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「Basics of the Unix Philosophy」でUNIX哲学の基本原則がまとめられています。 UNIXの設計思想として紹介されていますが、多くは普通のソフトウェアを設計する場合にもあてはまると思われます。 1. Rule of Modularity(モジュール性): きれいなインターフェースで接続された、簡潔な部品を書きましょう。 2. Rule of Clarity(明瞭さ): 明瞭さは賢さよりも良いです。 3. Rule of Composition(構成): 他のプログラムと接続できるようにプログラムを設計しましょう。 4. Rule of Separation(分離): ポリシーとメカニズムを分離しましょう。エンジンとインターフェースを分離しましょう。 5. Rule of Simplicity(単純性): 単純化された設計をしましょう。複雑さは必要な時だけ追加しま
ffmpegは、 open sourceのビデオ/オーディオ変換ソフトウェアです。 ffmpegのインストール 必要なもの ffmpeg - ffmpeg本体 XviD - MPEG4 video encoder faac/faad - AAC audio encoder/decoder x264 - H.264 encoder (H.264形式で圧縮したい場合のみ必要) XviDは無くてもffmpeg内蔵のMPEG4 encoderを使うことができますが、XviDの 方がきれいに圧縮できます。 build & install 大抵のopen source softwareと同様に"./configure; make; make install"でOKです。めんどくさがりな人は、Turbo Linux 10用にRPMパッ ケージを作ってあります。download.komoto.org か
ローカルのハードディスクの中身同士でバックアップするだけでなく、FTP経由で別のFTPサーバにバックアップやリストアをすることができるという画期的なフリーソフト。ISOイメージで配布されているので適当なCD-Rなどに焼いてからCD-ROMから起動した後、バックアップ先のFTPサーバのIPアドレス、ユーザー名、パスワードを指定すれば基本的にOK。非常に簡単です。NTFSもバックアップ可能。 使い方は以下の通り。実際に試してみました。 まず以下からダウンロード。最新版は「g4l-v0.21.iso」です。容量は38MBほど。 G4L SourceForge.net: Files これを手持ちのCD-R焼きソフトで焼きます。で、CD-ROMブートします。 最初に出るのはこんな画面。しばらく待ちます。 いろいろとコマンドがずらずら~っと流れます この画面になったらEnterキーを1回押します カー
Perlで書かれており、RRD Toolと連携して、サーバに関するあらゆる情報をグラフ化し、HTMLを作ってくれます。MRTGよりも圧倒的にインストールも設定も簡単。グラフ化する対象はプラグインで簡単に拡張可能。 グラフ化できるのは、初期状態でディスク使用量・MySQL・IOstat・トラフィック・プロセス数・VMstat・CPU温度・CPU使用率・ロードアベレージ・メモリ使用率・スワップ・Netstat・HDD温度など。プラグインを追加することでさらにApacheのロードタイム・メールキュー・Asterisk・NFSクライアント・BIND・ColdFusion・DNSキャッシュ・MySQLの各種数値・PostgreSQL・印刷キュー・ProFTP・Qmail・電圧・S.M.A.R.T.・SpamAssassin・Tomcat・Tor・Windows Server・VMware・Xenなど
オープンソースで開発されており、全ての設定・管理をブラウザからできるようになっている。グラフ作成機能も標準で搭載。各ノードの情報収集、異常検知、障害/復旧通知、詳細なアラート通知機能あり。SNMPv1、v2、v3をサポートし、Unix、Linux、BSD、Windows、MacOS X、NetWareなどで動作。CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク、プロセスの状態などの監視が可能で、Apache、Tomcat、Oracleなどのアプリケーションの監視も可能。なかなか強力。 詳細は以下の通り。 ZABBIX-JP - Un-Official Support Page http://www.zabbix.jp/ ZABBIX-JP - ZABBIXとは http://www.zabbix.jp/modules/main0/index.php?id=1 ZABBIX-JP - 特徴 http:
Linux、Windows、FreeBSD、Mac OS Xで動作可能なサーバモニタリングソフトウェアです。フリーで利用できるバージョンであっても商用利用可能で、30個までのサーバを一元監視することができます。 HTTPなどの各種サービスの監視はもちろん、CPU負荷やメモリ、温度の詳細なグラフ出力やレポート出力も可能。サービスが落ちたかどうかの判断基準や、落ちた場合の通知方法はグラフィカルに条件分岐のダイアグラムから作成可能で、その際に実行するスクリプトなども指定できます。 ソフトウェア自体は監視するBixAgent、監視エージェントから送られてきた情報をまとめるBixServer、そしてその監視結果を表示して確認するためのBixDesktopで構成されています。 詳細は以下の通り。 BixData | Cluster and Systems Management http://www.b
