横断、駆使して、誤配に誤配を重ねながら、思いもかけなかった、何かとんでもない出来事、「他者」と

    Imamu
    Imamu 2013/12/12
    「セルフ・エスティームを高くすることが革命を阻止」
  • 誰がラッセンを求めていたか - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ラッセンの絵は日的な癒しや郷愁とはかけ離れているかもしれないが、日人に一番多い((c)ナンシー関)とされるヤンキーの趣味には意外にも合致。むしろヤンキーにとっての癒しがラッセンに凝縮されている、と言ってもいいくらいの感じだ。アート業界周辺は、もともとヤンキー濃度が低い。若い層もどっちかというとオタク、サブカル系が多く、ヤンキー的なものとはソリが合わない。だが、ヤンキー・メンタリティは日人の中に薄く広く浸透している。それがボリュームゾーンなのである。ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2ラッセンの受容層がヤンキーというのは違うような気がします。ヒロ・ヤマガタ、ラッセンその他もろもろは当時、嘲笑を込めて「インテリア・アート」と呼ばれていた記憶があるけれど(「アールビバン系」でもいいんですが)、画家ごとにターゲットがセグメント化されていたかといえばそうでもなくて、じっさい

    Imamu
    Imamu 2012/08/17
    別冊宝島110『80年代の正体!』「呉智英~デオドラント文化を準備~60年代の高度経済成長~生活様式~「吉永小百合はウンコをしない」~吉永小百合がウンコをしないのなら、あたしだってウンコをしないはず~近代的平等主義」
  • 【座談会】現代アートの病理と救済――コミュニティアート、ネットカルチャー、ポストヒューマン - sugitasyunsukeの日記

    現代アートをめぐって、下記のメンバーで座談会をしました。 テーマは、現代アート、地域系アートプロジェクト、ネットカルチャー、floating view、カオス*ラウンジ、拡張現実、AR詩、pixiv、東日大震災と喪の問題、郊外論ブーム、アートと金銭問題、倫理と責任……。そして現代アートに込める希望・祈り・愛。 ぜひ、ごらんください。 【参加者】 藤田直哉:SF・文芸評論家。http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/ ni_ka:詩人。モニタ詩やAR詩を発表。http://yaplog.jp/tipotipo/ 佐々木友輔:映像作家。企画展「floating view 」主催。http://www.geocities.jp/qspds996/ 杉田俊介:現在、主夫+パートケアワーカー+批評家。 ■ 地域系アートプロジェクトの現在 杉田俊介(以下杉田):日は、現

    【座談会】現代アートの病理と救済――コミュニティアート、ネットカルチャー、ポストヒューマン - sugitasyunsukeの日記
    Imamu
    Imamu 2011/09/22
    「一つの運動を創り出した「上位」の人間は、巻き込んだ人々の人生の後始末をどう考えるのか」「アートのあらびき芸化~たけし軍団(責任)」
  • ポップカルチャーに刻まれた 私たちの2年 | STUDIOVOICE【前編】アニメ・コミックス

    VOL.4152019年9月20日(金)発売 「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」 今号「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」は、前々号(vol.413)「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」と題した音楽特集、そして前号(vol.414)「Self-Fashioning from Asia あらかじめ決められない流儀(スタイル)へ」と題したファッション特集に続く、アジア三部作の完結編となります。 特集では、ノーベル文学賞作家、ル・クレジオの未翻訳小説『ビトナ、ソウルの空の下』の特別抄録にはじまり、世界的大ヒットを記録している『三体』シリーズを手がける中国SF界の巨匠、劉慈欣(リウ・ツーシン)の自宅インタビュー、さらにここ日でも注目を集めている韓国の文学/現代詩と社

    ポップカルチャーに刻まれた 私たちの2年 | STUDIOVOICE【前編】アニメ・コミックス
    Imamu
    Imamu 2011/02/10
    『彼らが作ったのは「オタクの部屋」などではなく、あくまで「シェアハウス」であり~彼らはそれをインターネットのアレゴリーで説明付ける』
  • 1