タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (773)

  • ChatGPTに設定を記憶させる「Memory」、Plusで正式機能に

    「Memory updated」にカーソルを合わせると記録された内容と「Manage memories」ボタンが表示され、ここからMemory管理画面に移行できる。ここで記録されたくない項目を削除できる。 Memoryに記憶させた項目については、以降は指定しなくても自動的に反映される。例えば上記の例では「会議を要約して」と依頼するだけで、見出し、ポイントの箇条書き、最後のまとめを含む要約が提示される。 EnterpriseおよびTeamsプランでもMemoryが利用可能になる見込みだ。また、GPTの開発者は、自分のGPTのメモリを有効にできる。GPTのMemoryに記録した項目が開発者と共有されることはない。 関連記事 OpenAIChatGPTに会話を記憶させる「Memory」テスト開始 初期設定はオン OpenAIは、ChatGPTに会話を記憶させる「Memory」機能のテストを開始

    ChatGPTに設定を記憶させる「Memory」、Plusで正式機能に
  • アンカー、「SoundCore」などスピーカー2製品を自主回収 バッテリーで内部短絡のおそれ

    アンカー・ジャパンは4月4日、Bluetoothスピーカー2機種3製品の一部ロットに不備があるとして、自主回収を発表した。事故につながるおそれがあるという。 対象は「Anker SoundCore」(製品型番:A3102016)のブラック、および「Anker PowerConf S3」のグレー(A3302011)とネイビー(A3302031)。いずれも2023年の4月から、Anker Japanの公式サイトやAmazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピング、au PAYマーケットで販売していた。なお、家電量販店やそのECサイトで販売したものは対象外だという。 アンカーは、交換の対象か判別できるフォームを公開。体底面のシールにある16桁のシリアルナンバーを入力すると確認できる。 不備の原因は、二次取引先のバッテリーセル製造業者が、来廃棄されるべきバッテリーセルを現場の判断で再

    アンカー、「SoundCore」などスピーカー2製品を自主回収 バッテリーで内部短絡のおそれ
  • Evernote、無料プランを大幅制限 ノートの上限数が10万→50に

    現在の無料プランでは、メモやアイデアを記録できるノートを最大10万まで、ノートを任意のジャンル・カテゴリでまとめられるノートブックを最大250まで作成できるようになっている。1ノートあたりの最大アップロードサイズは25MBまで、月間60MBまで使用可能だ。 4日から適用される新仕様では、作成できるノート数が50まで、ノートブックは1つと大幅に減少。よくある月あたりではなく、アカウントとしての上限数を指しているとみられる。なお、現時点で50以上のノートと1つ以上のノートブックを利用しているユーザーは、引き続きノート/ノートブックの表示、編集、エクスポート、共有、削除が可能という。 同社は、新しい制限を設ける際に「無料ユーザーの大半が、50のノートと1つのノートブックというしきい値を下回っていた」と説明。そのため、ほとんどの無料ユーザーの体験は変わらないとのこと。 また、50以上のノート/1つ

    Evernote、無料プランを大幅制限 ノートの上限数が10万→50に
    Kmusiclife
    Kmusiclife 2023/11/30
    もう使わねぇな。
  • 「サイバー攻撃を受けた企業」に聞く被害金額 日本ネットワークセキュリティ協会が70社にアンケート

    サイバー攻撃を受けた企業は、金額にしてどれだけの被害を受けるのか──日ネットワークセキュリティ協会は10月24日、実際にサイバー攻撃の被害に遭ったことがある企業70社から回答を得たこんなアンケートの結果を公開した。ランサムウェア攻撃やマルウェア「Emotet」など、サイバー攻撃の種別ごとに情報を資料として取りまとめている。 例えばランサムウェア攻撃(8社から回答)の場合、直接的な被害額と、事後対応などで必要だった間接的な費用の合計は、平均2386万円だった。ただし、被害に遭った企業の多くが機会損失の被害額を把握していないと答えたといい、実際の額はより大きい可能性がある。対応に要した工数の平均は27.7人月だった。

    「サイバー攻撃を受けた企業」に聞く被害金額 日本ネットワークセキュリティ協会が70社にアンケート
  • 「GPT-4」は論文の査読ができるか? 米スタンフォード大らが検証 参加者の80%以上「AI査読は有益」

