最も高く、7割近くが病院で亡くなる日本や韓国。一方、オランダやノルウェーでは病院死は3割以下。新型コロナの影響だけでなく、日本を含む多くの国で病院死は低下傾向。
ナショナル ジオグラフィックが今年の2月に作成したマップで、これはアメリカの場合なのですが、大体こんな感じになります。オレンジ色が女性、青色が男性。どうやら東海岸に女性が多いようです。 この地図では年齢まではよくわからないのですが、livedoorニュースの「独女通信」で過去に行われた「外国人男性座談会 日本人女性のここが好き、ここがイヤ(前編)」によると、「アメリカ人が海外に関心を持っていないことはよく知られているけど、例えば20代前半の女性で1年間海外で生活してみたいと思っているような女性はほとんどいない。東海岸から西海岸へ、とかはよくあるけどね」ということで、それなりに移動というのはあるようです。 というわけで、日本の場合はどうなのか、参考になりそうな地図を探してみました。 日本地図を男女比で塗りわけ もう火を見るよりも明らかですが、首都圏に男性が集中しています。独身かどうかはわから
インターネットが世の中に定着して久しいが、PCからインターネットに触れた人と、ケータイからインターネットに触れた人とではその利用方法に大きな違いがあることをご存知だろうか。PCからインターネットに入った人に、今の若手作家がケータイのみを使って340ページもあるケータイ小説を丸々書き上げた、などと言ったら卒倒するであろう。 “キーボード文化”と“親指文化”のジェネレーションギャップと言ってしまえばそれまでだ。しかし、我々が世に打ち出したiモードサービスも今年で8年目を向かえ、導入当初は中学生だった若者も、気付けば今年社会人1年生である。その世代がこれからの社会にどんどん進出してくることを思うと、彼らのリアルな利用方法を知ることは、今後のビジネスの展開を考える上で重要なヒントを得ることになるかもしれない。 ケータイだけでインターネットをする人はPCを上回る 少し古いデータで恐縮だが、2006年
首都圏在住の若手男性を関西や名古屋圏の男性と比べると、自宅よりも通勤途中に新聞や携帯から情報収集している――Media Shakersが運営する、20歳~34歳の男女に関するリサーチを行うM1・F1総研が首都圏、関西、名古屋の3大都市圏で働く男性の平日の行動と情報収集について調査した。 今回の調査の対象になったのは、首都圏1都3県、関西2府1県、名古屋エリアに在住する20歳~34歳の働く男性。
自宅にインターネットを引かないのは、経済的理由よりも「興味がないから」――調査会社の米Parks Associatesが3月22日、こんな調査報告を発表した。 報告によると、全米の29%の家庭(3100万世帯)がインターネット接続サービスに加入しておらず、今後12カ月の間に加入する予定もないという。非加入の理由として最も多かったのは「ネット上の事柄に興味がない」で44%。「PCやサービスを購入する金銭的余裕がない」の22%を大きく上回った。 米国の家庭におけるブロードバンド普及率は、2005年第4四半期の42%から2007年第1四半期には52%へと拡大したが、この増加分のうち、新規にインターネットアクセスを得た家庭は半分にすぎず、残りの半分はダイヤルアップ接続から移行した家庭だった。 インターネット非加入者は徐々に減ってはいるものの、「まだ道のりは長い」とParks Associates。
エデルマン・ジャパンさんから送っていただいた調査レポートで、日本のブログの現状について、びっくりするような結果が。 日本語のブログの投稿数、すごっ! 英語と言っても、アメリカやイギリスだけじゃないわけですから。 Technoratiの昨年の調査結果とのことですが、不勉強にして存じませんでした。 (にわかには信じられない結果ですが、よく検索してみると、昨年のブログ界隈ではすでに結構話題になっていた模様・・・。) 明日のICPFのシンポジウム「参加型メディアの可能性」で、私もパネラーをさせていただく第二部のテーマは「ブロガー討論会『日本のブログはこれでいいのか』」。 「日本のブログは、量も質もアメリカなどには遠く及ばない」というようなトーンで話が推移するんじゃないかと思ってましたが、少なくとも量的にはそんなことまったくない、ということですね。 アメリカの主要なブログのページビューの量を聞くと、