あまり知られていないが、GNUのxargsコマンドには、 プロセスの最大数を設定できるオプションというのが用意されている。 コレを使って、プロセスを並列実行させてみよう。 xargs --max-procs=MAX-PROCS -P MAX-PROCS command MAX-PROCSに数字を指定すると、 最大で、その数だけ command プロセスを生成する。 デフォルトは、1プロセスだけになっている。 いくつか例を交えて説明する。 サンプルとして、以下のようにURLが行ごとに記述されたファイルを元に curlをxargsで並列実行して、HTMLデータを取得してみよう。 $ cat ./url_list.txt http://www.google.co.jp/ http://www.yahoo.co.jp/ http://b.hatena.ne.jp/ まず、普通にxargsを使ってc
Windowsからssh2でLinuxにログインするにはでは、PuTTYを使ってsshプロトコルバージョン2(ssh2)でLinuxに接続する方法を紹介した。この方法ではパスワード認証を使用しているため、パスワードが知られてしまえばほかのユーザーでもアクセスできてしまう。ここで紹介する鍵交換方式の認証に変更すれば、鍵を持っていないユーザーはアクセスできないので、より安全である。 最初にputtygen.exeというプログラムを使用して、秘密鍵と公開鍵を作成する。puttygen.exeは、PuTTYのWebサイト(http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/)のdownloadページからダウンロードできる。 puttygen.exeを実行すると、[PuTTY Key Generator]というウィンドウが表示される。ここでは、ssh2
IBMのサイトで「Learn 10 good UNIX usage habits」という記事が発表されていました。 面白かったので要約してみました。 変な部分があるかも知れないので詳細は原文をご覧下さい。 原文とは一部異なります。 本ページスペースなどの関係でコマンド引数などを短く省略しています。 原文のサンプルコマンドが間違っていたりするので、修正している部分もあります。 原文を修正しているのは、tar.gzをzオプションを使わないでxfvしようとしているところと、xargsにlsではなくls -lを渡している部分です。 あと、説明文を短くしてしまっています。 1. ディレクトリの作成 良く使うコマンドの一つであるmkdirですが、面倒臭い使い方をしていませんか? 悪い例 ~/ $ mkdir a ~/ $ cd a ~/a $ mkdir b ~/a $ cd b ~/a/b/ $ m
Emacs 初心者のための最低限のコマンド表 2007-01-11-1 [Tips] 最強のエディタである Emacs はその敷居の高さでも最強かも。 なんてったってコマンドが多すぎで初心者はブルーになりがち。 しかもまわりの Emacs ユーザに使い方なぞ聞いた日にゃ、 「入門段階ではそもそも使いこなせないようなすごい機能」 の説明を嬉々として始めたりしがちで手に負えない。(偏見) というわけで、初心者向けに 「最低限これだけ使えればとりあえず大丈夫」 と思うものをまとめてみた。私も普段からよく使うコマンドたちである。 主に「Emacs操作キー一覧」 (http://www.magic.mediawars.ne.jp/tips/emacs_key.html) から抜粋。 上下左右へ移動 C-p, C-n, C-b, C-f行頭・行末へ移動 C-a, C-e1画面進む
とりあえず、SecureServerを構築しましたので、それを使い、最近普及しているADSL接続でFreeBSDを使ったFireWallを作りましょ!。 ADSLはNTTのフレッツADSLを使用しています。他社の場合は適時変更してください。 まずFireWallですが、IPフィルタリングは、IPFWを使用します。そして、NAT機能はppp内蔵NATではなく、natdで構築します。 IPFW+NATでの使用には、カーネルの再構築が必要になります。FreeBSDのInstal時にkernel-developerでインストールしてあればokです。カーネルソースを入れてない方は、/stand/sysinstallからCustomを選び、srcのsysをチェックし入れてください。 前提とし、このサイトの"SecureServerの構築"が終了しているものとして進めます。 復習ですが、内側イ
FreeBSDのカーネル再構築 デフォルトのカーネルには必要のないものも含まれているのでメモリを占有したりして良いことはありません。カーネルの再構築をします。 まずカーネルのソースが有るか確認、無ければ /stand/sysinstallからConfigure --> Distribution --> src --> DES以外のkernel srcでまずはソースをインストールします。 cd /usr/src/sys/i386/conf cp GENERIC [自分でこれから作るカーネルの名前] # # GENERIC -- Generic machine with WD/AHx/NCR/BTx family disks # machine "i386" cpu "I386_CPU" cpu "I486_CPU" cpu "I586_CPU" cpu "I686_CPU" # ★新しいカー
計画と言っても簡単なもので、単に外部へ対してどのようなサービスを提供するか、という辺りです。 これによって外部へ解放するポート番号が変動しますが、サービスが無い場合には全て蹴っても良いわけですので、その場合は一般的なクライアントに適用される情報となります。 ここでは、次に挙げるサービスを外部へ公開することとします。 WWW サーバ Apache 1.3.20 を利用。 SSH サーバ 外部からのメンテナンス用。外部からのメンテナンスを行わない場合には塞ぎます。/etc/rc.conf から sshd_enable="YES" で。 SMTP サーバ 外部からメールを受け取る場合に必要。独自ドメインなどを取っていてメールを受け取れるようにしたい場合には必須。Sendmail なり Postfix なり qmail なり、お好きなものを。 POP3 サーバ 外部から POP3 でメールを取り出
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