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米スタンフォード大学、米ノースウェスタン大学、米コーネル大学に所属する研究者らが発表した論文「Can large language models provide useful feedback on research papers? A large-scale empirical analysis」は、大規模言語モデル(LLM)が研究論文の査読を行えるかを調査した研究報告である。この検証のため、論文の査読を自動で行うシステムと、LLMによる査読コメントと人間による査読コメントとの間の共通点を探るシステムを開発した。 学術雑誌に投稿される研究

    「GPT-4」は論文の査読ができるか? 米スタンフォード大らが検証 参加者の80%以上「AI査読は有益」
  • 「このカップル、絵面が濃い」──オタ恋の“AI広告”が話題 運営「女性入会者数が3~7倍増えた」 そのワケは

    肥満体形の男性と、可愛らしい女性のツーショット写真──そんな画像広告をX(Twitter)上で見かけたことはないだろうか。これは「オタ恋」というオタク同士の出会いを支援する恋愛マッチングアプリが展開するAI画像を使った広告だ。「このオタクカップル、絵面が濃い」と思わずツッコミを入れてしまいそうな内容で、じわじわと話題になっている。 オタ恋は2022年11月にサービスを開始し、23年5月から画像生成AIを使った広告を展開している。この広告の効果について、運営会社であるエイチエムシステムズ(東京都新宿区)は「男性は1.5~2倍程度、女性は3~7倍程度、入会者が増加した」と反響を話す。入会者数が増加した理由について、同社は「AI広告素材がバズる事により認知度が上がり信用が増した可能性がある」と分析する。 「マッチングアプリで女性が利用する際、安全性や信頼性、知名度などを重視する声が上位にきており

    「このカップル、絵面が濃い」──オタ恋の“AI広告”が話題 運営「女性入会者数が3~7倍増えた」 そのワケは
  • モザイク外し? 汚い画像をキレイな画像に修復手法、中国チームが発表 Stable Diffusionを利用

    画像のノイズ除去やボケ除去、超解像といった従来の画像修復問題は、特定の劣化状態、既知の単純な劣化にのみ効果的であった。 これに対して、実際の環境下での多様な劣化を考慮した「Blind Image Restoration」(BIR)という手法が注目されている。BIRは、一般的な画像と、それが持つさまざまな劣化に対して、リアルな画像再構築を目指している。特に、BIRの研究は以下の3つのカテゴリーに分けられる。 (1)Blind Image Super-Resolution(BSR):低解像度で劣化が不明瞭な画像の超解像問題に取り組む技術、(2)Zero-Shot Image Restoration(ZIR):これは新しい研究の方向性で、劣化の前提条件を明確に定義した上で、クラシックな画像修復タスクで印象的なゼロショット復元を達成する方法、(3)Blind Face Restoration(BF

    モザイク外し? 汚い画像をキレイな画像に修復手法、中国チームが発表 Stable Diffusionを利用
  • 「ドコモ口座」のドメイン、落札される 402万円で

    NTTドコモが2021年にサービスを終了したウォレットサービス「ドコモ口座」のドメイン「docomokouza.jp」が、GMOインターネットのドメイン登録サービス「お名前ドットコム」にて出品されていた件について、オークションが9月25日午後7時15分に終了した。132件の入札があり、最終的に402万円で落札された。 ドコモ口座は2020年9月に不正送金問題が発覚し、一部機能を「d払い」に移したあと21年8月にサービス終了を発表した。しかし、今も金融機関などにリンク先が残されていることが多く、金融サービスのドメインが第三者の手に渡ってしまうことで、物と同じドメインを持つ、ドコモ口座を装ったフィッシングサイトが出てくる可能性があることから、X(Twitter)などを中心にそのリスクを危惧する声が相次いでいた。 落札者などの詳細は不明。現在ITmedia NEWS編集部では、NTTドコモにド

    「ドコモ口座」のドメイン、落札される 402万円で
  • 無料なのに多機能すぎるカメラアプリ「Blackmagic Camera」登場 iPhone用、10bit 4K ProRes対応