これはインターワイヤードが運営するネットリサーチの「DIMSDRIVE」で行われたSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に関するアンケートで明らかになったものです。これによると実際に3割がSNSを利用しており、そのうち9割がmixiを利用していたそうです。圧倒的ですね…。 また、SNSでしていることは「人の日記を読む」が、SNSの良いところは「友人の近況がわかる」、SNSを辞めた理由は「面倒になったから」がそれぞれトップに挙がっています。 詳細は以下の通り。 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)調査結果/DIMSDRIVE独自の公開アンケートによる最新調査結果【DIMSDRIVE】 この調査結果によると、まずSNSを知っているかどうかという質問に対しては、47.7%が「知っている」、38.7%が「聞いたことがある程度」と回答。なお20代では男性女性ともに76%、67.8%が「
これはマイボイスコムが行った「携帯電話・PHSの使いやすさ」に関するアンケート調査によって明らかになったものです。この調査によると、現在利用している携帯電話(PHS含む)会社はドコモが44.2%でトップ、端末メーカーはシャープが20%でトップだそうです。 なお携帯電話を選ぶ際に重視することは「デザイン性」が38%で圧倒的だったそうです。ほかにも「以前利用していた携帯電話・PHSのメーカー」「現在利用の携帯電話・PHSの購入時期」といった項目があります。 詳細は以下の通り。 マイボイスコム定期アンケート(携帯電話・PHSの使いやすさ) 現在利用している携帯電話会社。ドコモが44.2%、auが26.5%、ソフトバンクが19.1%。WILLCOMは携帯電話・PHSを利用していない6.3%より少ない2.6%…。 ちなみに正確な契約数は2007年1月現在、携帯電話・PHSを合わせて1億22万4500
少ないサンプル数のデータから、そのバラつきが有意な変化を示すものなのかどうか、直感的に把握するために棒グラフは適している。その場合、波線省略をしてはいけない。面積や高さの比によって把握するからだ。 「増加傾向はまぎれもない真実」と思った人達は、まさに、波線省略されたNHKの棒グラフ(下の図)を見たからこそ、「増加傾向」を直感的に感じたのじゃないのか。 「波線だって入っている」「読み手のリテラシーで理解するべきものだ」と言うような人たちが、自分自身の直感が狂わされていることに気づかない。 他に、NHKの制作現場の関係者をうかがわせる人(高校講座の情報Aの制作関係者?)からのコメントもあった。 身内がつるし上げられてるので、今日は(も?)こっちも大人げないモードで。 おお、高校講座がはてぶに載る日が来るなんて。 bm自身は地理には直接関わってないけど、ちょっとびっくり。 情報Aもどうぞよろしく
富士経済は2月2日、電子商取引(EC)を含む通信販売市場について最近の調査結果をまとめた。それによると2006年の通販市場規模は4兆4130億円の見込みで、2008年には22%増の5兆3916億円に達するという。 2006年の通販市場の内訳は、物販が3兆8135億円、サービス/デジタルコンテンツが5995億円となった。 物販市場はPC/携帯電話向けECサイトへの新規参入が相次いだことで拡大した。PC向け市場の規模は1兆5171億円。実店舗からの需要移行で実績を上げたほか、これまで主力だったカタログ通販からコスト削減を目的としてECサイトへの移行が進んだ。 PC向けでは30〜50代の利用が定着している一方、携帯電話向けは20〜30代を中心に浸透している。携帯電話向け市場の規模は1837億円で、物販市場全体に占める割合は約5%だが、今後大幅に比重が増すとみられる。テレビ通販は3395億円。ジャ
トップ > ニュース > 2007年ニュース一覧 > ロハス(LOHAS)についての意識調査を実施~自立した人、社交的な人はロハスへの意識も高い高ロハス層の54%「健康や環境にいい商品なら、1割以上高くても買う」~ ロハス(LOHAS)についての意識調査を実施~自立した人、社交的な人はロハスへの意識も高い高ロハス層の54%「健康や環境にいい商品なら、1割以上高くても買う」~
