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bookと言語に関するImamuのブックマーク (5)

  • 『馬・車輪・言語』 ステップを駆けたライダーたちがこの世界にもたらしたもの - HONZ

    上下巻で、文だけで650ページを超える大著だ。その議論を詳細に紹介するというのは、字数の点でも能力の点でもわたしの限界を超えている。そこで以下では、その議論のごく大まかな流れを紹介することにしたい。 印欧祖語はいつ、どこで話されていたのか インド・ヨーロッパ語族はどうしていち早く広い地域に分布することになったのか。その謎に挑むにあたって、著者は問題を大きくふたつに分解する。すなわち、インド・ヨーロッパ祖語の原郷をめぐる問題(第I部)と、その語族の具体的な拡散過程に関する問題(第II部)だ。 インド・ヨーロッパ語族の諸言語は共通祖先を持っており、その共通祖先にあたる言語は「インド・ヨーロッパ祖語(印欧祖語、Proto-Indo-European)」と呼ばれる(図1参照)。では、印欧祖語はいつ、どこで、どんな人たちによって話されていたのか。これが第一の問題である。 その問題をめぐって展開され

    『馬・車輪・言語』 ステップを駆けたライダーたちがこの世界にもたらしたもの - HONZ
    Imamu
    Imamu 2018/05/30
    「本書の主題は、インド・ヨーロッパ語族の拡散」「インド・ヨーロッパ祖語(印欧祖語、Proto-Indo-European)」
  • 【考える時間】人生は「それはお前の意志が弱いからだ」では解決できない問題で満ちている【再掲】|『中動態の世界』で考える|國分功一郎/千葉雅也 - 幻冬舎plus

    『中動態の世界』で考える 2020.04.02 更新 ツイート 第1回(全4回) 【考える時間】人生は「それはお前の意志が弱いからだ」では解決できない問題で満ちている【再掲】 國分功一郎/千葉雅也 外出自粛で増える自宅での時間。それは自分を見つめなおすのにもってこいです。思考に潜ることのおもしろさを教えてくれる記事をご紹介します。 *         *        * 『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院)と『勉強の哲学――来たるべきバカのために』(文藝春秋)。今年の2大話題作の著者、國分功一郎さんと千葉雅也さんの対談を4回にわたってお届けします。 対談が行われたのは、2017年3月31日、福岡・天神の書店Rethink Books(5月31日で閉店)。『中動態の世界』の第一弾刊行記念イベントでした。 トークは最初から縦横無尽に楽しく鋭く盛り上がり、まさに「無二の戦友」のお

    【考える時間】人生は「それはお前の意志が弱いからだ」では解決できない問題で満ちている【再掲】|『中動態の世界』で考える|國分功一郎/千葉雅也 - 幻冬舎plus
    Imamu
    Imamu 2017/07/18
    「「中動態の世界」とかいって、大袈裟なタイトルにしてますけど、古代ギリシア語やサンスクリット語なんかを勉強していると、教科書の第10回ぐらいで普通に出てきます」
  • 【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」

    皆さんは校正・校閲(こうせい・こうえつ)という仕事をご存知でしょうか? 出版社はもちろん、ライターや編集者にとっても欠かせない仕事の1つです。とはいえ、具体的にどういった仕事なのか分からない人が多いはず…ライターの根岸達朗が鴎来堂、かもめブックスの柳下恭平さんに話を聞いてきました。 こんにちは、ライターの根岸達朗です。 突然ですが、皆さんは校正・校閲(こうせい・こうえつ)という仕事をご存知でしょうか? 校正ってほら、誤字脱字がないかとか、文章のまちがいを指摘したりするアレで、校閲はうーんと…… なんて、あやふやな知識でこの仕事を捉えてる人も多いかもしれませんが、なにを隠そう、ぼく自身がそのあたりをイマイチ理解してなくてですね…… 「ちょっとー! 開き直ってるけどいいんですか。校正・校閲がなんたるかを知ることは、ジモコロの価値を高めることにもつながるんですよ?」 「そうなの? なんかすごい職

    【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」
    Imamu
    Imamu 2016/03/04
    「校正~刷られたゲラを付き合わせて、前のバージョンで指摘したことが、今のバージョンで直ってるかを見くらべて正すこと」「その原稿だけを読み、客観的な視点でまちがいや疑問点を指摘します。これが校閲」
  • 「了解しました」より「承知しました」が適切とされる理由と、その普及過程について | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    あなたは「了解しました」と「承知しました」、どちらをよく使いますか? 【アンケート】 「了解しました」と「承知しました」、どっちを多く使いますか? — 菊池良 / Kikuchi Ryo (@kossetsu) 2016年2月25日 ツイッターでアンケートしたところ、こんな感じでした。わずかに「承知しました」の方が多いですね。 この2つの言い回しですが、「了解しました」よりも「承知しました」を使う方が正しい、とよく言われています。 僕がこれを初めて知ったとき、強い違和感を覚えました。理由は 「了解しました」をよく使っていた 日常でもビジネスでも「承知しました」を使っている人を見たことがなかった ある日、急に言われ始めた からです。「承知」が日常的な言い回しではなかったので、気になったんですね。 そこで調べてみたところ、いつから言われ始めて、どういう経路で定着したのかがある程度わかりました。

    「了解しました」より「承知しました」が適切とされる理由と、その普及過程について | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
    Imamu
    Imamu 2016/03/01
    ふつうに素晴らしい研究。『「日経おとなのOFF」という雑誌の2011年4月号に掲載された“「美メール」の作法”』/藤田英時『メール文章力の基本』2010/神垣あゆみ『メールは1分で返しなさい』2009
  • 「ふいんき」や「たいく」の仲間? 「多いい」 - エキサイトニュース

    最近よく耳にする、「多いい」という言葉。 「多い」ではなく「多いい」と、「い」をのばすような言い方だ。 調べてみると、発音だけでなく、個人のブログやツイッターなどでも文字として「多いい」と書いているものが多数見られた。 これは「体育」→「たいく」、「雰囲気」→「ふいんき」など、耳を頼りに覚えている若者言葉なのだろうか。それとも、方言なのか。 さらに調べてみると、鳥取などの一部地域では「多いい」という言葉が使われるらしいことがわかったが、みんなが鳥取などの出身者とは到底思えない。 そこで、『ワーズハウスへようこそ ついつい間違えてしまう日語』(金の星社)や『揺れる日語 どっち?辞典』(小学館/監修)等の著書を持つ東京女子大学・現代教養学部の篠崎晃一教授に聞いてみた。 「『多いい』という言葉が『ふいんき』や『たいく』と同じ“若者言葉”かということですが……。 まず『体育』が『たいく』になる

    「ふいんき」や「たいく」の仲間? 「多いい」 - エキサイトニュース
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    Imamu 2014/07/02
    篠崎晃一教授。
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