    Blackmagic Designは9月15日、オランダ・アムステルダムで開催中の「IBC 2023」において、iPhone用のカメラアプリ「Blackmagic Camera」を発表した。同社の動画用カメラと同じようなプロ向けの機能がiPhoneでも利用できる。すでに提供を開始しており、無料でダウンロード可能だ。 Blackmagic Cameraは、10bit Apple ProResで4Kまでの収録に対応。同社製カメラと同じシステムをベースにしており、UIなどもプロユース向けに最適化している。画面には、ステータス、収録パラメーター、ヒストグラム、フォーカスピーキング、録音レベル、フレームガイドなどを表示可能。3D LUTを追加してモニタリングすることもできる。

    無料なのに多機能すぎるカメラアプリ「Blackmagic Camera」登場 iPhone用、10bit 4K ProRes対応
  • 熱帯夜にエアコンを切る→朝には熱中症「警戒」レベルに ダイキン調査

    ダイキン工業は8月8日、マンションの一室を使って熱帯夜のエアコン利用について検証した結果を発表した。就寝後の午前2時にエアコンが切れた場合、朝7時には室内の暑さ指数(WBGT値)が「警戒」レベルまで上がった。 検証は7月28日に横浜市にある鉄筋コンクリート造りのマンション(築17年)で実施した。当日は日中の最高気温が34.4℃で、夜は26.5℃までしか下がらない熱帯夜だった。 エアコン設定は28℃で、3時間後に切れるタイマーを設定して午後11時に就寝した。するとエアコンがオフになった午前2時から時間の経過とともに暑さ指数は上昇。朝7時には気温30℃弱、WBGT値は25に達した。これは熱中症「警戒」レベルに相当する。 一方、エアコンを「つけっぱなし」にすると朝まで室温は27℃前後で推移し、WBGT値もほぼ23以下だった。

    熱帯夜にエアコンを切る→朝には熱中症「警戒」レベルに ダイキン調査
  • 真夏の夜、エアコンは「つけっぱなし」でいい 電気代は一晩20円ちょっと

    しかし電気代睡眠の質、熱中症の可能性などを考慮した場合、どちらが正解なのでしょう。三菱電機とパナソニックが実施した検証は良い判断材料になります。 思ったより安い電気代 三菱電機は、睡眠環境プランナーの三橋美穂さんと共同で、1)エアコンを一晩中つけっぱなしにした場合と、2)オン/オフを繰り返した場合の消費電力量を計測しました。 冷房28℃設定で8時間の睡眠をとった場合、エアコンをつけっぱなしにしたときの消費電力量は697Whでした。一方、8時間のうち2時間オン→1時間オフを繰り返した場合は588Whと若干低くなりました。

    真夏の夜、エアコンは「つけっぱなし」でいい 電気代は一晩20円ちょっと
  • 架空の「きのこの山のワイヤレスイヤフォン」、明治が公開 「たけのこは?」と新たな火種に

    明治は7月11日、公式Twitterアカウントで「きのこの山のワイヤレスイヤフォン」を披露した。同社のTwitter企画「明治のありそうでなかった雑貨」として公開した架空の雑貨。プロダクトデザイナーの#ミチル(@mitiruxxx)さんが監修した。 きのこの山の傘の部分に小型スピーカーを仕込んだワイヤレスイヤフォン。パッケージと同デザインの充電ケースから取り出して耳に装着すると、軸の部分が下に延び、「耳からうどん」「チンアナゴ」などと呼ばれたAppleAirPods」を思わせる。 Twitter上では「めっちゃ可愛い」「これは発売してほしい」などと概ね好評のようだ。しかし中には「きのこだから(イヤフォンに)できた」と、たけのこの里を揶揄(やゆ)するようなツイートも。一方、たけのこ派も「たけのこの方が耳にハマりそう」「たけのこの里Ver.は?」と攻勢の機会をうかがっている。 明治のありそう

    架空の「きのこの山のワイヤレスイヤフォン」、明治が公開 「たけのこは?」と新たな火種に
  • AI翻訳の「DeepL」、日本法人設立 世界2位の市場で事業を迅速化