携帯3事業者(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル)および三菱化学 安全科学研究所は1月24日、同社らが共同で検討・実験を進める、携帯電話の電波の生体への影響に関する細胞実験の結果を公表。細胞および遺伝子レベルにおいても電波の生体への影響が確認できず、「携帯電話基地局からの電波の安全性について改めて検証できた」とした。 携帯電話などの普及に伴い、身近になった電波が健康に悪影響をおよぼすという説もあり、WHOや総務省(生体電磁環境研究推進委員会)も電波の安全性に関する、より一層の研究を推奨・推進している。これらの研究はその提言などに応えるべく、電波の安全性を確認・検証するために実施している(2002年11月の記事参照)。 実験に使用する電波照射装置はドコモが設計・開発した。ホーンアンテナと誘電体レンズを組み合わせた開放型電波照射システムを取り付けた細胞培養装置で、第三世代移動通信シス
つまり人間はページを見る場合、「F」の字を描きながらページ全体を見ているというわけ。 これは232人の被験者を対象に行われたもので、大体1ページから重要なコンテンツを見つけるために2秒から3秒というものすごい短時間に驚異的な速度でページを見ていくそうで。 で、その視線の経路をビジュアル化したのがこの画像。全部で3段階のステップを踏んでおり、各段階を踏んでいった結果、「F」の字を描くというわけ。大体どのユーザーも一貫してこのパターンを踏んでいるらしい。以下がその全3段階の説明。どういうレイアウトが効果的なのかが分かります。 F-Shaped Pattern For Reading Web Content (Jakob Nielsen's Alertbox) http://www.useit.com/alertbox/reading_pattern.html 第1段階: 訪問者は最初にページの
人事戦略コンサルティング会社の米タワーズペリンは、「仕事に対して『非常に意欲的』と感じる日本人は世界16カ国中で最低となるわずか2%しかいない」という調査・分析結果を明らかにした。仕事に「意欲的でない」と答えた日本人も41%おり、インドの56%に次いで2番目に低い (表1)。 タワーズペリンは、米国に本社を置き、世界24カ国に9000人のスタッフを抱える人事戦略コンサルティング会社の大手。今回の調査活動では、日本、米国、カナダ、英国、ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、アイルランド、イタリア、スペイン、メキシコ、ブラジル、韓国、中国、インドの16カ国でWebアンケートを実施。2005年8月に、日本人千数百人を含む計8万6000人が回答した。 アンケートの設問数は約200で、いずれも意識レベルを5段階で回答。この調査結果を基に、仕事に対する意欲、その意欲を高める要因、離職しない理由、就職・
「神の存在」や「死後の世界」を信じているかどうかについて、「信じている」、「信じていない」、「わからない」の割合を対象となっている世界77か国について図示した。国の順番は「信じている」の割合の大きい順である。 (神の存在を信じるか) まず「神の存在」についてであるが、「信じている」の割合は最も高いエチオピアの99.9%から最低である中国の16.9%まで大きく異なっている。神の存在感は国によってまことに様々であることが分かる。 それにしても図を見て、まず、目立っているのは、神の存在を信じている国民の多さである。90%以上の国民が「神の存在」を信じている国は36か国と半数近くにのぼっており、95%以上に限っても26か国もある。 95%以上と国民のほとんどが「神の存在」を信じている国を見るとイスラム圏の国が12カ国と最も多く、カトリック国が9カ国、それ以外の途上国が5カ国となっている。 主要先進
「情報発信」「情報探求」「熱烈読者」……野村総合研究所(NRI)によると、ブロガーは6つのタイプに分けられるという。こうしたブロガーの増加は電子商取引(EC)や企業の広告出稿戦略にも影響を及ぼしそうだとNRIは指摘している。 ブロガーの行動を(1)ブログを更新する、(2)他人のブログを閲覧する、(3)他人のブログの記事にコメントを書く・トラックバックを張る──の3要素で定義し、それぞれの行動を行う頻度などから分類。現在の国内のブロガー数約1000万人のうち、各タイプに属する人数も推定した。 ・アルファブロガー──3要素とも頻度が高い。Webによる情報の収集発信・コミュニケーションを非常に重視(71万人) ・情報発信ブロガー──更新と閲覧が高頻度。ブログを純粋に情報発信のツールに位置付けている(97万人) ・自己完結ブロガー──更新が高頻度。日記として、情報蓄積ツールとしてブログを活用(53
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