オンラインヘルプを見れば分かりますが、実はまだいくつかオプションがありますが、 私の開発用のものです。通常は上のオプション、特に -j オプションだけを 使うことになると思います。 ライブラリとしての使用 (その 1) Exif 情報を読むサブルーチン。 %ExifInfo = &InquireExif( $FileName ); とすることにより %ExifInfo に Exif情報を取得します。ハッシュのキーは Exif のタグ番号(10進)となっています。値はタグ番号に対応する Exif 情報の 生データとなります。生データがそのまま値の場合(時刻情報など)はこの 値を利用すればよいですが、フラッシュの情報など対応表が必要な場合は $ExifTAGDesc->{$lang}->{$TAG}->{$ExifInfo{$TAG}} にデータが記述されて います。$lang は表示言語で