印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます シマンテックは3月8日、インターネット利用歴3年以上のインターネットユーザー年代別男女1100人を対象に実施したスパムメールに関する実態調査結果を公表した。同調査は2006年1月中旬に、インフォプラントの協力によって実施された。調査は今回で3度目。 その結果、スパムメールについて、おおよそどのようなものか認識している割合は74.4%と前回調査より増加。スパムが増えていると感じる回答者は68.0%に及んでいる。メールアドレスが漏れた原因は、「無料メールアドレスを申し込んだ」(21.7%)、「自分のホームページなどでアドレスを表示したことがある」(16.9%)など。また、約4人に1人が「心当たりが全くない」(24.7%)としている。 スパム