タグ

エセ科学に関するKmusiclifeのブックマーク (4)

  • ニセ科学の見分け方 - 妄想科學倶樂部

    ニセ科学には割合明白な特徴があって、慣れさえすれば簡単に見分けられる。日頃から意識しておくと、怪しい代物に騙されずに済むかも知れない。 説明に含まれる科学(っぽい)用語のうち、正確に意味を知らない言葉を調べてみましょう。これが科学用語の解説などではなく製品説明しか出てこないようだったら、まず間違いなく科学用語ではなく造語です。 マイナスイオンなどは広く膾炙しているので肯定的な用語解説も存在しますし一見科学っぽく見えてしまいます。注意すべきは「関連製品を扱っているサイトの情報かどうか」、「否定的な情報も見てみること」。 関連製品販売元が出している情報はあまり公平な視点とは言えません。第三者による検証を探しましょう。 疑問を呈する情報にも当たることが重要です。決して否定情報こそが真実というわけではありませんが、見比べて「どちらに説得力を感じるか」を考えてみましょう。 「奇跡」とか「神秘」とか、

    ニセ科学の見分け方 - 妄想科學倶樂部
  • 【第4回】まん延するニセ科学と、対峙する科学者たち

    読者の皆さんは、去る12月19日、NHKの「視点・論点」という番組で、大阪大学の菊池誠教授が、「まん延するニセ科学」と題して、ニセ科学の問題点や来の科学との違いについて語ったことが、ネット上で大きな話題となったことを知っておられるだろうか? もともと、一見科学的な装いをまとった非科学的な主張も、科学の発達と平行するかのように次々に現れ、そのまま生き残ってきている。中世ヨーロッパにおいては占星術と天文学は不可分だったし、血液型性格診断のようにいまだに科学的だと思いこまされてしまっている人が多いものもある。こう言えば、菊池氏が言うところの「ニセ科学」とはどういうものか、だいたいのイメージはできるだろう。 こういったニセ科学は、英語では「pseudoscience」と呼ばれ、従来は「疑似科学」という訳語をあてられることが多かった。だが、1999年に翻訳されたマイクル・シャーマーの著書「なぜ人は

    【第4回】まん延するニセ科学と、対峙する科学者たち
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070120-00000013-yom-soci

  • MyNewsJapan - 「納豆で血液サラサラ」は嘘 「あるある大事典」とNHKのトリック

    「あるある大事典」は納豆の血液効果、「ためしてガッテン」は納豆の血栓防御効果があるかのように視聴者に思い込ませてきた。NHK「生活ほっとモーニング」も納豆効果を9月に放映したので、私が医師の立場から疑問をぶつけたところ、「ナットウキナーゼ(納豆菌がつくる酵素)が血液中に吸収されないことは認識している。血栓を溶かしているとは言っていない」と放送内容とは矛盾することを言い出し、さらに「否定の論文がないから肯定した」とあきれる回答をしてきた。 【Digest】 ◇健康トリック番組が流す間違った健康情報 ◇試験管内を体内に見せかけた「あるある大事典」 ◇「納豆で血栓が防げる」と宣言した「ためしてガッテン」 ◇「血栓を溶かす作用を確認」という「生活ほっとモーニング」 ◇NHK「血栓を溶かさない論文がないから肯定」と回答 ◇医学的な信頼性を検討せず取り上げる健康番組 ◇血液サラサラは出血ドバドバ ◇血

    MyNewsJapan - 「納豆で血液サラサラ」は嘘 「あるある大事典」とNHKのトリック
  • 1