UKIHA DENKEN ART MONTHは、「筑後吉井重要伝統的建造物群保存地区」の中にある建物を活用し、分散型で開催するアートイベントです。会場となる2つの建物はどちらも築100年を越える古民家で、この土地の歴史と物語を紡いできました。 本イベントでは、「アート」という媒体を通して表現されたうきはを「観る」ことで、地域外の方にうきはのことを知っていただくだけではなく、地域の方にもいつもとは違った視座で作品を観ていただき、何気ない日常の風景にあるうきはの魅力を再発見していただきたいと思います。