    AI翻訳ツールを提供する独DeepLは7月3日(日時間)、日法人「DeepLJapan」(東京都港区)を設立したと発表した。日企業との取引を迅速化するとしている。 DeepL JapanはDeepLの5番目の拠点。1日の時点で21人の社員が所属している。代表者名は未登録。同社によると日DeepLにとって世界第2位の市場であり、日法人の設立は自然なことだったという。 DeepLのヤロスワフ・クテロフスキーCEOは5月に、自民党のデジタル社会推進部を訪問。AIの社会実装について意見を交わしている。 関連記事 Twitterの翻訳機能が消えた? いや、まだある? 「DeepLで翻訳」は便利? 邪魔? 「ツイートを翻訳」ボタンが消えた? 「まだある」という報告も。ユーザーやツイートによって表示されたりされなかったりするようだ。 DeepL翻訳、「です・ます」「だ・である」の切り替えが

    AI翻訳の「DeepL」、日本法人設立 世界2位の市場で事業を迅速化
  • Meta、音声生成AIモデル「Voicebox」発表 ノイズ除去や言い間違い修正、多言語会話など多機能

    Meta、音声生成AIモデル「Voicebox」発表 ノイズ除去や言い間違い修正、多言語会話など多機能 米Metaは6月16日(現地時間)、新たな音声生成AIモデル「Voicebox」を開発したと発表した。音声の編集、サンプリング、スタイルの設定などを行える。 音声とテキストを入力することで、以下のような音声を出力できる。 入力した声で入力したテキストを読み上げる音声クリップを作成する 録音した音声から犬の鳴き声やブザー音などのノイズを除去する 録音した音声の言い間違いを修正する 1つの言語のスピーチを同じ声のまま別の言語に変換する(英語の音声を仏語に、など) 1つのテキストを多様な声で読み上げる Metaは、Voiceboxで将来的にはメタバース内のバーチャルアシスタントやNPC(ノンプレイヤーキャラクター)が自然な声で話せるようになるとしている。また、自分の声のまま(来は話せない)外

    Meta、音声生成AIモデル「Voicebox」発表 ノイズ除去や言い間違い修正、多言語会話など多機能
  • 「Google Domains」提供終了へ Squarespace社に事業売却

    Googleは6月15日(米国時間)、ドメイン登録サービス「Google Domains」の提供を終了すると発表した。事業を米Squarespaceに売却する。同社は約1000万個のドメインを含む関連の資産をGoogleから引き継ぐ。 事業の譲渡により、Google Domainsのユーザーが直ちに対応を行う必要はないという。現地の規制当局から事業売却が承認され次第、ドメインや顧客の管理をSquarespace社に移転する。規制当局の承認は2023年後半に完了する見込み。 Google Domainsのヘルプサイトによれば、当面はGoogle Domains経由で引き続きドメインを管理できるが、移行期間を経てSquarespaceアカウントでの管理に移行することになる。Googleは「可能な限りシームレスに行えるようにする」としている。 ドメインの更新価格について、Squarespace

    「Google Domains」提供終了へ Squarespace社に事業売却
  • 東大の「教員向けChatGPT講座」無料公開 「多くの教員が困るだろう」から

    ChatGPTの基からその構造、教育利用を検討する際の注意点、具体的な活用法などを解説した講座。 「教育機関などの勉強会、研修などでご活用ください」と呼び掛けており、利用の際に事前の連絡は不要という。 関連記事 「東大生や教員は、生成系AIにどう対応すべきか」東大副学長が声明 「組換えDNA技術に匹敵する変革」 「東京大学の学生や教職員が生成系AIに対してどのように向き合うべきか」――東京大学副学長の太田邦史教授が声明。 「GPT-4」搭載ChatGPT東大入試数学を解かせてみた GPT-3.5との回答の違い、点数は? AIチャットbot「ChatGPT」「新しいBing」に、人間には答えにくい質問や、答えのない問い、ひっかけ問題を尋ねてみたらどんな反応を見せるのか。それぞれの反応からAIの可能性、テクノロジーの奥深さ、AIが人間に与える“示唆”を感じ取ってほしい。 東大松尾教授が答え

