発達障害かどうかってのは多分関係ない。いわゆる健常者だってそういう言動をすることはよくある。自分の欠点を、自分の意志の欠如の結果ではなく、単なる現象として説明する言説を手に入れると、人はどうしてもそれを使ってしまう。なにせ責任を取る必要がないわけだから。 意志と責任はセットの概念で、自分の意志で行ったのだからこそその責任を取らなければならない、というのがこの社会のルールになっている。でもまあそんなのフィクションなわけだ。人間はただの物理現象で、原子分子がエネルギーポテンシャルの坂道を転がった結果でしかない。とはいえ、人間は意志というフィクションを共有することで互いに関係することができている、というのも事実である。もちろん、人間は皆ただの物理現象であって自由意志なんてない、ということを合意することで回る社会というのもありうると思うが、少なくとも現状そうなっていない。個人が意志を持って行動し、
授乳室のデメリットシンクが無い ミルク作れない片付けできない 雑に給湯器だけ置いてあるときもあるが、湯だけ貰ってどないせえっちゅうねん 作業台が無い(時もある) シンクが無いと一緒 要するに母乳を出す分にはいいけど調乳ができない 男侵入禁止 パパは入れないので、親子3人で来た場合などもパパだけ締め出されることになる よって「授乳室」を利用する際、必然的に父親は手持無沙汰となる。そこらへんでボーっと突っ立って荷物番でもしてることを仕組み上強要される 父親の育児参加とかいう建前isどこ?母親と子供しか入れんのやけども? 受益者が少ない 前述のとおり父親は完全に使用禁止で締め出されている。シングルファザーとか子供が落ち着いたところでしか飲まないなどの事情があってもお構いなし、父親は一律で進入禁止。ミルク?そのへんの椅子であげてろ! 「母乳が出る女とその子供」のみであり、子育て世帯全体から見ても限
共働きから出産して育休中。 里帰り出産して両親にも助けてもらい、夫にも一ヶ月ほど育休取ってもらったけどそれでもしんどい。 そもそも出産がしんどい。身体がしんどい。深夜に産気づいてから産むまでほぼ一日がかりで、産んだ日の夜は身体もひどく痛むし変な興奮状態が治らず夜になっても眠れなかった。 次の日からは入院中でも赤子をそばに置いておかないといけなくて、眠るために少しだけ助産師さんが預かってくれるけど3〜4時間もすると宅配便みたいに赤子が戻されてきた。 「いま甘えると退院してから大変だよ」って言われて入院後半からは夜間の預かりも断られ、しかも預けて寝ている時間に採血とか血圧測るとかで叩き起こされることもしばしばあり入院中に連続で眠れたのは数時間がせいぜいだった。 要するに、陣痛が来た日の深夜以来ずっと朝日がのぼるまでぐっすり眠れたためしがない。これは今も(多少マシになったが)続いている。 この夜
子供が二人いるが上の子が発達障害だ(検査済、療育通うが手帳持ちではない) 家の場合は3歳の時に保育園から町の療育センター行けと言われ何回か通った後に医師による診察を経て発達障害と診断された。その後大きい病院に半年周期で経過観察しつつ普通に保育園に通っているが来年は小学校で正直どうなるかは未定。 モンテッソーリ教育とかしている園だったらすんなり受け入れられるだろうが大半の幼保園は難色を示してくる。特に人員が少なかったりする園は遠回しじゃない言い方で転園を進めてきたりする。儲けが変わらないので言うこと聞く手のかからない子を多く受け持ちたいのだと思う。下の子も発達障害では無いが身体の成長が少し遅いため上の子とは別の園に半ば強制的に変更させられた。 他の園での対応とか見ていると上の子が今も通っている保育園が異常だとなんとなく思うようになったが、上の子の診断を受けた時は正直絶望した。幸い妻がアンミカ
しんざき氏の記事を読んだ。 https://blog.tinect.jp/?p=81116 要は家庭運営は「プロジェクト」であるのだから適切なプロジェクト運営を行う必要がある、という趣旨で内容については概ね同意ではあるのだが、これを実践しようとするには大きな問題がある。 普通の人は「プロジェクトマネージメント」なんてできないのだ。 私はいろいろな会社の小さめのプロジェクトに参加して開発を請け負うエンジニアなのだが、まともなプロジェクト責任者に当たるのは20%もない。 ここでいう「まともな」というのは、 ・タスクを適切な粒度に分解できる ・タスク同士の前後関係を把握してスケジュールを組める ・品質、コスト、納期を考慮とした優先度付けができる という、プロジェクトマネージメントを行うにあたっての最低限のスキルがある人である。 もちろん優秀な人が集まる大企業であれば多くの人が簡単にこなせるだろう
つい数日前のことだ。中学1年生の親御さんに「夏休みに何をさせたらいいでしょうか?」と質問を受けた。小学校から中学校に上がるに際して成績が下がることが不安だからと4月から新たに教えることになった生徒だ。ご両親の不安は的中して、家庭教師を付けたにもかかわらず、定期テストの点数は下がり続けている。 「夏休みに何をさせたらいいか?」という質問は、こういう文脈で出てきたものだ。だから、当然それは、「成績をあげるためには、どんな勉強をさせたらいいのでしょうか?」という相談であり、期待されているのは、「この教材を毎日これだけの時間やりなさい」という「勉強」の具体的な指示だ。けれど私は、あえて言った。 「じゃあ、料理を手伝わせてください」と。 家庭教師は、成績をあげるのが仕事だ。特殊なニーズがあるケースがないわけではないが、ふつうは、それ以上でも以下でもない。だから、生徒に特定の思想やライフスタイルを植え
