菊池成孔師匠の例の本読んでます。歴史編、通称「青本」のほうですね。 東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編 作者: 菊地成孔,大谷能生出版社/メーカー: メディア総合研究所発売日: 2005/05/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (185件) を見る流石に面白い。 本人が言うように、かなり和声主義的な「バークリー史観」ですから異論は多いと思いますが*1、ジャズを手っ取り早く俯瞰するには最良の書ではないでしょうか。特に聴くだけでなく「やってみたい」人向きには随一だと思います。 しかしモノは音楽、ことにジャズ。やっぱり聴いて、見てナンボですよね。 ここは一つ、みんな大好きなYoutubeを使って(Web2.0!)菊池流ジャズ史を追ってみようではありませんか。 プレ・モダン・ジャズ 「モダン」成立以前のジャズです。ブルーズやゴスペル、
ギターやピアノからバラライカや二胡まで、いろんな人がいろんな楽器を使ってあのゲームミュージックを演奏しています。さすがに世界で最も売れているゲームソフトだけあります。 本当にマリオは愛されていますね。 詳細は以下から。 ビートボックス(口だけで様々な音を出す技術)を行いながら、フルートを吹くという離れ業でマリオを演奏。 YouTube - beatboxing flute super mario brothers theme ロシアの弦楽器、バラライカで演奏。 YouTube - Mario Theme on Balalaika アコーディオン。 YouTube - Mario Theme (Accordion) 中国の楽器、二胡。 YouTube - mario theme クラリネットのカルテットで演奏。 YouTube - Super Mario Brothers Theme Cla
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く