    東大の「教員向けChatGPT講座」無料公開 「多くの教員が困るだろう」から
  • “ダークウェブ”を学習した大規模言語モデル「DarkBERT」 韓国の研究者らが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 韓国のKAISTとS2W Inc.に所属する研究者らが発表した論文「DarkBERT: A Language Model for the Dark Side of the Internet」は、ダークウェブに特化した大規模言語モデルを提案した研究報告である。 ダークウェブは、Googleなどの一般的なWeb検索エンジンにはインデックスされず、通常のWebブラウザではアクセスできないインターネットの一部である。ダークウェブにアクセスするためには、Tor(The Onion Router)などの特別なソフトウェアが必要で、匿名性の高い利点から違法な取引、例

    “ダークウェブ”を学習した大規模言語モデル「DarkBERT」 韓国の研究者らが開発
  • 「ChatGPT Plus」にWebブラウジングとプラグインをβ機能として追加へ

    OpenAIは5月12日(現地時間)、3月に発表したWebブラウジング機能とサードパーティ製プラグインを、実験的な新機能として「ChatGPT Plus」ユーザーに提供開始すると発表した。15日の週に全Plusユーザーにロールアウトしていく。 利用できるようになると、ChatGPT Plusの画面左下のユーザー名をクリックし、[Settings]→[Beta features]を開くと「Web browsing」と「Plugins」という項目が表示されるようになる。これらの項目を有効にすれば、機能を利用できるようになる。 筆者の環境ではまだWebブラウジング機能しか使えないが、例えば「Sam Altomanの最新ツイートを教えてください」と尋ねると、米Microsoftの「新しいBing」と同様に検索、読み込みの過程を表示しつつ、答えを表示する。この場合、正しい答えが得られた。

    「ChatGPT Plus」にWebブラウジングとプラグインをβ機能として追加へ
  • IPAのサイトリニューアルで「404エラー」多発、一体なぜ? 経緯を聞いた

    情報処理推進機構(IPA)の公式Webサイトリニューアルにおいて、多くのページにリダイレクト設定がなされず問題視されていた件を巡り、IPAは4月3日「ご不便をおかけしまして大変申し訳ありません」と謝罪した。 IPAは3月31日に公式Webサイトの全面リニューアルを実施。モバイル端末からの閲覧を意識したデザイン改修、コンテンツへの導線の改善などを図ったとしていた。その中で多くのページのURLも変更したが、リダイレクト設定がほとんどなく、既存のリンクを開いても「404 Not Found」とのみ表示されることが問題視されていた。 謝罪文によると、リニューアルに際して「安定的なレスポンスの確保を考慮し、リダイレクト対象とするコンテンツを選定した」という。しかし、多くのユーザーがIPAのコンテンツを資料として使っており、その影響について認識が不足していたのが原因の一つとしている。 なぜ「404エラ

    IPAのサイトリニューアルで「404エラー」多発、一体なぜ? 経緯を聞いた
  • 「GPT-4より強力なAIの開発を直ちに停止せよ」──公開書簡にマスク氏やウォズニアック氏が署名

    AIの安全性について研究する非営利の研究組織Future of Life Institute(FLI)は3月28日、GPT-4よりも強力なAIシステムの開発と運用を少なくとも6カ月間停止するように呼びかける書簡を公開し、稿執筆現在1000人以上が署名している。イーロン・マスク氏や、米Appleの共同創業者、スティーブ・ウォズニアック氏の名前もある。 人類にとって深刻なリスクをもたらす可能性のある一般的なタスクにおいて、人間と競合するようになったAIシステムに対する懸念から提示された。現在のAI技術が安全性や倫理性の問題を引き起こす可能性があるため、研究者や開発者に対して、これらのリスクを十分に評価し、必要な対策を講じるよう呼びかけている。 また、AIがもたらす利益とリスクの均衡を保つために、国際的な協力と競争の制限が重要だと主張する。信頼性、アライメント、忠誠心などを確保するために必要な

    「GPT-4より強力なAIの開発を直ちに停止せよ」──公開書簡にマスク氏やウォズニアック氏が署名
    Kmusiclife
    Kmusiclife 2023/03/29
    利益の話ではなく覇権の話ではなく人類にとってリスクということ忘れないほうが良い。このままでは社会が相当混乱するのが目に見える。