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文才とあとで読み返すに関するLhankor_Mhyのブックマーク (3)

  • 夜に非日常に出会った俺の話:ハムスター速報 2ろぐ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:09:19.14 ID:stqZjuVn0 少し前まで不眠症とまでは行かなかったけど なかなか夜寝付けない時期があった そんなときの俺は、いつも夜の街を徘徊していた 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:10:47.44 ID:stqZjuVn0 深夜1時、俺は玄関の戸をそっと開いてそっと閉めて 両親や家族に気付かれないように夜の街に繰り出した 学校に行ってなかった俺は、まったくの昼夜逆転生活を送っていた 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:12:52.96 ID:stqZjuVn0 なかなか深夜ってのは静かでさ、1時となると車も通らないんだわ だから、道路の真ん中をわざわざ歩いたりとかしてみた

  • さびしさの運用について - Mellow My Mind

    「このさびしさをどしたらいいの」ということを延々考えて、人生単位で見てもそれはそれは長い時間を浪費しました。その中でまず気付いたことは「人はさびしいとおかしくなる」ということでした。ひっくり返すと、人がおかしなことやってるときは、だいたいさびしいんだよな。さびしさを動機にして人や自分を裁いても、よけいさびしくなるばかり。なにかを裁くということはなにかを切り捨てることだ。一度切り捨てられたものは時間が止まってしまう。もうそこからは何もうまれないのでした。さびしいのに、いろんなものをどんどん切り捨てて、自分さえも許せなくなって、狭く、小さく、よけいさびしさを募らせるばかり。おかしなことだ。さびしさとは無縁に見える、幸福そうなあの人と、わたしは何が違うんだろう。考えればなにもかも違うように見えたし、でも当のところはどこがどう違うのかよくわからない。ただ、自分がさびしさにふりまわされていることだ

  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: いつかの恵比寿ガーデンプレイス

    5、6年前の暮れだと思う。わたしは恵比寿の、デートクラブなんだかマンションヘルスなんだかよくわからない店に勤めていた。よくわからないというか、形態はマンションヘルスなのだけれど、デートクラブを名乗っているという、そういう店だった。とにかくそういうよくわからない店だ。だが、そんなことはどっちでもいいしどうでもいいだろう。だいたいそのような仕事を生業にしている時点で、たいていのことはどっちでもどうでもよくなっている。大方の女は。もれなくわたしも。どのみちやることは同じだし。 ガーデンプレイスを抜けた先にそのマンションはあった。二階の一室が受付になっていて、三階と五階と七階の部屋をすべてプレイルームとして店が借り受けていた。

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2007/03/09
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