qoo®︎@2y @qoo83126049 私は小学校給食の人だけど、 お家の人は給食の栄養を頼りにしたらいいよ。 何のために不足しがちな栄養素については1日の必要量の50%とか40%以上目指して必死に計算してるのか。 給食だけでも食べてたら不足のリスクは大きく減るよ。 無理して心が壊れるくらいなら、たくさん頼ったらいいよ。 2023-03-06 21:21:50 qoo®︎@2y @qoo83126049 おうちの人にはお子の食について諦めないでいてくれたら十分っていつも話してる、 いつか食べるチャンスが巡ってくるかもしれないから、 その時に本領発揮したらいい。 それまではバナナと納豆ご飯とヨーグルトに頼りながらがんばろうねえ… 2023-03-06 21:25:12
TOP > 研究成果 > 医療 > 赤ちゃんの泣き声と睡眠から自閉症を判定、神奈川県立保健福祉大学が研究資金をクラウドファンディングで募集 神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科では、徳野慎一教授をはじめとする研究グループの自閉症の早期判定技術開発に向けてクラウドファンディングを開始した。 徳野慎一教授をはじめとする研究グループは「声から病気を判定する技術開発」を進めており、現在、赤ちゃんの泣き声の特徴と睡眠パターンを組み合わせた解析で自閉症の可能性を発見し、より早期に支援するための技術開発を目指している。 研究グループは「自閉症スペクトラムの赤ちゃんの泣き声(泣き方)が、自閉症ではない赤ちゃんの泣き声(泣き方)と比較して、音声学的にも異なる」という仮説を実証するため、育児支援デバイスを利用する1歳6か月以上の子供5,000名を対象に泣き声と睡眠データを収集し、それらを解析するこ
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インターネット上には基本的に子どもとのほのぼのネタしか書かないことにしているが、例に漏れず我が家の子も言うことは聞かないし、乱暴だし、めちゃくちゃ散らかすし、とにかく手がかかる。 子供(やめろと言っても聞かない、危険を顧みず乱暴で非合理的な行動をする)の相手をするの、酔っぱらいの相手をするのに似ている — 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2022年12月3日 とid:hitode909 さんがツイートされていたがまさにこれで、食事中に椅子から肩によじ登ってきて肩車しながら頭を殴り続けてくるし、何度言ってもおもちゃを投げつけてくるし、抱っこされたがって全然歩かないし、毎朝保育園行きたくないとグズるし、の割に帰りには家に帰りたくないコンビニでおやつ買えとグズる。 そんなわけで日々消耗しているが、そんな話を一々ツイートしていても気が滅入るだけだし、残すならよい思い出の方がいい
「Midjourney」「Stable Diffusion」など、テキスト(呪文)を入力するだけで、イメージに合った美しい絵を出力してくれるお絵かきAIが、にわかに盛り上がっている。 描き込まれた絵画調の作品や、アニメ風のイラストなどに注目が行きがちだが、他にもさまざまな可能性が広がっている。例えば、子供用の塗り絵を無限に生成する、などだ。 「Midjourney」や、その派生版「niji・journey」で、さまざまな作品を作っているブロガーのkobeniさんは、これらを使って線画の"塗り絵”をたくさん作り、記者の娘(4歳)にプレゼントしてくれた。 娘は、プリンセスの塗り絵に「かわいい」と大興奮。色鉛筆を手にとり、夢中で塗っていった。 kobeniさんによると、塗り絵を作るための"呪文”は、「線画」「色なし」「子供用の塗り絵」「白背景」「白地に黒のはっきりとした線」「細かい書き込み」 「
「今夜も寝てくれない」「いつ泣きやむのか」「こっちも泣きたい」... どうすれば赤ちゃんを上手に寝かしつけられるのか。 これまで明確な答えがなかった問いに、4人の子どもを育てる研究者が科学で答えを出そうと挑みました。 すると、あの通説“背中スイッチ”を覆す驚きの発見も。寝かしつけや夜泣きに悩む親たちにぜひ知ってもらいたい研究の成果です。 後段に「寝かしつけのコツ」をまとめています。 研究者自身の子育ての苦労が出発点 泣いている赤ちゃんの「寝かしつけのコツ」に科学で挑んだのは、理化学研究所脳神経科学研究センターの黒田公美チームリーダーの研究グループです。 4人の男の子の母親でもある黒田さん。 今回の研究テーマは、初めての子どもを育てたときの苦労が出発点になっているといいます。 「夫も私も、子育ての経験が初めてだったので、どうして泣いているかがわからないというのが本当に大変でした。永遠に泣き続
米国で開発されたHUG Your Babyという育児支援プログラムを日本語に翻訳し、都内の二施設の妊娠30週以降の妊婦さんを対象に導入しました。 プログラムでは、赤ちゃんの発達行動学に基づき、簡単に赤ちゃんの状態を判断する方法、刺激過多を示す身体と行動の特徴、赤ちゃんを寝かせる・飲ませる・遊ぶコツなどの内容が含まれています。 221人(受講者121人、非受講者100人)の産後の女性のデータから、プログラムを受講した人は、産後1ヶ月と3ヶ月の産後うつのスコアが低く(受講者1ヶ月平均5.66点、3ヶ月平均4.00点、非受講者1ヶ月平均6.93点、3ヶ月6.10点)、産後1ヶ月の育児の自信のスコア(受講者平均34.42点、非受講者平均28.11点)が高いことがわかりました。 広島大学大学院医系科学研究科の新福洋子教授および共同研究者のチームが、米国で開発されたHUG Your Babyという育児
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