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音楽とbookとアイドルに関するImamuのブックマーク (6)

  • ラグジュアリーって経済成長のことだったんだな(aikoマラソン15、8thアルバム「秘密」後編) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「ボクはレコードのジャケットがたくさん載ってるが大好き。ジャンルは問わず。その手の音楽聴きながら日がな眺めて一杯やるのが幸せな時間だヨ。最近ヒットしたジャケはコレ。「ラグジュアリー歌謡」(DU BOOKS)。 こんな中身。 いったい「ラグジュアリー歌謡」ってなんだんねん。こういう定義のよう。 おもに80年代の、バブリーな予算と楽曲のクオリティが幸せな正比例をしている音楽テレビドラマ、アニメ、CMなどのブラウン管から浴びた、お茶の間感覚の親しみやすさもありながら洗練された楽曲。どうしても漂ってしまう上品さ。アイドル歌謡でありながら、洋楽志向のジャパニーズ・ポップスだけがもつ、カフェではなくパーラーな感覚……。そうした要素を「ラグジュアリー」という言葉に込めたつもりです。(前掲書・まえがき(藤井陽一)) マ、言わんとするところはわかります。シティポップスとなにが違うの?と

    ラグジュアリーって経済成長のことだったんだな(aikoマラソン15、8thアルバム「秘密」後編) - kenzee観光第二レジャービル
    Imamu
    Imamu 2013/04/22
    『ラグジュアリー歌謡』「廉価のシンセの普及とAOR的な洋楽の流行を背景に一気に70年代の「ニューミュージック」が「ポップス」に」『アイドル・ソング・クロニクル』「ももクロは現在の「作・編曲一体」の最たる」
  • 少女時代と日本の音楽生態系

    三浦文夫さん著「少女時代と日音楽生態系」。 電通から大学に転じたradiko生みの親が綴る音楽文化産業論。 コイツは、スゴいだよ。コンテンツ論の必読教科書にランクインさせます。 韓国のコンテンツビジネスの構造と、日のポップミュージックの産業文化を並行して語る。特に後段、日のポップミュージックの歴史、性格、産業構造を掘り下げる。ずっと音楽産業に携わり、自らミュージシャンとして活動してきた三浦教授だから、多様性に富む生態系をひもとくことができるわけです。それをデジタル論でヨコ串にする。2~3冊に分けてほしかったな。とりあえず書き込みでが真っ黒になっちゃったのでもう一冊買うことにしました。 グルーブを出すため二拍目と四拍目のスネアドラムを数ミリセカンド遅らす「後ノリ感覚」を少女時代が持ち、この体得は武道の奥義の習得に似るという指摘。うはは。これは、長いバンド経験がないと書けませんなぁ

    少女時代と日本の音楽生態系
    Imamu
    Imamu 2013/02/28
    「グルーブを出すため二拍目と四拍目のスネアドラムを数ミリセカンド遅らす「後ノリ感覚」を少女時代が持ち」「ラルクアンシエルが日本人アーティストとして初めてマディソンスクエアガーデンで単独公演を行った話」
  • 【クリエイティブ】『「企み」の仕事術』阿久 悠 : マインドマップ的読書感想文

    「企み」の仕事術 [ロング新書] 【の概要】◆今日ご紹介するのは、故・阿久 悠さんの最後の単行の新書版。 たまたま、こんなツイートを目にしていたこともあって、リアル書店で思わず買ってしまいました。 「ザ・ベストテン」の構成に携わり学んだのが、「売れる歌は美術セットが組みやすい」ということでした。阿久さんの歌はどれもみんな、“絵が浮かぶ”、つまり映像的でした。 — 秋元康botさん (@yasushi_bot) 6月 3, 2012 書では、阿久さんの書かれた歌詞に秘められた想いや戦略が、その歌詞ごとに詳細に語られており、圧倒されること必至。 マーケティングや企画に携わる方なら、読んで損のない1冊です! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.気配の時点で意味あるものとして感じる 何が新しいか、何が流行しているのか、そういった情報をハンテイングしているわけではない。強いてい

    Imamu
    Imamu 2012/06/05
    新書版出たんだ。「美術セットが組みやすい」「32小節の歌を、8小節ずつ4ブロックに分けた場合、それぞれに4つのショットを構成することに」
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0557.html

    Imamu
    Imamu 2010/06/08
    「シブガキ隊や小泉今日子の世代では~「過剰」と「自己言及」を歌うようになっていくと」「日本の歌謡曲は日本の歌であることからつねに逸れようとすることによって、歌謡曲の最前線を」シャ乱Q=パラドックス
  • 『歌謡曲という快楽』 - Blog: Sato Site on the Web Side

    宝泉薫+ファッシネイション編『歌謡曲という快楽』(彩流社、2002年)というが昨日届く。 これは、七〇年代末から九〇年代の初頭まで刊行されていた雑誌『よい子の歌謡曲』のアンソロジー。『よい子』とは、いわゆる「ミニコミ誌」「投稿誌」で、最大部数は六千部。ぼくは、恥ずかしながら最近になって知った。 「もう黙っちゃいられない。歌謡曲を語るのは、来歌謡曲が大好きな僕たち歌謡曲ファンがやるべきことだ。さあ、場所は出来た。後は君が集まってくるだけだ」(p. 10) というのが創刊の辞。ファンが書き手となって誌面を構成する批評誌というのが『よい子』ということらしい。一般的に見て、まさに歌謡曲全盛の時代に、歌謡曲が好きな自分っていったい何だろうことを、フォークやニューミュージックを仮想敵としながら展開した文章が目立つ。例えば、 「とにかく、メジャー志向のフォーク歌手は「やさしさ」とか「思いやり」とか、

    『歌謡曲という快楽』 - Blog: Sato Site on the Web Side
    Imamu
    Imamu 2010/06/08
    「アイドル・ポップスはしんだのか?」→「ポスト・アイドル」としてのフリッパーズギター
  • 【書籍】・「ライムスター宇多丸の マブ論CLASSICS アイドルソング時評2000-2008」(2008、白夜書房) - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん [amazon] 雑誌「

    【書籍】・「ライムスター宇多丸の マブ論CLASSICS アイドルソング時評2000-2008」(2008、白夜書房) - ふぬけ共和国blog
    Imamu
    Imamu 2008/07/13
    (マブ論)重要.『「萌え」~グダグダにするための思考回路』『アイドルって本質的に「閉じた」存在』処女性/自然体『「生身の女の子のかわいさ」を最大限に引き出すのは、たぶん楽曲』ポスモ-萌え論/モダン-アイドル論
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